1. TOP
  2. 子どもの行事
  3. 【クリスマス工作 3選】つくって楽しい! 飾っておしゃれ!
    センスのいいママ・パパが集まるファミリーライフマガジン
    KID’S EVENT
    【クリスマス工作 3選】つくって楽しい! 飾っておしゃれ!

    【クリスマス工作 3選】つくって楽しい! 飾っておしゃれ!

    いよいよ12月に突入し、子どもが嬉しくてたまらないクリスマスシーズンが到来。25日当日までは、クリスマスムードを思う存分満喫したいところ! ということで今回は、親子で楽しめるクリスマス工作3選をご紹介。いずれもつくり終わった後にはクリスマスの飾り付けにもなる、おしゃれな作品ばかり。子ども目線でワクワク、ママは嬉しい工作にぜひチャレンジしてみて!

    contents
    #01 アイス棒でつくるクリスマスツリーオーナメント
    #02 カラフルペイントでオリジナル柄パーティーハット
    #03 リボンと松ぼっくりのホリデーガーランド

    #01 アイス棒でつくるクリスマスツリーオーナメント


    サンタさんやスノーマン、トナカイなど、アイス棒にクリスマスキャストのお絵描きをして、クリスマスツリーオーナメントをつくってみよう!

    【用意するもの】
    ・アイス棒
    ・ペンチ
    ・絵の具
    ・木工用ボンド
    ・ワイヤー
    ・ワイヤーをとめるボンド
    ・セロテープ

    【つくり方】
    1.どんなモチーフをつくるか、アイス棒を並べてアイディアをふくらませる。アイス棒をカットするときはペンチを使ってね。

    2.モチーフが決まったら自由に着彩。

    3.ボンドでパーツをとめる。

    4.アイス棒に輪っかにしたワイヤーをボンドで貼る。その上からさらにセロテープを貼り、しっかり固定したらできあがり!

    クリスマスツリーに飾ってみてね!

    #02 カラフルペイントでオリジナル柄パーティーハット

    自由にペイントした画用紙をカットして、自分だけのオリジナル柄パーティーハットをつくってみよう。着彩は大胆に描くのがポイント!

    【用意するもの】
    ・A3画用紙
    ・絵の具
    ・ハットの展開図(「パーティーハット 展開図」で検索して素材をダウンロード)
    ・鉛筆
    ・はさみ
    ・セロハンテープ
    ・のり
    ・きり(穴をあける道具)
    ・リボン

    【つくり方】
    1.絵の具で画用紙に好きな色を塗る。

    2.色を塗った画用紙にお絵描きをする。塗料の粒を飛ばして着色する“スパッタリング”という手法もおすすめなので試してみて。レッド、グリーン、ゴールドを使うとよりクリスマス風に!

    3.絵の具が乾いたら展開図を使ってカットラインを描く。

    4.はさみでカットラインを切る。

    5.画用紙をくるっと巻いて、のりしろ部分をのりで貼る。裏側は念のためセロテープで固定。

    6.下部の両サイドにきりで穴をあけて、リボンを通したらできあがり!

    #03 リボンと松ぼっくりのホリデーガーランド

    松ぼっくりを使って、おしゃれなガーランドをつくろう。お部屋の雰囲気に合わせて、絵の具の色やリボンのデザインを選ぶとより素敵に。ホリデー感を出すならレッド、グリーン、ゴールドがおすすめ!

    【用意するもの】
    ・松ぼっくり大・小(ゴールドの松ぼっくりはダイソーで販売)
    ・絵の具
    ・リボン
    ・ワイヤー

    【つくり方】
    1.松ぼっくりを着彩。

    端っこだけに塗ったり、ボディ全体に塗ったりと、いろいろつくってみよう。

    2.松ぼっくりが乾いたら、ワイヤーでリボンに結び付ける。リボンをちょうちょ結びにして、そちらも好きな場所にワイヤーで取り付けてみよう。

    3.吊るしてからバランスを整えたらできあがり!

    教えてくれたひと
    吉田ちかげさん
    5歳の男の子のママ。「好奇心の目をみがく」をテーマにアートスクール運営などを手掛けるクリエイティブコミュニティ『あそびとデザイン』の代表。オンラインアートスクール開校中。Instagram:@asobitodesign
    craft idea&photography/Chikage Yoshida
    SNS SHARE・SNS SHARE・SNS SHARE・
    SNS SHARE・SNS SHARE・SNS SHARE・
    SNS SHARE・SNS SHARE・SNS SHARE・
    みんなに教えてあげる

    KEYWORD

    WHAT'S NEW新着記事

    READ MORE

    CATEGORY