あっという間に5月も過ぎようとしている今もなお続いている我が家の小1の壁…!そもそも小1の壁とは?想像してたのとちょっと違う⁈
そんな我が家が経験した内容をシェアさせていただきます。
小1の壁とは??
私自身、“小1の壁”をあまり認知しておらず(恥)調べてみると…
共働き家庭や一人親家庭において、子どもが保育園から小学校に入学した際、保育園に預けていた時には実現できていた仕事と子育ての両立が難しくなることを指す言葉(Wikipedia引用)
あらら?親側の壁のことだったのですね…!?私の勝手なイメージで、子どもが乗り越えるべく壁なのかと思っていました…。ということで、、今回は、我が家なりの“ 小1の壁”をご紹介します。
小1の壁のはじまりから今
小学校入学!我が家の生活スタイル

4月の入学式を無事に迎え、新しい環境に親子でドキドキしながらも、優しい担任の先生や幼稚園で一緒だったお友達が同じクラスにいたりと、わりと安心できる新生活がスタート!
我が家は、行きは夫がお見送り、帰りは私が一緒に下校することに。学童を申し込んでいたこともあり、幼稚園の延長保育の頃と就業時間は変えずにやってみようと思いました!正直やってみないと分からない気持ちが強かったです。。
ある日突然始まった…!お腹の不調

親子ともに少しずつ新生活に慣れようと過ぎた2週間目の週末。習い事を終え、お昼は楽しみにしていたマクドナルド。いざ食べようとした途端に、子どもの顔色がサーッと悪くなり気持ち悪さと腹痛を訴えたのが始まりでした。次の日、病院を受診すると…「便秘」との診断…!便がかなり溜まってしまったことによる不調でした。新しい環境、慣れない学校生活の不安が原因で溜まってしまったのではないかと…。また本人曰く、学校でお腹が痛くなるのが怖い=食べたらお腹痛くなるのではないか?と思ってしまうとのことで食べるのもビビってしまうように…。さらに弱音もポロポロ、、幼稚園で仲良かったお友達の話をよくするようになり「〇〇ちゃんに手紙書く!〇〇ちゃんの好きな柄どれかな〜」「〇〇ちゃん今なにしてると思う?」と、、子どもなりに現実を受け入れ寂しさを実感してるのだなと思うと私の方が泣きそうになってしまいました、、。
根気よく、焦らず、生活も変化。

先にお伝えしますと、5月の終わりを迎える今、未だ完治してません、、!ただ、少しずつ良くなっている兆し。まず、整腸剤で排泄を促し少しずつ出ている模様。また本人の希望で早くお迎えに来て欲しいとのことで、会社に相談し理解ある職場だったため(本当にありがたいことです涙)普段よりも早めにお迎えに行くように就業時間を一時的に変更。安心感があるようで「今日も早い?また〇時にね!」と楽しそうに通学するようになりました。また学校で遠足のイベントがあった時は、お腹の不調も忘れて1日楽しく過ごせる日も。風邪とは違い、1週間でも経てば治る!みたいなことにはいかないですが、、私自身が焦らず、お付き合いするのが良いのかなと自分にも言い聞かせています。このまま少しずつ少しずつ慣れてくれると良いな〜!

今回この内容を書こうと思ったきっかけは、腹痛が始まった頃にインスタの方で私が弱音を吐いたところ、ママ友や先輩ママから「我が家も一緒だよ〜涙」とか「同じことあった、あったー!でも今や本人覚えてないよ〜笑」などなど共感や優しい言葉をいただきました。その言葉に私自身が本当に救われて、、もし今も同じような気持ちの方がいらっしゃったら「我が家もですよ〜」とお伝えしたいなと思ったからでした!一緒に乗り越えていきましょ〜。