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HugMugのPR。夏のはじめにビーズアクセサリーが気になる!と思いたち、ビーズを買ってビーズネックレスをつくってみたら、なんてつくるの楽しいの! しかも付けたら可愛い〜!と、どっぷりはまってしまいました。
Instagram:@_erierie
つくって楽しい、付けて可愛いので、皆さんもぜひハンドメイドでビーズアクセサリーづくりにトライしてみてください!
準備するものは基本3つ
・テグス糸(3号がちょうどよい)
・色々なビーズ
・留め金具
ペンチやハサミも用意。
テグス糸はクリアの3号が扱いやすいです。留め金具は色々な種類があるので、お店の方にも相談すると自分に合ったものが見つかります!
まずはビーズのチョイスから!
好きな色や、輝きのバランスを見て選んでいきましょう! 可愛いビーズネックレスがつくれる、おすすめのビーズを3種類紹介します。
〈ビーズネックレスにおすすめビーズ 01〉
丸小ビーズ
基本的には、“丸小ビーズ”というコロッとしたタイプのものをベースにつくります。
クリア、メタリック、マット、オーロラに光るものなど、つくりたいネックレスのイメージに合わせて選んでいきます。丸大ビーズという一回り大きなサイズも少し混ぜて選ぶと、アレンジが楽しくなります!
・クリアビーズは存在感が抑えめになるので、さりげなく付けられておすすめです。
・マット加工のビーズも、カラーの出方が控えめな印象になるので、コーデに合わせやすくておすすめです。
〈ビーズネックレスにおすすめビーズ 02〉
竹ビーズ
竹ビーズと呼ばれる、竹のように細長い形のビーズも、丸ビーズと合わせるとアクセントになるのでMIXさせるのがおすすめです。シルバーや、ブラックは締めカラーとして使えるのであると便利! クリアカラーや、ツイストした珍しいものもあります。
〈ビーズネックレスにおすすめビーズ 03〉
ドロップ型ビーズ・メタルビーズ・淡水パール
ドロップ型ビーズ、メタルビーズ、淡水パールなど、少し変化をつけられるビーズが入ると、一気におしゃれな感じに仕上がります! 特に淡水パールは、大人の女性がつけても上品な印象になるのでおすすめです。
基本的なビーズネックレスのつくり方
1. テグス糸はつくりたいネックレスの約1.5倍にカット
2. テグスの片側に玉結びを3回ほどして留め金具に固定(ボンドがあればつけてもOK)
3. ビーズを繋げていく
4. もう片側のテグスに玉結びを3回ほどして留め金具に固定(ボンドがあればつけてもOK)
チョーカーの場合は、完成したときの長さを35~38㎝くらいにすると、ちょうどTシャツから覗くくらいの長さになりトレンドっぽいです。
〈フラワーモチーフのつくり方〉
1. ビーズ6個にテグス糸を通し、ぐるっと一回りして1つ目のビーズでクロスする
2. 真ん中にくるビーズを通し、1.でクロスにしたビーズと対角線にあるビーズにテグス糸を通す
HugMug PR・Sおすすめ!
ビーズネックレスレシピを紹介します
モチーフとモチーフの間の、丸小ビーズor竹ビーズの部分をやや長くすると、抜け感のあるビーズネックレスに! すっきりとおしゃれ見え。
〈必要なビーズ〉
・ベースのビーズ……丸小ビーズor竹ビーズ
・フラワーモチーフ用 ビーズ……丸小ビーズ
・メタルビーズ
・淡水パールビーズ
ビーズチョーカーは、カラフルが可愛い! クリアな竹ビーズの間に丸小ビーズをマルチカラーになるように散りばめて。パール・メタルビーズ・フラワーモチーフは、上のデザインと同じ、抜け感の出る間隔で配置。
〈必要なビーズ〉
・ベースのビーズ……丸小ビーズ&竹ビーズ
・フラワーモチーフ用 ビーズ……丸小ビーズ
・メタルビーズ
・淡水パールビーズ
竹ビーズでベースをすっきりと、途中には締め色で丸小ビーズを入れてバランス良く! パール・メタルビーズ・フラワーモチーフを少し多めに入れると、より華やかです。
〈必要なビーズ〉
・ベースのビーズ……丸小ビーズ&竹ビーズ
・フラワーモチーフ用 ビーズ……丸小ビーズ
・メタルビーズ
・淡水パールビーズ
親子でつけるのも可愛い! 子ども用は、全長28cm前後にすると大人と同じサイズ感で付けられます。留め金具を付けやすいタイプにすると、ママが付けてあげやすいです。
このデザインは、マットビーズをベースに、ドロップ型のビーズを3つずつ、くるっとクロスしてつけていくと完成! マルチカラーや、単色にしても可愛く仕上がります。
〈必要なビーズ〉
・ベースのビーズ……丸小ビーズ
・モチーフ用 ビーズ……ドロップ型ビーズ
ビーズの組み合わせ次第で、色んなデザインがつくれるのでとっても楽しいですよ〜。ぜひつくって、付けて楽しんでみてくださいね♪