
①おしゃれな親子の
初夏コーデ3style
シンプルでカジュアルなのに圧倒的におしゃれ! る鹿さん親子の初夏コーデを覗き見。リンクさせるときのポイントや、アイテム選びのこだわりも合わせてチェック!
STYLE01
おしゃれスポットへお出かけの日は
チアフルカラーで気分を上げて!

「シーズンムードを後押ししてくれる、カラフルなトップスを主役に抜擢。レースのスカートをデニムに重ねて、メンズっぽさを中和させたのがポイントです。息子は“自分でなんでもやりたい期”に入り(笑)、私のコーデを見て自分でお洋服をセレクト。イエローとホワイトを親子でカラーリンクさせて、ショッピングへGO!」
(mama)ヴィンテージのシャツ、ディアトリップのインナーとスカート、フォーエバー21のデニム、クロムハーツのネックレス、ヴィンテージのリング、アディダスのスニーカー
(kids)旅行先で買ったスウェット、ギャップのパンツ、ナイキのスニーカー
\ Make-up point /

「『シャネル』のルージュ アリュール インク152は、唇にはもちろんチークにも使える万能アイテムで、統一感のあるメイクが楽しめます。目の下の高い位置から横長にトントンとなじませ、ハイチークに。明るいカラーリングのシャツに合わせて、ヘルシーにメイクアップ!」

STYLE02
親子で楽しむモノトーンコーデは
柄や素材でメリハリをプラス!

「色を使うときは、2色に絞るのがマイルール。トップスとデニムに白のレーススカートをレイヤードして、単調になりがちなモノトーンコーデに立体感を。息子はボーダーのカットソーをパンツに合わせてシンプルにまとめました。公園でお散歩したり外遊びを楽しむときには、スカートとパンツのレイヤードコーデが大活躍!」
(mama)カルバン・クラインのヴィンテージTシャツ、ディアトリップのスカート、フォーエバー21のデニム、クロムハーツのネックレス、ヴィンテージのリング、アディダスのスニーカー
(kids)台湾で購入したTシャツ、ユニクロのレギンス、ナイキのスニーカー
\ Make-up point /

「モノトーンのコーデに合わせて、クールな印象になるようメイクもスイッチ。『キャンメイク』のリキッドアイライナーのブラックを使い、上まぶたのキワにオーバーラインを。リップは『グッチ』のルージュ 220を全体に塗り、深みのある唇に」

STYLE03
白トップスとデニムを親子リンク
シンプルコーデでリラクシーに

「白トップスとデニムの組み合わせは、家で過ごすときの定番コーデ。最近は息子の自己主張が増えてきたのもあり、本人が好きなものを取り入れつつも、色や素材をさりげなく合わせて親子コーデを楽しんでいます。息子にはシンプルなファッションからスタートして自分が本当に好きなものを見つけてほしい、というのが私の願い!」
(mama)ディアトリップのカットソー、フォーエバー21のデニム、クロムハーツのネックレス、ヴィンテージのリング
(kids)台湾で購入したTシャツ、ユニクロのデニム風レギンス

②子ども&ママのバッグの中身
スマートでシンプルなファッションを体現するように、る鹿さんのバッグの中身はとってもミニマム。“荷物は足りないくらいがちょうどいい!”と語るこの潔さ、ぜひマネしたい!
for KIDS

「息子が3歳になり、荷物がかなり減って移動が楽になりました。バッグの中身は必要最低限なものオンリー。私は日常に起きるハプニングが大好きだし息子にたくましく育って欲しいという思いもあって、準備万端というよりは少し足りないくらいが私のベスト!」
for MAMA

「自分用のバッグは、好きなブランドとデザインを重視しています。と言いつつ、手に取ってしまうのはやっぱり黒が多いかも(笑)。お財布、カメラ、化粧ポーチなど、自分の荷物もかなりコンパクト。仕事で使うことがあるので、コスメは多めに持ち歩いています」
③子どものオモチャ&子育てグッズ
ルックスも使い勝手も抜群なカトラリーや、子どもが夢中になって読んでいる絵本、親子代々受け継がれているゲームなど、日々の生活に欠かせないキッズ用アイテムをご紹介。
④る鹿さん流子育てQ&A
仕事への向き合い方や子育てで大切にしていること、おすすめの旅行スポットや、これから叶えたい夢について、る鹿さんが本音でアンサー。クールビューティに秘めた真摯な想いとは……!?






















る鹿さんからメッセージ!
母になってみて、はじめてわかることって本当に多い。
育児の大変さ、家のこと、仕事とのバランス……
全部こなそうとしてる自分に、正直びっくりすることもある。
でも、そんな日々の中で、子どもから学ぶこともたくさんあって、自分自身のことや、この世界の見え方まで変わった気がする。
すべてのママ・パパへ。
自分を大事にしてね。そして、子どもにもたっぷり愛を。
完璧じゃなくていい。私たち、ちゃんとやってる。それだけで、もう十分すごい!
