( mama 01 )
永山えりなさん
×くるりんぱで
フェミニンフィッシュボーン
低い位置のフィッシュボーンをベースに、くるりんぱを組み合わせて華やかさをアップ。カジュアルなスタイルのこなれ見えが叶うのはもちろん、きれいめな洋服に合わせればちょっとしたレストランなどのお出かけにも活躍。
・下準備・
毛先中心に全体を巻いたら、『プロダクト』のワックスと『N.』のオイルを手のひらで混ぜて全体に揉みこむ。
― how to ―
くるりんぱをする時、ハーフアップのように上の髪を一緒にするとぱっくり割れが起きがち。最初から上の髪は除いて、サイドの毛束だけでくるりんぱをするときれいな見た目に。
正面から見たときにバランスが悪いときは、最後におくれ毛を出すのを忘れずに。
( mama 02 )
宇佐美 彩さん
結んでほぐせばすぐ完成!
簡単こなれお団子
難しいことは一切なし! ゴムで結んで、毛束をほぐして、ゴムで結んで、毛束をほぐして、それだけであっという間に抜け感のあるお団子ヘアができちゃいます。アレンジ慣れしてない人にもおすすめ。
・下準備・
全体をゆる巻きした後、『N.』のオイルを全体になじませる。前髪やおくれ毛になる部分で束感を出したいところには『スタイルクラブ』のバームを部分使い。
― how to ―
ゴムだけでつくるお団子ヘアは、ピシッとしてしまうと家感が……! とにかく「ラフに」と思いながらたくさんほぐすのが◎。
そのままでも可愛いけど、物足りない時は大ぶりアクセサリーをつけるのもおすすめ。
( mama 03 )
大西明音さん
遊び心ある
ちびラーメンマンヘア
ストリートで人気のラーメンマンヘアは、短いボブヘアでやっても可愛い! ちょこんと結ばれた後ろ髪が愛らしくて、顔周りがすっきり。大ぶりのピアスと合わせたスタイリングがグッドバランス。
・下準備・
『ジョンマスター オーガニック』のヘアポマードを全体になじませてまとまりやすくする。程よいツヤも生まれて一石二鳥。
― how to ―
ゴムを何個も使うし、髪を巻いて隠すことができないラーメンマンヘアだから、髪になじむ色のゴムを選ぶのがルール。逆に遊び心を加えたい時はカラーゴムを使うのもアリ。
髪をすっきりまとめたことでアクセサリーが際立つから、毎回違った印象を楽しめる。
( mama 04 )
野口みきさん
首元美人な
アレンジシニヨン
フロントはオールバック、バックは首より上にまとめたとことん涼やかなシニヨンスタイル。これからの季節は浴衣にも相性抜群。
・下準備・
『プロダクト』のヘアワックスと『モロッカンオイル』を毛先を中心につける。
― how to ―
くるりんぱをする時、中心より少し左右どちらかにずらすことでぱっくり割れ防止に。少しだけ斜めに入れるようにすると上手くいく。
最後に『ケープ』などスプレーを全体に吹きかけて、ぽろぽろ髪が出てくるのも予防。
( mama 05 )
石渡愛弓さん
2stepでできる
お手軽スカーフ巻風アレンジ
ショートだけどちょっと前髪が邪魔……そんな時にやってほしいのがカチューシャを使ったスカーフ巻風アレンジ。すっきりさせながら、華やかさも叶う。
・下準備・
『ルシードエル』のアルガンリッチオイルを全体につけてウェットな質感に。毛先には『プロダクト』のワックスを揉みこんで束感を出す。
― how to ―
ショートの人にぜひ使ってほしいのがカチューシャタイプのヘアアクセ。普通のスカーフでは髪が短く結ぶのが難しいけど、カチューシャタイプならしっかり頭にフィットして崩れない。
時間があるときは毛先を巻いても可愛い。
もうすぐ夏祭りの季節! 浴衣・甚平にぴったりなキッズのヘアアレンジはこちら