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    「HugMugわたし大賞」 編集部が選んだ8名のママのエピソードを大発表!

    「HugMugわたし大賞」 編集部が選んだ8名のママのエピソードを大発表!

    2018年の“わたし”を振り返ったエピソード「今年わたしが頑張ったこと・嬉しかったこと・楽しかったこと」を大募集した「HugMugわたし大賞」、たくさんのご応募ありがとうございました。一年間のママたちを心から讃えたいエピソードばかりの中から、HugMug編集部が8つのエピソードを選ばせていただきました。共感するエピソードや、拍手を贈りたくなるエピソード、わたしもまた頑張ろうと思えるエピソード...ぜひ読んでみてくださいね!

    kanimaiさん
    [ 岩手県・3歳の女の子ママ ]

    「夫の転勤で都会から雪深い田舎に越して来て6年。最初の2〜3年は、娯楽が少なく車がないとどこにも行けない暮らしが辛く、華やかな独身暮らしを謳歌する友人と比べて落ち込んだり夫にあたる日々でした。 今年娘が3才になったので、自然体験をさせたいと思い、思いつきでキャンプを始めました。 読書が趣味のインドア夫婦だったのですが、虫や植物と触れ合う娘の輝く笑顔や緑の中で食べるご飯の美味しさ、満天の星空の下で焚き火を囲む至福の時間に魅せられ毎週のようにキャンプに行くようになりました。狭いテントで三人で眠っていると、家族で楽しく過ごせればもう十分幸せなのだという気待ちになり、自然が豊かなこの土地も悪くないと思えるようになりました。 考えを変えるきっかけを作ってくれた娘に感謝です。」


    リリーさん
    [ 愛知県・3歳と1歳の男の子ママ 

    「今年わたしが頑張ったことそれは、子どもが病気の日以外は、毎日2人の子どもを連れて外出をしたことです。 基本的に午前中は公園や児童館、お友達の家で遊び、ご飯を食べてお昼寝をさせている間に家事を全て終わらせ、お昼寝が終わってからはスーパーやショッピングモールなどのキッズスペースで遊ばせました。 夫が日曜日しか休みがなく、月曜日から土曜日まで一人で子育てをしているので 子ども達がテレビを見過ぎないように、ストレスを発散できるようにと頑張りました。 我が家のカレンダーはその日に行った場所を書き込んでいるので、毎日が予定でビッシリになったカレンダーを見て、わたし頑張ったなと思いました! 子育て中のママでしたら、午前も午後も毎日のお出掛けは大変だと共感してもらえると思います(*_*) 辛かったけど、達成感は格別です!」


    Maggieさん
    [ 東京都・1歳の女の子ママ]

    「今年わたしが頑張ったことそれは“重い腰が中々あがらなかった事に挑戦する”事です。 子どもが生まれ寝不足と手探りの日々だった去年。出産から数ヶ月たった今年は会社が休みの間に、重い腰が中々あがらなかった事に挑戦しようと決めました。それは、壁紙を一人で脚立に登り張り替えてみたり(夫の出張中にこっそりと笑)、販売していないような巨大なクリスマスリースを自作で作ってみたり、子どもの服や小物を作ってみたり、 WEBデザインの勉強を始めたり、起業に関する本を読んだり、ひとつひとつを見ると小さな挑戦かもしれませんが、赤ちゃんと生活をしながらの達成感は中々のものでした。頑張った結果、褒められて嬉しかったり、出来上がっていく過程で楽しくなったり。今後の人生を考えるターニングポイントになった一年でした。」


    まっしゅさん
    [ 岡山県・1歳の男の子ママ 

    「仕事の都合で全国に転勤する夫。今年、出身地から遠く離れた岡山県へ引っ越す事に。夫は仕事で遅くまで帰宅できず、まだ一歳になっていなかった息子とほぼ2人きり。頼れる人どころか顔見知りの人すら居ない土地での生活に不安しかありませんでした。育児と家事に追われ、心身共に疲れが出てきていたある日。息子を連れて近所を散歩していた時、道ですれ違ったおばあちゃまが 「あら、可愛い赤ちゃんね。ニコニコして幸せそう。お母さん、頑張っているのね。」と声をかけてくださいました。その一言が本当に本当に嬉しくて、思わずその場で泣いてしまいました。それから、今の環境を前向きに考えられる様になり、それまでこもりがちでしたが積極的に地域の親子クラブなどに参加するようになりました。あれから一年が経とうとする今では気の許せるママ友もできて、大変ながらもとても充実した日々を送っています。あの時のおばあちゃまにはその後お会いできていませんが、優しい言葉をかけてくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。きっと一生忘れない、素敵な年になりました。」


    tamaさん
    [ 東京都・8歳6歳4歳のきょうだいママ 

    「今年私が頑張ったことは、ずばり“貯金”です。ズボラな私は家計管理がかなりの苦手。結婚9年目なのにほとんど貯蓄と呼べるものがなく、色々試しては挫折し、漠然とした焦りはあるものの何もできずにいました。ある日子どもが、「家族で沖縄旅行に行きたい」と言い出したので、「沖縄貯金」を始めました。幼稚園のバス代を削るため送り迎えして浮いた分、フリマを何回かやり売上を入れるなどして少しずつ貯めています。今年は、年間の予算を決め、月の貯金額も決め、家計簿のフォーマットも自分で作り、きちんと計画を立てたら、始めて計画通りにお金が貯まりました!沖縄までの道のりはまだまだですが、来年も頑張って貯金して早く行けるように頑張りたいなと思っています。」


