色彩の画家 ラウル・デュフィ展 ーパリジェンヌが愛したテキスタイル・デザインー
展覧会

開催期間 | 2020年01月25日(土)~ 2020年03月29日(日) |
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開催場所 | 松本市美術館 企画展示室(〒390-0811 長野県松本市中央4-2-22 ) |
開催時間 | 09:00 - 17:00 *入場は16:30まで |
料金 | 大人1,200円、大学高校生・70歳以上の松本市民800円 ※20名以上の団体は200円引き ※中学生以下無料、障害者手帳携帯者とその介助者1名無料 |
お問い合わせ | 0263-39-7400 |
リンク | http://matsumoto-artmuse.jp/exhibition/special/13121/ |
華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。本展では、モダンで優美な絵画と、モードの帝王ポール・ポワレら20世紀初頭のオートクチュールのデザイナーたちが好んで用いた絹織物を含む、デュフィのテキスタイル関連作品を一堂にご紹介します。
初期から晩年までの代表的な絵画作品とともに、テキスタイル・デザインの原画や下絵、オリジナルテキスタイル、そして衣装作品などから、デュフィ芸術における優れた装飾性の本質を引き出し、その魅力に迫ります。
画像:ニースの窓辺