夏の猛暑になると、「暑いから」という理由で服装も肌を見せがち。私自身ノースリーブが大好きですが、実は夏に長袖を着るという選択が実はかしこいかもしれない。長袖を着ると、日焼け対策はもちろん、室内の冷房対策にもなる。夏のジリジリした日差しは浴びない方が得策!今回は私の『夏の長袖コーデ』をご紹介します。
長袖でも涼しげに見せるコツは『透け感』
とはいえ、長袖を着て汗びしょになっているのがバレるのは、傍から見ていても暑苦しい(笑)だからこそ、通気性もある素材や透け感のある涼し気なトップスを選ぶのがベスト!今回のコーデでは、さらっと着れるストラップワンピースに、全体的に透け感のある長袖のレースブラウスを重ねました。
●lace blouse : AAKU●tank top: SHEIN●one-piece: ZARA
●bag: LOEWE●necklace: MIZUKI
長袖は体型カバーにもできる!
ノースリーブが大好きとはいえ、30代後半になるにつれて二の腕周りとか、露出が気になり始めたのも事実…。でも、長袖を着ればそんな悩みも解消!すっぽり体型をカバーできます。夏に長袖を着るって、なんか大人な余裕がある感じもします(笑)
今年の夏は本当に暑くなりそうなので、私も長袖コーデのレパートリーを増やして、大人の余裕を醸し出していきたいと思います…!