お家の中にいると
子どもたちは喧嘩ばかりで…
元気なことは大変よろしいんですが
私までなんだかイライラ。
そういうときは
思いきって子どもたちに
食べ物を触らせています。
一緒に簡単な焼き菓子を作ったり
ダイニングテーブルでお喋りしながらりんごの皮むきをするのも
子どもたちは喜んで見ています
休みの日にゆっくり時間かけて
一緒に餃子作りやピザ作りも、子どもたちとやると楽しいですよね
最近楽しかったのが
白玉粉で簡易的に作ったお団子!
白玉粉と同じ量の水を入れて
こねこねこねこね
それをコロコロ丸めて湯がきます。
仕上げに好きなだけききな粉をまぶしたら
いただきます!
お皿に残ったきな粉も指でベロベロ食べて
ごちそうさまです。
手作りだと子どもたちの食べやすいサイズにできるので
食べやすくあっという間に空っぽになります。
あえて少な目に盛り付けし
おかわり!と子どもたちに言わせる作戦で
楽しい気持ちも盛り上げながら食べています。
長男は食が細く
離乳食も本当に苦労しました。
私の作るご飯が不味いのか。。。
何のせい?誰のせい?私のせい?
一口でも多く食べてほしいという
気持ちばかりが大きくなってしまって
食事の時間が
物凄い負担になっていました。
たぶん私にとっても
子どもにとっても。
でもいつからか
「食卓に楽しいがたくさんあったよねー」
と思ってくれたらどうしたらいいかを
考えるようになりました。
「食べるもの」を変えるのではなく
「食べ方を考える」作戦ですね
未だに食は細いですが
子どもがご飯を食べる姿を見ていると
自然とニコニコ。。。
いや、ニヤニヤしてしまってる自分がいます。
お世辞にも家事が得意だとは言えない私だけれど…
でも、だからこそ
これからも子どもたちと一緒に
楽しい食卓を
作って行けたらいいなと思っています。
あがさ