ルール① 週に一回、お惣菜デイがある
毎週水曜は子どもの習い事の迎えが遅いので、デパ地下のお惣菜や簡単なもので食事を済ますのがわが家のルール。送迎の待ち時間はカフェでゆっくり1時間半自分の資格の勉強ができるし、家に帰ってごはんの支度をするなどバタバタしなくていいのでストレスになりません。(やすさん・長女9歳)
忙しい日が続いたり、お迎えが少し遅くなってしまったときは、お惣菜を買って帰ります。お惣菜の日は余裕を持って子どもと接することができるので毎日お惣菜にしたいくらい(笑)。(Mさん・長男2歳)
ルール② 夫婦それぞれの時間を大切にする
夫婦でお互い自由な日を月に1日以上とるようにしています。楽しみが増えたのでがんばろうという意識が高まりました。(小山アヤ子さん・長女5歳)
土曜は旦那さんはゴルフ、日曜はママだけ買い物など、夫婦それぞれの時間を大切にしています。それぞれで過ごすことによってリフレッシュできるように。(akkoさん・長男4歳・長女2歳)
ルール③ 週末は外食する
ママの負担を減らすため、週末は料理しないのがわが家のルール。ランチかディナーを外食にするか、パパがつくっています。料理をすることのストレスが減って平和になりました。(佐々木彩加さん・長女6歳・長男3歳・次女0歳)
平日はワンオペなので、週末のランチは外食にしています。週末だけでも料理から解放されてリフレッシュになっています。(みかさん・長女3歳)
ルール④ 家事は完全分担
思いもよらず双子を妊娠したことと、私も双子が7ヵ月からフルタイムで働いているので、協力し合わないといけないと思い完全分担制に。主人は泊まりの出張が多いので私の負担も大きいのですが、一緒に子育てしているという気持ちが強くなり、子どもたちもパパになつくようになりました。(ふーずママさん・長女次女2歳)
残業や飲み会でどんなに遅くなっても洗濯とお風呂掃除は主人の役目。その都度言うとお互いにいい気持ちはしないので、最初から分担しておくと、主人も自分のタイミングでできるし、私はやらなくていいことなので放っておけて気持ちがラクになりました。(ちぃママさん・長女3歳)
ルール⑤ 自分時間をつくる
年子のワンオペ育児で自分のことが全くできずにストレスが爆発してしまったところ、自分のために使う時間を一日1時間設けてみては? と夫に提案されてから、毎晩1時間勉強タイムをつくらせてもらっています。1時間だけでも、子どもと離れて自分のペースで過ごせる時間ができたおかげでストレスがかなり解消され、夫や子どもに余裕を持って接することができるようになりました。家族の笑顔も増えました。(ななちゃびぃ・長女2歳・長男0歳)
ルール⑥ 夫婦だけでお出かけする日をつくる
おばあちゃんに子どもを預かってもらい、夫婦だけでお出かけする日を設けています。子連れでは行けないお店で食事をしながら、子どものことや仕事のことなどゆっくり話せるのでいい機会。(さくらさん・長男4歳)
ルール⑦ こだわりのあることは夫に任せる
形状記憶のYシャツを着ず、アイロンがけを自分ですると言うので自ずと夫は週末に洗濯、私たちは平日に洗濯するように。洗濯物の片付けから解放されました。(たびママ・長男2歳)
食にこだわりのある夫。料理に関して口出ししてくるのでプチ喧嘩になり、それ以降週末のごはん担当はパパに。私は料理が苦手なので助かっています(笑)。(ハナさん・長女5歳)
ルール⑧ アプリでスケジュールを管理する
夫婦のスケジュールが見えないのと子どものそれぞれのスケジュール管理が大変だったので、共有カレンダーに記入しています。主人の仕事予定がわかりイライラしなくなりました。(ねこさん・長女8歳・長男3歳)
子どもの習い事や病院の予定など、言った言わない、で喧嘩することもなくなりました。予定を立てやすくなったので利用していてよかったです。(はるさん・長女6歳・次女3歳)