好きなものに
囲まれていたい。
家族全員が好きなものが
集まる自宅に
模様替えをして子ども部屋が完成!娘もとても嬉しそう
ご主人のアトリエができ、娘さんが自分の部屋が欲しいと言い出したので、つい最近模様替えをしたばかりのマリアさん宅。
「ベッドルームだった部屋を娘の部屋に。とても喜んでくれたので、つくって良かった! 生活感がなさすぎる家は苦手。大人と子どもどちらも居心地のいい家が理想なので、きちんと娘の希望も聞くようにしています」。
工作熱が高まる娘さんのために、机を用意してあげたいそう。
「チェストと机をアンティークで探している最中です。娘の希望を叶えてあげながら、夫婦が気に入る家具を探せばいいと思うので、ゆっくり探すつもりです」。
各スペースにテーマを決めていてリビングは「ヴィンテージアメリカ」
スペースごとにテーマを決め、あえて統一感はつくらない。「リビングのチェスト上は、ヴィンテージアメリカというテーマを意識しながらしょっちゅう模様替えをして気分転換しています」
家具はほとんどヴィンテージ。唯一無二なものが好き
「夫婦の好みが近く、好きなものに囲まれていたいという気持ちが強いので、家具は2人で選んで大事に使っています」。チェストには夫婦のジュエリースペースも。
ベッドルームは「ヨーロッパアンティーク」
ベッドルームは居心地の良さを重視して、極力シンプルに。ヨーロッパアンティークというテーマに合わせて模様替えしたばかり。これから整えていく予定だそう。
最近つくったキッズルームは「サーカス」
「赤ちゃんの頃からずっと使っていて、もうすぐ買い替え予定のベッドは“Ikea”。“Modern age decor”のラグやBONTONの雑貨などでポップで楽しい部屋に」
photography/MURAKEN edit&text/Maki Kakimoto design/Hiroe Nakamura