こんにちは!お久しぶりです。
フレンズの繭です♫
皆さま突然ですが自宅でのフライパンはどんな物をお使いですか?
ゆるっと楽しく健康的な暮らしがモットーな私にとって、日々の食や毎日使う物にも、無理ない範囲で身体が喜び、長く使えるモノをチョイスする様にしています♡
そしてフライパンもその1つ。
テフロンって使いやすいけど、劣化や有害物質も気になるなぁ。。
でも鉄フライパンはお手入れも大変そうだし、使いこなすのも難しそう……などなど、ハードルが高く感じなかなか手を出せずにいたのですが…。
出会っちゃったのです♡とっても使いやすい鉄フライパンに(*^^*)
お陰で完全に脱テフロンもできました〜♫
使いだして3年ほど経ち、お客様からも聞かれる事がチラホラあったで、今日はおすすめの鉄フライパンをご紹介したいと思います!
ビタクラフトのスーパー鉄フライパン!

独自の窒化4層加工で、こびりつきにくく錆びにくい鉄フライパン
鉄のフライパンの魅力をそのままに、「錆びやすい」という弱点をクリアしたのが、ビタクラフト独自の「窒化4層加工」。
そしてその窒化加工によって本来必要な「焼き入れ」や「油ひき」などの面倒なお手入れも不要。
これだけでとてとハードルが下がりますよね〜!
使えば使うほど油がなじみ、より使いやすいフライパンに育っていきます♡
コーティング加工をしている訳ではないので有害物質が発生する事も、もちろんなく安全に鉄を摂取しながら、美味しいお料理ができるなんて最高です♡
種類やサイズ展開は?

フライパン→20cm、24cm、26cm、28cm
ウォックパン→22cm、24cm、26cm、28cm、30cm、33cm
私が使っているのは、20cmと26cmの底面が広いフライパンと、30cmの中華鍋の様に深さのあるウォックパンです。
30cmは重さも気になる所でしたが、ファミリー分の炒め物をするならこの大きさがベストかなと。チャーハンなどもこの重さなら振るうことができてます!
20cmのフライパンで卵料理や、ちょっとしたものを焼きたい時、26cmで魚や肉料理を焼いたりと用途に合わせ、それぞれ重宝してますよ。
ビタクラフトの使用感は?

メリット
◾︎やっぱり鉄だから熱伝導もよく、ジューシーに美味しく焼く事ができます!
◾︎使い終わった瞬時に流しにジャー!
テフロンだと粗熱をとってからじゃないといけなかったので、食材を盛り付けて、熱いうちに水にさらせるのはストレスフリーで◎
◾︎錆びにくく、お手入れ簡単!
洗剤は不要!タワシでガシガシ洗って放置で問題なく、シーズニングも基本やらなくて大丈夫です。たまに気が向いたら私はやってますよ。
◾︎オシャレなデザインで気分がアガる♡
ステンレスの持ち手も素敵で、キッチンに吊るし収納でもカッコイイです。
デメリット
◾︎油はね
テフロンに比べると使用する油の量も多いのでガス台周りの油はねは結構すごいです。
◾︎慣れないと火加減を見誤り焦げ付く事も
初めの頃はテフロンの感覚で使ってしまい焦げ付くこともありました。
◾︎重さは決して軽くは無いので、30cmより大きいサイズだと女性はかなり大変かも?
ですが、デメリットであげた点は使っていくうちに塩梅もわかってきて、今ではデメリットと感じる事はなくなりましたよ♡
何事も慣れですね(*^^*)
調理を失敗しないコツ

とにかく油は多めに入れて、もくもくと煙が出るまでフライパンを温めてから食材は入れること!
これがめちゃくちゃ重要なのですー!逆を返せば、これだけできれば、だいたい上手に焼き上がりますよ♫
なので、油は良質なものを選ぶように心がけています(*^^*)
麹などの付け焼きは焦げやすいので、味が染みてるなら少し取ってから焼くか、後入れの場合は味醂やお酒など入れてから麹を入れたりなど、少しの工夫で問題なく焼くことが出来ます。
いかがでしたでしょうか?
慣れてしまえば、面倒と思う事も週間になり、一生モノに出会えれば愛着もひとしおですよね。是非気になる方は参考にしてみてください♡

読んでいただきありがとうございました*

































