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    パパに着て欲しい! ピックアップブランド10選〈小物編〉

    パパに着て欲しい! ピックアップブランド10選〈小物編〉

    バッグやシューズ、帽子など、ファッション小物もコーディネートを一気に格上げする大事なアイテム。そこで、おしゃれパパ&パパスタイリストが厳選した、おすすめ小物ブランド10選をお届け。さりげなくセンスアップが叶う、小物選びをマスターして。

    #01 TEMBEA

    素朴なコットンキャンバスを使用し、使い込むほどにやわらかく馴染んでくる『TEMBEA』のトートバッグ。仕切りやポケットもないため、使い手の自由度を最大限に広げてくれる。バゲットトートシリーズは、持ち手が手前についていて、バゲットのように長いものも入れやすい。幅広いマチのプレイトートは、水筒やPCなど重いものを入れても型崩れナシ。

    左からバゲットトートスモール¥14,300バゲットトートミニ¥12,100プレイトート フォー 137 ¥18,700

    カラーバリエーションが豊富なのでおすすめ。夏に購入したオレンジのメッシュバッグは、コーディネートに抜け感が出るので気に入っています。(上條圭太郎さん/6歳男の子のパパ)

    (問)テンベア トウキョウ 03-3405-5278 https://torso-design.com/

    #02 Hender Scheme

    身体的な性差を尊重しつつ、身なりにおけるジェンダーを介することなくアイテムを提案し続けている。ブランド定番の#2146モデルのスエードバージョンが登場。しっかりとした厚みのソールが重厚感を与え、秋冬のシックな装いにマッチする。レザーシューズの雰囲気を保ちつつ、快適な歩行を実現。

    derby #2146 スエード¥57,200

    シンプルなのにオリジナリティがあるデザインが好きです。小物はもちろん、ウエア、インテリア、他ブランドとのコラボ等、いつも話題のアイテムがあり、価格帯もさまざまなので気がつけばついついコレクションしてしまいます。レザーの経年変化が楽しめるので、購入時もその様子を想像しながら長く愛用しています。(杉本こういちさん/9歳男の子、2歳女の子のパパ)
    レザーの質感もよく、使い続けることで味が出てくるのも◎。ショルダー各種購入していますが、サイズ感や形、アースカラーの配色が好みです。(タクロウさん/3歳女の子のパパ)

    (問)スキマ 合羽橋店 03-6231-7579 https://henderscheme.com/

    #03 G-SHOCK

    高い機能性を持つ『カシオ』の時計の中でも、よりタフに使えるスポーツウォッチライン「G-SQUAD」。ブラックに映える赤のカラーリングは、ブランドカラーを意識。メタル製のベゼルから、ハイテクギアのエッセンスを感じる。心拍計測が可能な光学式センサー、歩数計測が可能な加速度センサーを搭載しているので、ワークアウトやランニングをする人に最適。

    DW-H5600MB-1A4JR ¥46,200

    コスパがよくて気に入っています。スケルトンデザインがかっこいい「F-91WS-7JH」を購入しました。(小島大輔さん/5歳女の子、4歳男の子のパパ)
    『CASIO』はなかでも、安価なシリーズのチープカシオが好きです。魅力はデザイン性の高さ。チープに見えないおしゃれなアイテムが多く、シンプルなアイテムからスポーティなもの、高級感のあるものまで種類が豊富。かつ、 歴史のある『CASIO』の技術を踏襲した、防水やソーラー電池、タイマーなど機能面が充実したアイテムも揃っています。(pecoさん/5歳女の子、2歳男の子のパパ)

    (問)カシオ計算機お客様相談室 0120-088925 https://www.casio.com/jp/

    #04 KIJIMA TAKAYUKI

    『イッセイミヤケ』や『コムデギャルソン』などの帽子制作に携わった木島隆幸によるハットブランド。やわらかく心地よい着用感を生み出すため、独自の技法で手作業によってつくられている。普段あまり帽子をかぶらない人は、ベーシックなニットキャップがおすすめ。日本固有種の野生の蝦夷鹿皮を使用したキャップは、野生の天然皮ならではのムラのある素材感がたまらない。

    左からニットキャップ¥12,100、ディアスキン6パネルキャップ¥41,800

    帽子は主張の強いものが多くコーディネートがうるさくなりがちですが、黒ニット帽ならうるさくなりません。黒髪の日本人には合うと思います。さまざまな黒ニット帽を試してきましたが、リブの締まり具合や主張しすぎないオーセンティックな形、かつ上質なものと考えると『KIJIMA』一択です。(安武俊宏さん/6歳女の子のパパ)
    普遍的でファッション的にフラットな立ち位置にあるので好きです。バケットハットやキャップは休日の必需品なので、毎シーズンチェックしています。数年前に別注展開していたレザーキャップは、ブラックのシボ革で合わせやすいので、シーズン関係なく被っています。(トシノブさん/4歳女の子、2歳男の子のパパ)

    (問)サカス ピーアール 03-6447-2762 https://www.kijimatakayuki.com/

    #05 YUICHI TOYAMA.

