CONTENTS
1.収納上手なおしゃれママをご紹介
2.自分で片付けたくなる! 【オモチャ】の収納
3.読みたい本が一目瞭然! 【絵本】の収納
4.毎日の支度をスムーズに! 【子ども服】の収納
5.定位置を決めるのがルール! 【ランドセル】の収納
6.ひと目でわかる! 【工作道具】の収納
7.さっと取り出せる! 【オムツ】の収納
アイディアもセンスも抜群!
収納上手なおしゃれママをご紹介
収納上手なおしゃれママをご紹介
#01_Akaneさん・主婦
(6歳の男の子と2歳の女の子のママ)Instagram:@ahh_k
アパレル販売員を経て、アパレル小物のデザインを担当。お洋服が大好きな兄妹二児の母。現在は専業主婦で活発息子とおませな娘の遊び相手に奮闘中!
#02_大貫まりこさん・主婦
(10歳・8歳の女の子と3歳の男の子のママ)Instagram:@mrmr.mma
家族で服やインテリアが大好き。子育てのモットーはいかに自分がラクをするか(笑)。Instagramでハンドメイド品を販売中。
#03_木村さやこさん・元アパレル業
(8歳の男の子と4歳・1歳の女の子のママ)Instagram:@chobis
お兄ちゃん、姉妹2人の3児のママ。最近念願のマイホームを建てたので、今は家具やインテリア、植物など、お家の中を充実させることに夢中。
#04_bonjojonboさん・会社員
(8歳・6歳・3歳の男の子のママ)Instagram:@bonjojonbo
小学生と未就学児の男の子3人のワーキングママ。毎日バタバタ家事に追われてしまうので、ごはんをパターン化したり、収納の導線を考えて、いかに家事を減らすかが日々の課題。
#05_里深紗佑里さん・ネイリスト
(1歳の女の子のママ)Instagram:@sayuringo
娘が寝てからの韓国ドラマ鑑賞が楽しみのひとつ。子どものインテリアは無印、イケア中心で自分が昔から使っていたものなども活用。
#06_谷垣マヨさん・飲食店経営
(6歳・1歳の女の子、4歳の男の子のママ)Instagram:@_iammayo_
夫と飲食店『TANIGAKI』を経営する3児のママ。ファッションもインテリアもシンプルだけどクセのあるものが好き。最近はハンモックを使って行うフローイングヨガに夢中。
自分で片付けたくなる!
【オモチャ】の収納
【オモチャ】の収納
TOY’S STORAGE IDEA_01
『イケア』のバスケットに細々としたものをイン!
「バラバラになりがちな乗り物のレールを『イケア』のバスケットに収納。入り口が広いので子どもも出し入れしやすいようです。おしゃれなデザインでインテリアに馴染むところも気に入っています」(大貫さん)
TOY’S STORAGE IDEA_02
『イケア』の収納棚を重ねてたっぷり収納
「『イケア』のトロファストをオモチャと絵本の収納に使っています。オモチャはボックスに、細かいことは決めず、遊んだらしまうをルールにしています。家が狭いこともあり2段重ねで使っているのですが(しっかりビスで固定)、たっぷり収納できて便利です。シンプルな見た目と収納ボックスの大小のサイズもちょうどいい!」(谷垣さん)
TOY’S STORAGE IDEA_03
階段型の『イケア』収納棚に仕分け
