今年は誕生日前に、旅行やおかあさんといっしょのコンサート(!)があり、バタバタして準備がギリギリになってしまいました。お祝いのケーキはスポンジはスーパーで売られている市販のもの、生クリームを泡立てなんとなく塗り、仕上げはエディブルフラワーを飾りたい!という事だけは計画していました。

そして今年は、千葉県鴨川にある無農薬・無化学肥料で栽培したエディブルフラワーやハーブを生産されている “naeme(苗目)” さんの生のエディブルフラワーを使用しました!
散らすだけであっという間にスペシャルケーキに変身!エディブルフラワーとは?
エディブルフラワーとは食用花のことで、生とドライがありケーキの他にも、サラダやドレッシング、ジャムやお寿司など使い方は多様です!生野菜と同じ保管の仕方で大丈夫なので扱いも簡単です!

誕生日当日は夫は仕事のため、午前中にお祝いをする。
すなわち前日には手元にないといけないのに、暑さのせいか私の凡ミスにより、手配が遅くなり本当なら間に合わなかったはずなのにnaemeさんの迅速な対応のおかげで間に合いました!感謝でしかありません!
以前、千葉県大多喜町にあるmitosaya蒸留所のオープンデーで出店されていたのをきっかけで知ったnaemeさん。オンラインでも購入できることが分かり、今回購入させていただきました!(お料理用、スウィーツ用など色々あります)
mitosayaさんのプロダクトの大ファンで、不定期で行われるイベントやオンライン販売でお酒やお茶など、これまでに色々購入させていただいてます。
可愛く見えるエディブルフラワーケーキ盛り付けのコツ & 仕上げのフルーツは娘に!

デコレーションをどんな風にするか迷ってしまいましたが、大きくて強い色味はサイドに置き、私好みの小さくて淡い色味のお花をメインに盛り付けました。後から娘にフルーツをのせてもらう予定なので、ケーキの上のお花は色味が強くならないようにしました。仕上げは娘が大好きなぶどう!好きなように盛り付けてもらったら、思いの外いい感じでした!笑



そして3歳のケーキでも使用している蝋燭は、松陰神社前にある ” This ” さんで購入した ” OVO things “という天然蜜蝋キャンドルです。リトアニアの職人さんが丁寧に一つ一つ作られたもので、100%天然の蜜蝋のため、そのままケーキに刺しても大丈夫だそうです。美しいですよね。

バースデークラウンも手作り!
2歳の誕生日から恒例にしているバースデークラウン。海外の方が作っているのを見て真似して毎年作っています。(なんせ素人なのでかなりクオリティは低いです笑)



マイホームを準備中のため、実家に仮住まい中のためフォトスペースなどは作れませんが、自分たちらしいクラフト感がある楽しいお誕生日会をいつも心がけています。
少しでも参考になれば幸いです!!