PARENTING

手書きで綴る育児日記におすすめの手帳 5選

2019.05.29

スマートフォンやSNSで気軽に育児日記をつけられる昨今ですが、やはり手書きで綴る育児日記はスペシャル。子どもが大きくなって、一緒に見返したときにママの愛情をたっぷりと感じられるはず。そこで、編集部おすすめの育児日記を5つご紹介します。それぞれ個性溢れるデザインやフォーマットなので、自分に合う1冊を見つけてくださいね！

DIARY #01

1日1ページ、日々の出来事をたっぷり記録
日記帳の超ロングセラーアイテム

カバーと手帳本体を合わせて使う「ほぼ日手帳」。1日1ページの仕様になっている。人気の「ほぼ日手帳オリジナル」はA6サイズで、使いやすいサイズ感。文章やイラストはもちろん、チケットや写真、シールなどその日の思い出を貼って、自由に使えるのが人気の理由。たくさんのデザインの中から、好みのカバーを見つける楽しみも。

ページは方眼が薄く印刷されていて、バランス良く書くことができる。また、180度にパタンと開ける仕様なので、書くときにストレスフリーなのもうれしい。

ほぼ日手帳ミナペルホネンringo（A6サイズ）￥10,800／ほぼ日手帳 www.1101.com/store/techo/

DIARY #02

ちょっとした“隙間時間”にさっと綴れる
小さくてコンパクトな日記帳

子どもを寝かしつけた後や、仕事の休み時間、家事の合間など、ちょっと空いた時間に気楽に記録できる育児日記。サイズは、母子手帳ケースにも入るくらいコンパクトで軽いので、書きたい時に日記をさっと取り出すことができる。持ち運びもしやすいのが、荷物が多いママには嬉しい。

自由に書ける4行のスペースと、その日の子どもの機嫌や様子を4種類の顔のマークで構成したシンプルなフォーマット。見開きで1週間ごとになっているのも、使いやすいポイント。

スキマ日記育児各￥900／デザインフィルミドリカンパニーwww.midori-japan.co.jp

DIARY #03

0～1歳までの1年間を丁寧に記録する
アルバムページ付きダイアリー

お宮参り、お食い初め、初節句、初めてのクリスマス、初めてのお正月など、生まれた時から1歳になるまで、日々の出来事を丁寧に記録することができる1冊。写真を貼れるアルバムページもついているので、完成したらきっと特別な1冊になるはず。表紙はビニールカバー付きで、汚れや傷みもしっかり防いでくれる。

名前の由来や足形・手形を記録できるページが好評。“このころのお気に入り”や“おともだちリスト”を記入できるユニークなページも。

毎日の出来事を、時間軸で記入できるページもあり。睡眠時間やミルクの時間、赤ちゃんの1日のリズムや健康状態を事細かに残すことができる。

育児ダイアリー＜B5＞￥1,600／デザインフィルミドリカンパニー www.midori-japan.co.jp

DIARY #04

クラシカルで品のよいデザイン
0～3歳までの3年間を1冊に

発刊以来25年以上、愛され続けてきた育児日記。もしかしたら「自分のお母さんもこれでつけていた！」と懐かしむ人もいるのでは？しっかりとした重厚感のある、表紙はスペシャル感たっぷり。

1日の記録は、一言でもOK。1歳までは授乳や離乳食のメモ、1日の過ごし方など、記帳しやすいように書き込めるほか、かわいい仕草や気になったことを書き留めておく自由ページもあり。

子どもの成長段階に合わせて、応急処置、予防接種などのお役立ち情報ページもあり。

育児日記　￥1,700／婦人之友社 ☎03-3971-0102

DIARY #05

『無印良品』の日付が入っていないフリースケジュールのノート。使い始めたいタイミングで、いつでも気楽に始められるのが嬉しい。ウィークリータイプやカレンダータイプなど、複数種類があるので、自分に合う1冊を見つけて。また、シンプルな表紙はアレンジ自由自在。好きにデコレーションして楽しんで。リーズナブルな価格も有難い。