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    【おしゃれ親子のクローゼット】スタイルをつくる愛用品・自立を育む“子ども服収納”を大公開!

    【おしゃれ親子のクローゼット】スタイルをつくる愛用品・自立を育む“子ども服収納”を大公開!

    服好きなママなら、きっと知りたいクローゼットの収納術。自分や子ども服の物量や管理方法に悩みはつきもの。そこで、スタイルのあるファッションがいつも素敵なフリーランスPR・山本莉昌子さんのご自宅に訪問! ご家族のクローゼットを見せていただくと、おしゃれを支える収納術、自立を育むキッズクローゼットまで、ファッションラバーならではのアイディアが満載でした! 眼福ワードローブも必見♡
    クローゼットを見せてくれたのは
    山本莉昌子さん
    フリーランスPR
    ファッションキーワードは「ヴィンテージ」「レイヤード」「色&柄」。人とかぶらないスタイリングが好きです。結婚後は、夫の影響でカジュアルも取り入れ中。子どもが産まれた後もスタイルは特に変化なし。服管理のMYルールは、アイテムごとに分類して収納すること。
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    スタイルのあるママの
    自宅クローゼットを拝見

    サービスルームをウォークインクローゼットにしています。シワになりやすいシャツ類はハンガーに掛けて収納。たためるものはTシャツ、デニムなどカテゴリーごとに分類。シーズンオフの服は『サマリーポケット』に預けています! 今後は鏡を配置して、ここでコーディネートを組みたいです。

    スタイルをつくる定番品

    まずは、ワードローブの要となる“MY定番アイテム”から。莉昌子さんのスタイルを構成するうえで欠かせないアイテムを拝見。

    「『オープンセサミクラブ』のニットスカートは、お気に入りすぎて4色持っています。着心地がよく伸びがいいので、臨月のときまではいていました!」

    「レイヤード好きなのでベストは欠かせないアイテム。左上『エスゼット ブロックプリント』の丈短ベストはリバーシブル! 右上はアニマル柄好きにはたまらない『アンセムエー』の牛柄ベスト。右下『ササフラス』のベストはポケット付き。左下のワンショルダーは『ケイル』で購入しました」

    「ヴィンテージの大判スカーフをたくさん収集しています。腰に巻いたり、ヘッドアクセにしたり、とにかく使い勝手がいい! これからの季節はビスチェ風に使うことも」

    「アイウェアは週5でかけていて、顔の形に合う『アヤメ』をよく買います。2〜3年前に購入した『イザベラマラン』のダブルブリッジもお気に入りで、元々サングラスだったものをメガネレンズに付け替えています」

    ヴィンテージショップで出会った
    お宝アイテム

    莉昌子さんの審美眼にヒット! 出産ストーリーに登場する、思い入れのあるアイテムも。

    「ヴィンテージショップ『TARP』で購入した『ドリス・ヴァン・ノッテン』のアウター。ポンチョ風にも着られます! エレガントなレディースラインも素敵ですが、今はドリスのメンズラインが気分です」

    「こちらも『TARP』で購入したヴィンテージのモロッカンジャケット。さっと羽織るだけでサマになるデザインがグッド。ひと目惚れして買いました!」

    「ヴィンテージショップ『タリアストア』で出会ったシルクのパッチワークシャツはリバーシブル仕様。実は産気づいて病院に向かう際、朦朧としながらもパッと手に取ったもの。出産の思い出が詰まった1枚です」

    子連れお出かけdayの定番品

    子どもとの遊びを全力で楽しめる機動力がありつつ、ファッション好きの気持ちを上げてくれる逸品とは?

    「大人のスイムウェアを提案する『DAWN』は、機能性が高くファッショナブル。タウンユースはもちろん、じゃぶじゃぶ池にも対応可能!」

    「カジュアルアイテムに苦手意識があったのですが、結婚後、夫の影響で取り入れるように。キャップはかぶるだけでこなれた印象になるのでたくさん収集中。つばがカーブしているデザインが自分に合うようでよく選びます」

    「子どもとお出かけする日はプレイフルなスニーカーが重宝。真っ黒の『HOKA』(上)や韓国限定のブラウンの『FILA』(左)、『NIKE』(中央&右)をよく履きます。息子のファーストシューズも『NIKE』だったので愛着があります」

    ファッションラバーがしている収納方法

    スタイリングを盛り上げる小物の管理や、永遠のテーマ・物量問題は、どうしてる?

    「アクセサリーやアイウェアは、『IKEA』のボードにフックをつけて、ディスプレイしつつ収納。壁にかけて収納をつくると省スペースで収まるので、おすすめです」

    「ハンガーラックは『ディノス』で購入しました。上下2段で好きな高さに調整できるのでスペースを余すことなく有効活用でき、収納力抜群」

    「たたむアイテムは『メタルシステム』のシェルフに。抜けがあり圧迫感ゼロ。風通しも◎。オープンシェルフだとどこに何があるか一目瞭然で、さっと選べます」

    「ハンガーラックの上には、『無印良品』のボックスを使って、オフシーズンのファッション小物を収納。今なら冬物のマフラーや手袋などをしまっています」

    「自分で選びたい」気持ちを育む
    キッズクローゼット

    大人のクローゼットスペースに、息子用のシェルフも置いています。大人の収納方法と一緒で、トップスやボトムスなどアイテムごとに分けて収納することで、見た目もすっきり。今はまだ自分で選ぶことはできないけれど、ゆくゆくはひとりで服を選べるようになってほしいと思っているので、収納棚は子どもが届く高さにしています。

    キッズワードローブで光る♡
    一軍アイテム

    平成初期ならではのロゴや色使い……ちょっと懐かしさを感じるブランドが気分という莉昌子さん。目をひくキャッチーな小物やスニーカーのチョイスもさすが。

    「自分が子どものときに流行っていた『FILA』や『ミキハウス』のアイテムにグッときてます! 平成を感じるロゴや大胆な色使い、キャラデザインが◎。お下がりをいただいたり、メルカリも活用!」

    「『シンゾーン』と女子少年院のコラボプロジェクトで制作されたキャップ。少女たちの社会復帰を願う取り組みを応援買い。ロゴのLOVE刺繍もハンドメイド感が可愛い!」

    「出産祝いでいただいたサングラスは『IZIPIZI』のもの。紫外線カット率が高いのが有名なブランドで、子どもに安心」

    「すぐサイズアウトしてしまいますが、可愛くてつい買ってしまうスニーカー。左から『NIKE』『オニツカタイガー』『ニューバランス』『VANS』。デザイン重視でセレクト」

    子ども服の収納テク

    ひとつひとつが小さく、収納方法に迷うのが子ども服。すっきり収まり、準備が捗る収納ルールをチェック!

    「収納棚の1段目には、子どもが背負うリュックと一緒に抱っこ紐やマザーズバッグもスタンバイ。子連れお出かけの準備もしやすく!」

    「『IKEA』で購入したシェルフは、サイズがちょうどよくて重宝。アイテムごとに分類収納していて、2段目はトップスです」

    「3段目はボトムス。縦に積みすぎず、横に平置きできる数も多いサイズ感なので、選びたいものを見つけやすいです」

    「4段目は小物類を入れています。今時期の紫外線対策に必需品のハットやキャップ、写真に映えるキャッチーなサングラスなどを収納」

    photography/Kaito Chiba text/Momoyo Yuge
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