CONTENTS
1.紙コップとプラコップでつくる【オニの豆入れ】
2.紙皿でつくる【なりきり! ぽこぽこ頭のオニお面】
3.画用紙とプチプチでつくる【くるくる恵方巻】
紙コップとプラコップでつくる
【オニの豆入れ】
【オニの豆入れ】
紙コップとプラコップを組み合わせてつくる、オニのお顔の豆入れ。豆だけでなく、お菓子を入れたりジュースを入れたり、プラコップを入れ替えれば繰り返し楽しめるのもポイント。入れるものによってオニのお口の色が変わるのもおもしろい♪
( 用意するもの )
・色付きの紙コップ
・プラコップ(紙コップの中に入るサイズ)
・丸シール
・画用紙(白、黄色、黒)
・のり
・はさみ
・テープ
・カッター
・ペン
( つくり方 )
①紙コップにオニの口の形になるようにカッターで穴を開ける。
②白い画用紙をキバの形に切って、のりで口の中に貼り付ける。白の丸シールにペンで黒目を描いて「目」に。画用紙でツノと頭の毛をつくってテープで貼り付ける。鼻やまゆ毛もペンで描き込む。
③紙コップの中にプラコップを入れて完成!
(POINT)お子さんの好きなジュースやお菓子を入れてもOK!
紙皿でつくる
【なりきり! ぽこぽこ頭のオニお面】
【なりきり! ぽこぽこ頭のオニお面】
紙皿を使ってつくるオニのお面。100円ショップで買えるカラーフェルトボールをボンドで貼り付けて、オニの頭に見立てると可愛いオニのお面の完成。ストローで持ち手をつければ、帽子をかぶったりお面をつけたりするのが苦手な子どもでも気軽に変身遊びができちゃう! オニに変身してハイポーズ♪
( 用意するもの )
・紙皿
・ストロー
・画用紙
・カラーフェルトボール
・のり
・ボンド
・はさみ
・カッター
・テープ
( つくり方 )
①紙皿を3分の2程度の大きさになるようにカットする。目の位置にあたる部分に丸い穴を2つカッターで開けておく。
②画用紙を切ってつくったツノ、鼻、まゆ毛、ほっぺをのりで貼り付ける。
③オニの頭部分にボンドをたっぷりつけ、フェルトボールを貼り付ける。
④しっかり乾いたら、持ち手となるストローをテープで貼り付けて完成!
( 子どもと一緒に工作する際の注意点 )
豆入れとお面を小さなお子さんとつくる場合は、顔のパーツはあらかじめ大人が用意しておいてあげて、あとはのりで貼るだけにしたり、クレヨンやペンで描く方法にすると簡単に楽しむことができますよ。カッターを使う工程は危ないので大人がやりましょう。手を切らないように気をつけて。
画用紙とプチプチでつくる
【くるくる恵方巻】
【くるくる恵方巻】
画用紙と緩衝材のプチプチを使って、なんちゃって恵方巻づくり。「くるくる巻いていただきまーす!」。はさみやカッターで輪切りにすると断面も可愛い。おままごと遊びにもどうぞ♪
( 用意するもの )
・画用紙(赤・黄・緑・黒)
・プチプチの緩衝材
・テープ
・はさみ
( つくり方 )
①具材になる赤・黄・緑の画用紙やシャリに見立てた緩衝材を、のりになる黒の画用紙の横の長さに合うように切り揃えておく。
②具材になる画用紙をいったんくしゃくしゃにしてから細長くなるように巻き、一ヵ所をテープで留める。
③緩衝材で具材を巻いてテープで留める。
④最後に黒の画用紙で巻けば、恵方巻の完成!
(POINT)はさみやカッターで輪切りにすると断面も可愛い♪
( 子どもと一緒に工作する際の注意点 )
はさみを使うのがまだ難しいお子さんの場合は、画用紙のサイズを切り揃えたり具材を揃える部分は大人が用意してあげて。好きな具材を選んで自由に巻いて遊べるお店やさんごっこにしても楽しいですよ。
親子で一緒に楽しめる節分工作いかがでしたか? どれもkinakoさんの素敵なアイディアが詰まった、楽しくて可愛らしい工作で、これをつくれば節分の日がより盛り上がること間違いなし! ぜひ親子でチャレンジしてみて♪
