#01 TEMBEA
素朴なコットンキャンバスを使用し、使い込むほどにやわらかく馴染んでくる『TEMBEA』のトートバッグ。仕切りやポケットもないため、使い手の自由度を最大限に広げてくれる。バゲットトートシリーズは、持ち手が手前についていて、バゲットのように長いものも入れやすい。幅広いマチのプレイトートは、水筒やPCなど重いものを入れても型崩れナシ。
左からバゲットトートスモール¥14,300、バゲットトートミニ¥12,100、プレイトート フォー 137 ¥18,700
(問)テンベア トウキョウ 03-3405-5278 https://torso-design.com/
#02 Hender Scheme
身体的な性差を尊重しつつ、身なりにおけるジェンダーを介することなくアイテムを提案し続けている。ブランド定番の#2146モデルのスエードバージョンが登場。しっかりとした厚みのソールが重厚感を与え、秋冬のシックな装いにマッチする。レザーシューズの雰囲気を保ちつつ、快適な歩行を実現。
(問)スキマ 合羽橋店 03-6231-7579 https://henderscheme.com/
#03 G-SHOCK
高い機能性を持つ『カシオ』の時計の中でも、よりタフに使えるスポーツウォッチライン「G-SQUAD」。ブラックに映える赤のカラーリングは、ブランドカラーを意識。メタル製のベゼルから、ハイテクギアのエッセンスを感じる。心拍計測が可能な光学式センサー、歩数計測が可能な加速度センサーを搭載しているので、ワークアウトやランニングをする人に最適。
(問)カシオ計算機お客様相談室 0120-088925 https://www.casio.com/jp/
#04 KIJIMA TAKAYUKI
『イッセイミヤケ』や『コムデギャルソン』などの帽子制作に携わった木島隆幸によるハットブランド。やわらかく心地よい着用感を生み出すため、独自の技法で手作業によってつくられている。普段あまり帽子をかぶらない人は、ベーシックなニットキャップがおすすめ。日本固有種の野生の蝦夷鹿皮を使用したキャップは、野生の天然皮ならではのムラのある素材感がたまらない。
左からニットキャップ¥12,100、ディアスキン6パネルキャップ¥41,800
(問)サカス ピーアール 03-6447-2762 https://www.kijimatakayuki.com/
#05 YUICHI TOYAMA.
ニュートラルで無垢なデザインを貫き、日本の伝統的な職人技術を取り入れたアイウェアブランド。U-156は、『YUICHI TOYAMA.』の代表的なシリーズに原点回帰をした、細身で軽やかなモデル。一方、U-166は、ぽってりとボリュームのあるラウンドシェイプが特徴的。独特のアンバランス感が着こなしに遊びをプラス。
手前からU-156 ¥49,500、U-166 ¥55,000
(問)ユウイチトヤマ トウキョウ 03-6427-7989 https://yuichitoyama.com/
#06 PACKING
2018年に大阪でデビューしたバッグブランド。“アメリカのスーパーに置いてあるような、デイリーユースの大容量バッグ“がコンセプト。最大30L収納可能で、シンプルながら、荷物を入れたときの絶妙なシルエットが愛嬌を演出。日常使いはもちろん、1泊程度の旅行でも使えて万能。
バックパック¥8,580、メッセンジャー¥8,580
(問)パッキング https://packing2018.thebase.in/
#07 TIMEX
170年の歴史を持ち、世界80ヵ国以上で製造工場を展開する、アメリカの時計メーカー『タイメックス』。スタイリッシュでタフな時計がリーズナブルな価格で購入できるため、幅広い層から支持を得ている。こちらは1980年代に開発された米軍仕様のミリタリーウォッチを再現した、オリジナルキャンパー。外装やドーム型風防など現代にアップデートされている。
(問)ウエニ貿易 03-5815-3277 https://www.timexwatch.jp/
#08 BLANC
フランス語で「白」を表す『BLANC』。何色にも染まることができるピュアでシンプルなイメージで、さまざまなスタイルにマッチするアイウェアを提案。シグニチャーは左テンプルエンドのサイン。福井県鯖江市の熟練した職人によってつくられているのも注目。レンズとフレームの多彩なカラーコントラストが魅力なので、顔立ちに合うものを選ぶのが楽しくなる。
手前から BM006 SILVER-CLEAR GREY / MEDIUM BROWN ¥40,700、BE011 BLACK GRADATION / BROWN ¥38,500
(問)ライト 03-5843-0100 https://blanc-products.com/
#09 COMESANDGOES
約12年間帽子デザインを学んだ、デザイナー佐藤一歩が2012年に設立。日々のユニフォームとなるような帽子を理想とし、日本生産にこだわって制作。耳を上げても垂らしてもサマになるイヤーキャップは、着こなしに合わせて変化を楽しめる。ウール100%の系で編み上げた、片あぜ編みの成形バルーン型ニットハットは、肌触りがよくフォルムも美しい。
左からドライウールファーイヤーキャップ¥20,900、ウールニットバルーンハット¥14,850
(問)デイリーユニフォーム 03-6317-3768 https://comes-and-goes.com/
パパスタイリストがおすすめ!
小物ブランド
VIBSOX
足元を清潔に保つ独自のテクノロジーを活かした、奈良県発のソックスブランド。新素材VIBTEXを用い、抗菌、防臭、消臭の効果をキープ。リブソックスはリブが二重でボリュームがあるものの、圧迫感はゼロ。長さを変えて好みの着こなしに。ショートソックスは、二重仕立てのリブに、両サイドはメッシュ生地で通気性抜群。
(左、右)ショートソックス¥1,760、(中央2点) リブソックス¥1,870
(問)ジョワイユ 03-4361-4464 https://vibsox.com/
※掲載されている商品の価格は、原則として税込の総額であり、2024年10月17日現在のものです。