〈 RULE 01 〉
ベージュとホワイトの
世界をつくる
空間に使用するメインの家具や収納を、ベージュとホワイトの2色で統一。木のオモチャをチョイスするとより洗練された印象に。挿し色にはくすみカラーを取り入れると、バランスよくまとまる。
〈 RULE 02 〉
木・竹・ラタンなど
自然素材の家具で統一
木製など自然素材の家具を選ぶのがマスト。もともと家にある木製家具をそのまま使えるケースも多いはず。さらに、カゴやバスケットなどの収納アイテムも自然素材のもので揃えよう。
〈 RULE 03 〉
ナチュラル系の
ファブックを使う
ベッドリネンやクッション、ラグなどに、リネンやコットン素材を選ぶこと。ベージュやホワイトの割合を多めにしつつ、くすみカラーの挿し色はここで取り入れるのが気軽。空間がやさしい雰囲気に。
〈 RULE 04 〉
シンプルな
アートを取り入れる
白黒の細い線で描かれたアートポスターは、韓国風インテリアらしさのひとつ。さらにファブリックポスターなら、額なしでも素敵に飾ることができるので、キッズスペースを彩るのにぴったり。
〈 RULE 05 〉
造花や
ドライフラワーを飾る
韓国風インテリアの代名詞的なチューリップブーケで、手軽に彩りを演出。生花よりもキッズスペース向け。コットンフラワーやパンパスグラスなどで、シックに仕上げるのもおすすめ。
〈 RULE 06 〉
キャンドルや間接照明で
あたたかみを演出
秋冬の空間スタイリングに、あたたかい印象をプラスしてくれる。間接照明は、空間と合わせてベージュと白が基調のアイテムを選んで。キャンドルは火を灯さず、デイスプレイとして楽しむこと。
HugMug Vol.32 秋冬号では、そのほかにも『無印良品』『イケア』『ニトリ』でつくる韓国風インテリアのキッズスペースをご紹介! ぜひチェックしてね♪
photography/Jun Fujiwara styling/Megumi Nishimori edit&text/Riho Abe