こんにちは! 寝ても覚めてもキャンプギアのことで頭がいっぱいな編集Mです。
お家で過ごす時間が増えている今、花の定期便が流行ったり、友人に花を贈ったり……。私たちの暮らしには気持ちを豊かにしてくれる花がやっぱり必要だと改めて感じています。
そこで、花の飾り方と、わが家のようにチビ怪獣がいるファミリーの花の楽しみ方が知りたい! と思い、「花のある暮らし」をテーマに誌面をつくることになりました。
講師にお招きしたのは、そのセンスにファンも多い『edenworks』の篠崎さん。オファーしたところ、快く受けてくださり、もうその時点で感無量(笑)。
花のように凛とした佇まいと、シンプルだけどどこか抜けのあるファッションでご本人もとても素敵です。
打ち合わせのときは、あふれ出るアイディアにワクワクが止まりませんでした。
撮影当日は、篠崎さんの友人でもあるグラフィックデザイナーさんの素敵なご自宅をお借りして撮影しました。
この日のために用意された無数の花たち。
バサッと置いてあるだけでも可愛い……♡
花器や部屋とのバランスを見ながら手際よく篠崎さんがコーディネートする横で、出来上がるたびにスタッフの「わぁ~~♡」という歓声が上がっていました。
撮影で使用する色とりどりのドライフラワー。ドライフラワーなら子どもが花器を倒して水浸し……なんてこともなく、安心して飾れますね。こちらはショップでも販売しているそう。
奥にあるのはスタイリストの西森さんが集めてくれた可愛すぎる花器たち。陶器やガラスなど種類もさまざまでどれもほしくなってしまいます♡
お昼ごはんはみんな大好き『チオベン』をオーダー。
相変わらずのおいしさにみんなホクホクしていました♡(おかわりしたくなるほど……!)
今回、花の生け方でいちばん勉強になったのは、一輪で飾る花は、茎をできるだけカットせず長いまま生けるということ。いつもお花屋さんで短くカットして持ち帰っていたのですが、長いまま生けて水切りしながら飾ると長く花を楽しめる、という篠崎さんの教えに目からウロコでした。長いまま生けるといつもより新鮮に、モダンな雰囲気になるのでおすすめです。
また、小さな子どもと楽しめる花の飾り方も篠崎さんのアイディアがぎっしり詰まっています。どれもマネできるものばかりなので、早速わが家にも取り入れたいっ!
本誌では、篠崎さんにレクチャーしていただいた花の飾り方をはじめ、可愛い花器もたっぷり登場しています。
ぜひチェックしてくださいね♪