「メインで使っている階段型の収納棚は『イケア』のトロファスト。ここには息子のよく使うオモチャを収納していて、アイテムごとに細かく分けて収納しています。トロファストに入らないものはバスケットの中に種類ごとに分けて棚上に。フタ付きのレゴボックスは、『イケア×レゴ』のもの。サイズ違いで揃えました。収納棚の右側2段は絵本を収納。奥行きがあるのでたっぷり入ります。オモチャは自分たちで片付けができることを第一にしているので、ざっくり入れてもすっきり見えるような中身が見えにくい収納を選んでいます」(Akaneさん)
TOY’S STORAGE IDEA_04
イスとしても活用できる便利収納
「いただきものの収納ボックスにぬいぐるみや大きめのオモチャを収納しています。バラバラになりがちな小さいパズルや積み木などは巾着袋に小分けしてすべて放り込むスタイル。新しいオモチャを買うときは“オモチャ箱が閉まらない大きさのものは買わない”もしくは“何かを処分してからの購入”というルールにしています。宝箱のような見た目で子どもたちから大人気で、容量がたくさん入るところもお気に入りポイントです。普段はフタを閉じて、子どもたちはイスとして使用しています」(木村さん)
TOY’S STORAGE IDEA_05
見た目も可愛い『イケア』のバスケットを利用
「オモチャの収納に使っているのは、『イケア』のバスケット。ぬいぐるみなどパパッと適当に収納できてラクチンです。デザインも可愛いので部屋の至るところに移動して活用中! オモチャの押し車にも収納しています」(里深さん)
TOY’S STORAGE IDEA_06
『無印良品』のクリアボックスにざっくり収納
「子ども服の収納にも使っている『無印良品』のクリアボックスにプラレールやレゴなどのオモチャを収納。カラフルなものもケースの中に入れてしまえばすっきりとしてインテリアの邪魔をしません。ボックスにざっくり収納するだけなので子どもたちも片付けしやすそうです」(bonjojonboさん)
読みたい本が一目瞭然!
【絵本】の収納
【絵本】の収納
BOOK STORAGE IDEA_01
『イケア』の収納棚の上にずらりと
「オモチャ収納で使っている『イケア』の収納棚の上に絵本をずらっと並べています。子どもたちも取り出しやすいようで、自分で選んで読んで片付けも簡単。片付けるときは、“同じ大きさで並べようね”と声かけしています」(谷垣さん)
BOOK STORAGE IDEA_02
『ナチュラルキッチン』のマガジンラックにお気に入りを
「『ナチュラルキッチン』のマガジンラックは¥1,000くらいで購入。絵本はラックに入る分だけ収納し、飽きたらそのときのお気に入りと交換していくスタイル。表紙がよく見えるので選びやすく、高さも3歳の息子にちょうどいいサイズ感です。何よりもリーズナブルにゲットできるのが嬉しい!」(大貫さん)
BOOK STORAGE IDEA_03
『イケア』のオープンラックを本棚に
「上段に引き出しを付けず、ディスプレイ棚として使用している『イケア』のシェルフユニット・カラックス。棚上にお気に入りの絵本や子どもたちがつくった作品を額に入れて一緒に飾っています。毎晩2、3冊絵本を読んで就寝するので、絵本棚はベッドの横に。ここに絵本棚を置いたことで、絵本を読む機会がさらに増え、最近ではお兄ちゃんが妹に読み聞かせをするようになり、とてもいい空間になっています」(木村さん)
BOOK STORAGE IDEA_04
『イケア』のブックディスプレイに並べる
「絵本を飾るように収納したかったので、『イケア』のブックディスプレイ・フリサットを購入。1歳の娘も自分で選んで取れる高さで、表紙が見えるので読みたい絵本を引っ張り出して読んでいます。絵本は背の低いものが前にくるように並べています」(里深さん)
毎日の支度をスムーズに!