    むっちのママさん
    [ 長野県・3歳の女の子ママ 

    「今年私が1番嬉しかった事は、子どもの七五三です。 ありきたりですが、毎日慌ただしく過ごす中で、改めて子どもの成長を感じました。 私はシングルマザーなので、仕事も長時間で毎日本当にバタバタしてばかりいます。時間がない中で、つい些細な事で子どもをガミガミ怒ってしまう事も多いです。 それでも3年間立派に育ってくれて、ママ大好きとよく言ってくれます。この子を産んで、私をお母さんにしてくれてありがとう。と心から思いました。 親になってからは、それまでの人生とは180度変わりました。親にならないと分からない事だらけでした。大変だけど楽しいです。 これからも毎日子どもと一緒に笑って暮らしたいです!」


    あおろんさん
    [ 大阪府・1歳の男の子ママ 

    「なんといっても私がうれしくてたのしくて、そしてがんばったのは、朝ごはんづくり! 私が仕事に復帰し、0歳9ヶ月から保育園へ行っている息子へ、少しでもハッピーな朝を迎えてほしいという思いで作りました。 毎朝簡単だけど、バランスだけは考えて、オムレツや目玉焼き、プチトマト、野菜のおかず、季節のフルーツなどを添えました。パンも息子が食べるようになってからは、できるだけおいしいパンを探したり、余裕があればフレンチトーストにしたり、パンケーキを焼いたり。それをうれしそうに「まんまー!」とがっついてくれる息子を見て、私もハッピーな気持ちになって仕事へ向えました。休みの日は、ふだんは朝食を食べない夫のためにも、夫と息子の好きな卵多めの朝食を用意して朝の時間を過ごしました。みんなでゆったりと「おいしいね。」と食べる時間が最高にしあわせで、仕事がんばってよかったなぁと感じる時間となりました。」


    Aiさん
    [ 東京都・8歳と4歳の男の子ママ 

    「今年私が頑張ったこと  私は長男を22歳で産んだこともあり、ご近所のママ達はだいたい人生の先輩。元々の人見知りも加わり、今まで自分からは積極的にママ友をつくれませんでした。ワイドニュースはじめメディアやSNSでは、何かと『ご近所トラブル』『ママ友トラブル』を取り上げるし、だからなるべく誰とも関わらず、幼稚園や学校の係も最低限のもので…と、消極的に過ごしてきました。 そして今年の春、長男は小学三年生に上がり、次男は幼稚園に入園しました。保護者会での係決めで、ふと『今まで誰かがやってくれていた事を、自分がやってみようかな。』と思いました。次男が幼稚園に入ったことで時間に余裕もできるし、さすがにそろそろ何かやらないとな…と思ったのです。 せっかくやるならと、小学校では学級代表に手を挙げました。幼稚園では、よくわからないけど、誰も手を挙げないからやってみようか…と手を挙げた係が、後に『区の私立幼稚園連合の新聞を作る』というとんでもない仕事だった事を知り、毎年他のお母さん達は、給料ももらわずこんな大変な事をしていたのか…と驚きました。 そのうえ長男は野球を、次男はサッカーをはじめ、付き添いや送り迎えをするようになり。『引き篭もり育児』とは程遠い生活になりました。生活がガラリと変わり、突然色んなお母さん達とコミュニケーションをとるようになり、正直自分大丈夫か?と思いましたが、勝手に『怖い』と思い込んでたママ友付き合いは、思ってたものと違うという事を知りました。色んな情報が入ってくるようになり、地域のイベントに積極的に参加するようにもなりました。 そうした中で頻繁に感じたのは、お母さん達の『ボランティア精神』の凄さ。私なんか、本当に自分の家庭の事で精一杯で、自分の子供の最低限の世話でヒーヒー言ってる中、周りのお母さん達の『みんなで、みんなの子どもを大切に育てていこう。』という姿勢に感銘を受けました。誰かが言っていたわけではなく、そういう空気が漂っているのです。 なんとなく怖い、めんどくさい、と思い避けて通ってきたPTAや、スポーツ少年団。でもそこに一歩足を踏み入れてみたら、引き篭もってたら気付けなかったであろう育児のかたちや、考え方が溢れていました。知ろうともせず『なんとなく嫌だ』と決めつけていた自分は、勿体無い事をしていたなと今では思います。 自分の子供を安全な街で育てたい。だったらただ願うだけでなく、自分もその『街』づくりに参加をするべきだと考えるようになりました。明るく元気な友達に囲まれて過ごして欲しい。そしたら息子以外の子供達も、自分の子のように見守り、大切にしていく必要があると感じました。 まだ何もやりとげておらず、頑張ったというよりは『気付けた一年』だったと思います。大変な事ももちろんたくさんありますが、日々、学んでる事の方が多いです。 今年気付けたことを、感じた事を、来年行動にうつせるかなぁと、自分に期待しています。」


    たくさんのご応募本当にありがとうございました。
    2018年もHugMugをご愛顧いただき、本当にありがとうございました!
    2019年も皆さんにとってより素敵な一年になりますように!

    HugMug 編集部

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