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お家で草木染めにチャンレンジ! Tシャツやマスクを染めてみよう!

2021.07.01 Thu

草木由来の染料で染めた布は、自然そのものの色合いが素敵。普段なら捨ててしまうものを染料にして、お家で草木染めにチャレンジしてみよう! まるで実験みたいな楽しさで、子どもも興味津々のはず。

草木染めって?

植物、野菜や果実の皮など、天然の原料を使用した古来から伝わる染色方法。原料を煮出した染料で布を染める仕組み。子どもにとって、普段食べている野菜の皮から染料が取れたり、色がきれいに染まっていく様子は新鮮。


用意するもの


●バケツ……2つ
染めるものが小さければボウルなどでもOK
●棒または菜箸
●まるごと大豆飲料
●キッチンスケール
●温度計
●計量カップ
●焼ミョウバン
●深鍋か片手鍋(どちらかでOK)
●ザル……2つ
●濾し布
ゴム手袋もあると良い
●染める布(100%天然素材のもの)
※乾いている状態で重さを測ってメモしておく
●好みの染料
※それぞれ分量の目安は下記に記載

HOW TO MAKE

①布の下処理


バケツに40度くらいのぬるま湯を用意し、布を洗う。シャツの場合はボタンを開ける。特に新品だと染めムラが出やすいのでしっかり洗うこと。手絞りでよく水を切る。

②大豆飲料をもみ込む(×2回)


バケツに50度のお湯を1L用意し、100mlの大豆飲料を加える。(布に合わせて調整、お湯の量に対し1/10の大豆飲料)布を入れて、よくもみ込む。生地が厚いところは特にしっかりと。全体に染みたら、水気を切り乾燥させる。乾燥したらもう一度大豆飲料をもみ込み、乾かす。

③ミョウバン液に漬ける


バケツに70~80度のお湯を用意する。生地の重さに対して15%のミョウバンを入れる。15分間、布が絡み合わないように気をつけながらよくかき混ぜる。お湯が熱いので注意。混ざったら、水洗いして脱水する。

④染料を煮出す


鍋に染料の材料と、材料が浸るくらいの水を入れ、20~30分間煮出す。時間が経つほど濃くなるので、好みのところで火を止める。

⑤染料を濾す


ダシを取るように、濾し布を2つのザルで挟み4を濾す。

⑥染料液をつくる


バケツに70度前後のお湯を用意し、そこへ5を加える。お湯が多い方がムラになりにくく、お湯の温度が熱い方がよく色が入る。

⑦染色する


布が泳がせて染めていく。長く漬けておくほど色が濃くなるので好みのところで引き上げる。

⑧仕上げる


布を引き上げ、水洗いをする。よく絞って陰干ししたら完成。


素材ごとに色が変わる!
気軽に手に入る、おすすめの染料

タマネギ染め

「タマネギの皮は宝!」と小室さん。状態や時期によりさまざまな黄色になるのも興味深い。

分量の目安
染める布の重さの半量くらいのタマネギの皮


 

コーヒー染め

普段なら捨ててしまう出がらしを活用できるエコなアイディア。汚れた子ども服にも良さそう。

分量の目安
染める布の重さの半量くらいの出がらし


アボガド染め

まさかの大人っぽいピンクに驚き。材料が溜まるまで、洗って冷蔵庫で保管しておくこと。

分量の目安
アボガドの皮7~8個分


絞り染めのやり方


①染料に染める前に行うこと。輪ゴムもしくは紐とハサミを用意する。


②布の端からジャバラ状に順番に束ねていく。


③輪ゴムの部分が染まらないので、白を残したいところに輪ゴムで止める。


④上記の最後の工程8で、陰干しする前に輪ゴムを取る。


ほかにも、お家のなかで楽しめる“体験”を[HugMug Vol.31 春夏号]で紹介中。
何して過ごそう? と悩んだときにぜひチェックしてみて♪

教えてくれた人
小室真以人さん
染色家。家業である草木染工房で草木染めを学び、東京藝大卒業後にニットブランド「MAITO」を立ち上げる。2012年に蔵前で草木染めのアトリエショップ「Maito Design Works」を構える。毎月開催されるワークショップが人気。

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