check! >>>HugMugフレンズ・新井久美子さん
自然に囲まれた心地のいい暮らしを インテリア
リビングの大きい窓から実家の田んぼが望める自然豊かな環境で暮らす新井ファミリー。訪問した際には、庭で摘んだハーブを入れたフレッシュハーブティーを用意してくれた。そんな素敵なライフスタイルが垣間見えるマイホームの一部をご紹介!
木のあたたかみが感じられるリビングルーム。設計やインテリアは、旦那さんのこだわりがたっぷり詰まっている。「三角屋根のため天井が高く、ペンダントライトをたらす位置や高さにこだわりました。引きで見たときのバランスや、エアコンやルンバなどをいかに隠せるかも計算していました」
( KITCHEN )
新井さんが特にこだわったというのがキッチン。「キッチンタイルはヒースセラミックスのものを個人輸入しました。国産のタイルも検討しましたが、北参道の『プレイマウンテン』で実際のタイルを見たら“もうこれしかない! ”と即決。作業台は造作で天板はヘリンボーンに。ディスプレイの反対側は普段使いの食器棚と、ゴミ箱を収納できるように設計していただきました。食器棚は子どもの高さなので、自分でお皿やコップを出してお菓子をセッティングしたり、娘も使いやすそうです」
作業台の飾り棚には、お気に入りのオブジェやお客様用の器、コツコツ集めてる急須を飾っている。「真ん中の段にあるAya Courvoisierさんのお皿は絶対に飾りたいと思い購入したお気に入りです」
「SNSで好きな料理研究家の方が使われているのを拝見してから憧れていたティーポット。中目黒の『ヤエカ』でたまたま購入でき、家用とお店用にもうひとつ購入しました。大小ひとつずつ持っていて、庭のハーブを摘んでフレッシュハーブティーを常備しています」。大きな葉っぱのコースターはきこちゃんのアイディア。庭で拾ったのだそう。
( kids space )
リビングのすぐ隣にはきこちゃん専用のスペースがある。「娘が使いやすく、自分で管理しやすいようにつくっていただきました。来年小学生になるのでリビングで勉強しやすい机タイプにしてもらっています」
『ボーネルンド』のお家はインテリアに馴染むデザインが魅力的。「3歳の誕生日に購入し、遊び尽くしたのですが最近また再燃。新しい切り口で遊んでいます」
机の下は収納に。「今はお絵描きセットや、工作好きの娘に欠かせない道具などを収納しています」
窓際にはきこちゃんの手づくりの花瓶を置いている。「空瓶に紙粘土をつけて絵の具で色を塗りました。庭のお花をいけています」
海外子ども服が集結! Kiko’s ファッション
海外子ども服が大好きな新井さんに、お出かけコーデや好きなブランドを教えてもらいました。洋服を選ぶときはきこちゃんの肌の色にマッチするくすみ系のカラーを選ぶことが多いのだそう。
お出かけコーデ
#OFFの日
アクティブな日のおしゃれを叶える
セットアップをオン!
自然との相性バッチリなお花柄のセットアップ。やわらかい素材かつトップスをインして着れば、動きやすさも文句なし! 「夏の外遊びに映える元気なセットアップスタイルです。花柄の白とキャップの白を合わせて統一感を出しました」
セットアップ/ハローシモーネ、キャップ/フォルクメイド、ソックス/西松屋、サンダル/イゴール
お出かけコーデ #ONの日 襟付きシャツで背筋ピン!
「アクティブにも動ける美術館コーデをイメージしました。シックな色味のなかに『ミーシャ&パフ』の個性的な柄を取り入れたところがポイントです」。テラコッタとマスタードの色合わせがお見事! ラウンドカラーやメリージェーンがおめかし感をアップする。
トップス/ミーシャ&パフ、スカート/ソーアプルーム、ソックス/西松屋、シューズ/シエンタ
園に行く日のコーデ 大好きなものを身につけて♡
「通気性がよく動きやすさが大事ですが、本人のお気に入りのキラキラTシャツがポイントです」。ナチュラルな色合わせがキュート。きこちゃんのテンションがアップするキラキラトップスは『GU』でゲット!
トップス/GU、ボトムス/ミーシャ&パフ、ソックス/西松屋、シューズ/ヴァンズ
My Favorite キッズブランド1・2・3!
緑あふれる環境でアクティブに遊ぶ! 自然遊び
2歳頃から田んぼや小さな森が広がる自然豊かな環境で暮らすきこちゃん。自然のなかで思いっきり体を動かして、のびのび遊んでいる姿がとってもキュート!
自然のなかでどんな遊びをしていますか?
「敷地に森があるのでダンゴムシを採取したり探検をしています。ジィジが木にロープを巻きつけてつくってくれたアスレチックで遊んだり、田植え前の田んぼで泥んこ遊びをしたり。畑の野菜収穫や、梅の木から梅を採るなど、季節に合わせて自然を楽しんでいます」
撮影中も田んぼのおたまじゃくしに夢中なきこちゃん。「思いっきり楽しむのが田舎流なので、どうせ汚れるなら思い切りよく汚れるまで遊んでます。田植え前の田んぼに水が入る際、“やったぜー!”と裸ん坊になって泥んこにダイブしていたのはこちらも見ていて気持ちがよかったです」