    ニュートラルで無垢なデザインを貫き、日本の伝統的な職人技術を取り入れたアイウェアブランド。U-156は、『YUICHI TOYAMA.』の代表的なシリーズに原点回帰をした、細身で軽やかなモデル。一方、U-166は、ぽってりとボリュームのあるラウンドシェイプが特徴的。独特のアンバランス感が着こなしに遊びをプラス。

    手前からU-156 ¥49,500、U-166 ¥55,000

    主張しすぎないデザインでコーディネートしやすいです。メイドインジャパンならではの繊細で質の高いシンプルなデザインなので、たまにかけてることを忘れてしまうくらいなじみます。細身のメタルフレームのサングラスを愛用していますが、飽きの来ないデザインなので、ほかのアイテムとの相性もいいです。(渡辺タカノリさん/5歳男の子のパパ)

    (問)ユウイチトヤマ トウキョウ 03-6427-7989 https://yuichitoyama.com/

    #06 PACKING

    2018年に大阪でデビューしたバッグブランド。“アメリカのスーパーに置いてあるような、デイリーユースの大容量バッグ“がコンセプト。最大30L収納可能で、シンプルながら、荷物を入れたときの絶妙なシルエットが愛嬌を演出。日常使いはもちろん、1泊程度の旅行でも使えて万能。

    バックパック¥8,580、メッセンジャー¥8,580

    大きいサイズ感でデザインもシンプルなので、とても使いやすいです。小旅行ならひとつで充分なくらい。おしゃれで機能性も高いので気に入ってます!(yusakuさん/1歳女の子のパパ)

    (問)パッキング https://packing2018.thebase.in/

    #07 TIMEX

    170年の歴史を持ち、世界80ヵ国以上で製造工場を展開する、アメリカの時計メーカー『タイメックス』。スタイリッシュでタフな時計がリーズナブルな価格で購入できるため、幅広い層から支持を得ている。こちらは1980年代に開発された米軍仕様のミリタリーウォッチを再現した、オリジナルキャンパー。外装やドーム型風防など現代にアップデートされている。

    オリジナルキャンパー¥10,890

    あまりゴツい時計が似合わないのですが、『TIMEX』はベルトがカジュアルで着けやすいデザインが多いので気に入っています。『BEAMS』コラボの限定デザインなどはよく購入してしまいます。息子にもキッズサイズをプレゼントして、お揃いで着けることも。よく使っているのは『エンジニアド ガーメンツ』コラボの反転時計。黒い文字盤とナイロンベルトで日常使いにぴったりです。(杉本こういちさん/9歳男の子、2歳女の子のパパ)

    (問)ウエニ貿易 03-5815-3277 https://www.timexwatch.jp/

    #08 BLANC

    フランス語で「白」を表す『BLANC』。何色にも染まることができるピュアでシンプルなイメージで、さまざまなスタイルにマッチするアイウェアを提案。シグニチャーは左テンプルエンドのサイン。福井県鯖江市の熟練した職人によってつくられているのも注目。レンズとフレームの多彩なカラーコントラストが魅力なので、顔立ちに合うものを選ぶのが楽しくなる。

    手前から BM006 SILVER-CLEAR GREY / MEDIUM BROWN ¥40,700、BE011 BLACK GRADATION / BROWN ¥38,500

    日本人の顔に合っていて、つけている感じがなくフィットするところもお気に入り。クリアフレーム×カラーレンズのものを持っていますが、配色もバリエーションも豊富で毎シーズンチェックしています。(タクロウさん/3歳女の子のパパ)

    (問)ライト 03-5843-0100 https://blanc-products.com/

    #09 COMESANDGOES

    約12年間帽子デザインを学んだ、デザイナー佐藤一歩が2012年に設立。日々のユニフォームとなるような帽子を理想とし、日本生産にこだわって制作。耳を上げても垂らしてもサマになるイヤーキャップは、着こなしに合わせて変化を楽しめる。ウール100%の系で編み上げた、片あぜ編みの成形バルーン型ニットハットは、肌触りがよくフォルムも美しい。

    左からドライウールファーイヤーキャップ¥20,900ウールニットバルーンハット¥14,850

    ベーシックなキャップから、大人のスタイルのハズシになるちょっとふざけたキャップまで心をくすぐるアイテムが多いです。なかでも、本気でふざけているポップなデザインのものは毎シーズンチェックしています。(pecoさん/5歳女の子、2歳男の子のパパ)

    (問)デイリーユニフォーム 03-6317-3768 https://comes-and-goes.com/

    パパスタイリストがおすすめ!
    小物ブランド

    教えてくれた人
    小孫一希さん
    スタイリスト
    メンズ雑誌を中心にスタイリストとして活動しつつ、ブランドのPR、撮影、企画などを行うショールームも主宰。週末は家族を連れ、登山やキャンプとアクティブに過ごしている。

    VIBSOX

    足元を清潔に保つ独自のテクノロジーを活かした、奈良県発のソックスブランド。新素材VIBTEXを用い、抗菌、防臭、消臭の効果をキープ。リブソックスはリブが二重でボリュームがあるものの、圧迫感はゼロ。長さを変えて好みの着こなしに。ショートソックスは、二重仕立てのリブに、両サイドはメッシュ生地で通気性抜群。

    (左、右)ショートソックス¥1,760、(中央2点) リブソックス¥1,870

    靴下には相当なこだわりがあり、気になるものを見つけては購入し試しています。自宅のストックはすごい量(笑)。特におすすめなのが『VIBSOX』。もちろん素材や履き心地もいいのですが、なんと言っても一日履いてもにおわない抗菌防臭仕様! 値段もお手頃で種類も豊富なので、しばらくはこのソックス一択かなと思ってます。

    (問)ジョワイユ 03-4361-4464 https://vibsox.com/


    ※掲載されている商品の価格は、原則として税込の総額であり、2024年10月17日現在のものです。

    photography/Shoichi Muramoto styling/Kazuki Komago text/Momoyo Yuge illustration/Chika Osawa
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