【子ども服】の収納
【子ども服】の収納
CLOTHES STORAGE IDEA_01
ハンガー&引き出し収納ですっきり
「息子の幼稚園の制服やスウェット、娘のアウター、ブラウス類はすべてハンガー収納にしています。その他の衣類はそれぞれに『楽天』で購入した4段収納とバスケットを用意して分類。アイテムごとに収納場所を分けることで、息子は自分で服を選んで出したり、洗濯後の片付けもきちんと定位置に戻してくれるので助かっています。ハンガーや棚などはすべてホワイトで統一してすっきり見えるようにしたのもポイントです」(Akaneさん)
CLOTHES STORAGE IDEA_02
『イケア』の引き出し式収納棚に分類
「小学生娘ふたりの学校用の服は、『イケア』の引き出しユニット・レッナールトに収納。上段はトップス、中段はボトムス、下段はワンピースなど分類して子どもたちが自分で支度できるようにしています。しまうときは、きちんと畳んで並べる、引き出しに入る分の服のみを所持するということを心がけています。収納棚は組み立てもとても簡単。軽いので掃除するときも移動がラクです」(大貫さん)
CLOTHES STORAGE IDEA_03
『イケア』のシェルフユニットに収納
「絵本収納と同様、『イケア』のシェルフユニット・カラックスに子どもたちの服を収納しています。子ども専用の収納場所ができたので、積極的に自分たちで服の出し入れをするようになりました。とくにシールなどで印を付けていませんが、しまう場所を4箇所に特定することで子どもたちだけで支度ができるようになり助かっています。かれこれ7年使用していますが、リーズナブルなのに丈夫でとっても重宝しています!」(木村さん)
CLOTHES STORAGE IDEA_04
子ども専用スペースを確保
「幼稚園に通う息子用のクローゼット。収納棚の上段はトップス、下段はボトムス、アウター類は突っ張り棒を使って子どもの高さで固定しています。分類しているので選びやすいようで、自分でコーディネートして着替えています。一番上の段は、幼稚園準備スペースにしていて、朝はそこから着替えたり準備をしています。100均のボックスに収納しているので、上げ下ろしも簡単。靴下やタオルなどは小分けに収納しています」(大貫さん)
CLOTHES STORAGE IDEA_05
『無印良品』のクリアボックスとハンガー収納を併用
「子どもの服は『ニトリ』の突っ張り棒を利用したハンガー収納と下着、靴下類は『無印良品』のクリアボックスに入れています。突っ張り棒の高さを子どもの頭少し上くらいにすることで取りやすいように工夫。自分で支度をするため服が見渡せるのもよさそうですし、洗濯したものをそのまま移動させるだけなので、洗濯ものをたたむという作業が減りました。普段は薄手のコットンカーテンで目隠ししています」(bonjojonboさん)
置き場所をきちんと決めるのがルール!
【ランドセル】の収納
【ランドセル】の収納
SCHOOL BAG STORAGE IDEA_01
『イケア』の収納棚の上が定位置
「小学生の娘たちのランドセルは、『イケア』の引き出しユニット・レッナールトの上に置いています。中央の収納ラックに、その日必要な教科書や道具をまとめて置いているので準備がスムーズ!」(大貫さん)
SCHOOL BAG STORAGE IDEA_02
『イケア』の収納棚にフックを取り付け
「『イケア』の収納棚・トロファストの横にフックを取り付けてランドセルをかけています。収納ボックスの中には、朝の身支度の時短になるようにハンカチやティッシュ、マスクも収納。しまう場所を子どもが決めて忘れ物がないようにしています」(谷垣さん)
ひと目でわかる!
【工作道具】の収納
【工作道具】の収納
TOOL STORAGE IDEA_01
『イケア』の有孔ボードを活用
「シンプルな見た目の『イケア』の有孔ボード・スコーディスをデスク横の壁に設置しています。ここにフックや小物入れケースを取り付けて色鉛筆やハサミ、マスキングテープなどを収納。ものの場所を決めて、使ったものはきちんと元に戻すようにしています。デスクに向かうことが増えて集中してお絵描きしたり工作をしたりしています」(谷垣さん)
さっと取り出せる場所に!
【オムツ】の収納
【オムツ】の収納
BABY STORAGE IDEA_01
おしゃれなカゴにオムツを収納
「雑貨屋さんで購入したカゴにオムツを収納しています。必要なときすぐに出せるので便利です。普段はお気に入りのバンダナをかけて目隠しして、『イケア』の棚に。棚の高さがちょうどよく、つかまり立ちしながらスムーズにオムツ替えができます」(里深さん)