こわっか
@北海道
子どもの暮らしを考えるプロジェクト「コド・モノ・コト」と、デザイナー・小野里奈氏、北海道の木でテーブルウェアを制作する『高橋工芸』により生まれた、親子をつなぐつり革。外出時に大人のベルトや鞄につけると、子どもの手が届くつり革になり、大人の手がふさがっている時の不安を和らげてくれる。
¥3,500/髙橋工芸
MUSEO
@福島
福島県・南会津地方の木工に携わる職人たちが、立ち上げた木製玩具ブランド『Mastro Geppetto』が提案する、綴じることで額縁になる画板『MUSEO』。子どもが描き、飾ることで、表現することの楽しさを味わえる。石ころみたいなクレヨンロックとA4用紙30枚程がストックでき、スマートに整理整頓が可能。
¥12,000/Mastro Geppetto
おやさいクレヨン
@青森
農業が盛んな青森県のお米と規格外野菜からつくられた、口に入れても安心なクレヨン。野菜そのものの色彩を活かし、それぞれに「ピーマン」色や「トマト」色など、野菜の名前が付けられている。今までのクレヨンにはなかった自然そのものの色で描くお絵かきは、子どもの感性を育むのにぴったり。
¥2,000/mizuiro
ORDER BORDER-PLAY KIDS
@新潟
ニットの生産地である新潟県の加茂市で、ピュアオーガニックコットン100%のカットソーをつくる「G.F.G.S」。近隣の工場と協業してつくられる完全受注生産のボーダーカットソー“ORDER BORDER”は、ボーダーの幅やカラー、ボディタイプなど細かな部分までオーダーでき、世界に一着だけのスペシャルな贈り物に。
¥8,500/G.F.G.S.
d47 MUSEUMでは、今回紹介しきれなかった都道府県の道具たちも合わせ、47つすべての都道府県の“こども道具”が展示中。ミュージアムのすぐ横では、実際に購入もできるのでこの機会にぜひ足を運んでみて。
開催情報はこちらをチェック!
47こども道具展
お問い合わせ先
d47 MUSEUM 03-6427-2301