夫婦のオケージョンコーデ
ダブルジャケットをシェアして統一感アップ
金城 奈美さん&佐藤 嘉紀さん(7歳女の子のママ&パパ)
Instagram:@sugar_nami、@yoshinori__sato
ママ「光沢感のある上質な生地でつくられたワンピースは、前身頃のレイヤードがポイントなのでジャケットのボタンは留めていません。バッグはレザーとラフィア素材のコンビ使いでやわらかい雰囲気に」
パパ「夫婦でダブルボタンのブレザーを選びました。ワイドシルエットのパンツと、それに相反するスタイリッシュなシューズを合わせたところがポイントです。正統派なブレザースタイルをサイズバランスとノータイでこなれた印象に仕上げました」
[mama]
[papa]
夫婦のバランス感覚がお見事!
山根 瑠美さん&甲藤 健太さん(2歳女の子のママ&パパ)
Instagram:@rumiyamane、@kattokenta
ママ「ツヤ感のある柄のワンピース&ベストのセットアップを主役にして、ほかはベーシックなアイテムで揃えました」。個性的なテキスタイルや胸元のフリンジが魅力的な『フミエ タナカ』のワンピースは、きれいめな生地だから日常使いでもオケージョンでも使える優れもの。子どもがママをすぐに見つけられるというメリットも!
パパ「日常でもオケージョンでも使えるイージーシルエットのカジュアルセットアップを選びました。全体をネイビーのワントーンにすることで落ち着いた印象にしつつ、ポリエステルウールで春らしい軽快さを出しています」。
[mama]
[papa]ジャケット、ボトムス/ともにビームス、インナー/ビームスT、メガネ/クーティ、シューズ/ボデガ×ビームス ×アディダス
ベーシックのなかに
ほんのり個性を忍ばせて!
久野 亮太郎さん&舞子さん(3歳・2歳女の子のパパ&ママ)
Instagram:@konnyakunoichini
ママ「ブラックコーデも重い雰囲気になりすぎないよう、ふくれ織りで華やかな凹凸のあるジャガード生地のトップスを選びました。また低身長な私でもバランスが保てるように、トップスのサイズを上げてボリュームを出し、ボトムやシューズをタイトにしてメリハリをつけました」
パパ「ママと合わせてブラックを基調にコーディネートしました。フォーマルになりすぎないようインナーはモックネックニットに、足元はグリーンのローファーにしました。シューズは脱ぎ履きがしやすいところもポイントです」
[mama]
[papa]ジャケット/インターナショナルギャラリー ビームス、トップス/レンコントラント、ネッカチーフ/アルテア、ボトムス/ロータ、シューズ/フラテッリジャコメッティ
ママのオケージョンコーデ
フリルたっぷりのシャツを主役に!
今成 春香さん(3歳男の子のママ)
Instagram:@h8ruka
「ネイビーやブラックとベーシックカラーのコーデでありながらも、デザインや小物で自分らしさを表現しました」フリルやビッグカラーなど甘いエッセンスがぎゅっと詰まったトップスがたまらない! デニムやスニーカーなどカジュアルなアイテムと合わせれば普段使いもできる。
[mama]トップス/フェルメリスト ビームス、
春らしいカラーアイテムを一点投入
當間 美津里さん(2歳男の子のママ)
Instagram:@toma818__
「カジュアルすぎないドット柄にほどよいフィット感とフレアシルエットのワンピース。長時間の式典などで座っていてもシワになりにくい素材です。ジャケットを羽織り上品な印象にしました」ブラックを基調とした装いにアイスブルーのバッグを加えると、途端に春めいた雰囲気に!
[mama]ジャケット/デミルクス ビームス、
エキゾチックなスタイルで
自分らしさを貫いて!
齋藤 麻有さん(6歳・4歳男の子のママ)
Instagram:@mayukato
「卒園式や入学式などの子どもの成長記念日こそ好きなモノを着ていきたいので、古着やヴィンテージアイテムを取り入れて自分らしく仕上げました。トップスは繊細なレースとフリルをレイヤードして動きのあるスタイリングに。パイソン柄のパンツはブラックにするとハードになりますが、ホワイトやサックスを選べば爽やかな印象に見えます」
[mama]