チェコ・デザイン 100年の旅
展覧会

開催期間 | 2020年03月06日(金)~ 2020年05月10日(日) |
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開催場所 | 京都国立近代美術館(〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町) |
開催時間 | 9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで ※金曜日、土曜日は20:00まで開館 ■休館日:毎週月曜日 ※ただし5月4日(月・祝)は開館 |
料金 | 一般:¥1,400(¥1,200)、大学生:¥1,000(¥800)、高校生:¥500(¥300) ※()内前売り、20名以上の団体 ※ 中学生以下は無料。 ※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料。 (入館の際に証明できるものをご提示下さい)。 ※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。 ※ 前売券は1/10から3/5までの期間限定発売。 |
お問い合わせ | TEL (075) 761-4111 |
リンク | https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2019/436.html |
芸術家アルフォンス・ミュシャ(ムハ)が生まれ、またフランス絵画から影響を受けたチェコ・キュビズムと呼ばれる独自の様式を生み出したチェコ。さらに、アニメやおもちゃに至るまで、20世紀のチェコは世界を魅了する数々のデザインを生み出した国として知られています。しかし、その100年を振り返れば、戦争や占領そして政変といった刻々と変わる国家の情勢にデザイナーたちが翻弄された世紀でもありました。
チェコ・デザインの100年を、家具やプロダクト、ポスターなど、チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵の作品を中心とした約250点の作品により紹介します。