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    HugMugフレンズ さあやさんのカラフルポップなライフスタイルを全部見せ♡

    HugMugフレンズ さあやさんのカラフルポップなライフスタイルを全部見せ♡

    カラフルでポップな表現が得意なHugMugフレンズのさあやさん。ブログや家族コーデはHugMug読者からも注目の的! 今回、ご自身のブランドのことからインテリア、ファッションのことまで、好きなことに忠実なさあやさんの彩り豊かなライフスタイルをまるっとご紹介♡
    saaya’s family
    さあやさん&ひでゆきさん、りんくん・1歳
    さあやさんはビーズでつくった小物を展開する『DIGITAL DETOX』のクリエイター。カラフルでポップな世界観を表現するのが得意で、販売アイテムはもちろん、インテリアやファッション、子どものグッズまで華やか。美容師のパパやりんくん・1歳との家族コーデにも注目♡

    check! >>>HugMugフレンズ・さあやさん

    INTERIOR

    前の住人がリノベーションしたというご自宅。さあやさんの感性で鮮やかなカラーが加わり、さらに素敵な空間に。配色やインテリアのことなど、気になることを徹底解剖!

    ダイニングルームの主役は、グリーンのテーブル。不揃いの椅子や、さあやさん手づくりのビーズも相まって、にぎやかな雰囲気。

    「部屋のイメージは、前職で働いていたコワーキングスペース『MIDORI.so』からインスピレーションをもらっています。夫にもこういった雰囲気の空間を好きになってもらいたくて、遊びに来てもらったときに現在の家のイメージを共有しました」

    さまざまな色やデザインの異なる家具が混ざっているのは『MIDORI.so』の影響。感覚的に選んだもので構成された空間は、さあやさんならではの唯一無二の個性を放っている。

    「テーブルは『HAY』で購入し、椅子はビビッとくるものに出合ったら買うようにしています。近所のアンティークのお店や『トラックファニチャー』で手に入れました。息子の椅子は『ストッケ』です」。テーブル周りのカラーを拾ったポスターは、グラフィックデザイナーのyuriko sumiさんのもの。

    「人が遊びに来てくれたり、気分がのっているときにお花を買います。近所の農協に売られているお花たちは元気で逞しく、とっても安価なので大好きです。季節のお花や一輪でも存在感のあるお花を選ぶことが多いです」

    hand made bees item

    さあやさんがつくったビーズのインテリアを拝見!

    ランプシェード。クリアなビーズから漏れる光が美しい。

    マットなビーズでつくられたオモチャケース。細々としたものをまとめている。

    サンリオが好きだというさあやさん。『キャンドゥ』でゲットしたストラップをつけたチャーミングな飾り。

    ハンギングポットは、ツルのように垂れるビーズが特徴。

    リビングは鮮やかなイエローがインパクト抜群! 壁の色はさあやさんが決めて、パパがペンキで色を塗ったのだそう。「デンマークに住んでいるライターさんの家の壁を真似しました」

    ソファに置いてあるクッション。ちょっぴりシュールなキャラと明るいカラーは、リビングの雰囲気にぴったり。「ウネウネのボーダークッションは『IKEA』のものです。ワンコとネコのクッションはイラストレーター・コマツミドリさんの作品。買ったばかりなんです」

    さあやさんとパパの趣味がぎゅっと詰まったスペース。棚の上段の右側にはトラの民芸が飾ってある。「トラ年ではないんですけど、トラが可愛い年にたくさん買えたんです」。黄色の集合体がさあやさんらしい。

    棚の上にはレコードプレイヤーが設置されている。「レコードは集めてたんですけど今は止まっています。子どもがいると、A面B面ひっくり返す余裕がないから(笑)。本当はやりたいんですけど、今はBluetoothで流しています」。子育てママのリアルな声。とはいえ、置いてあるだけで雰囲気たっぷり!

    棚のなかには無数のフィギアが並んでいる。さあやさんはキティちゃんを集めているんだとか。「夫婦揃ってガチャガチャが好きなんです。各々好きなのを定期的にやっていて。もう置く場所がないんですよね(笑)」

    さあやさんお手製の張子。陽気なクマさんや金太郎ならぬ輪太郎など、ユニークなキャラが可愛い♡

    「トラの民芸品から始まり、干支の民芸品を集めていくなかで張子に魅了されました。毎年『無印良品』が年始に”福缶”というその年の干支の民芸品が入った缶を売り出しているのですが、2年連続で抽選落ち。悔しくなって『もうじゃあ自分でつくります!』となり、制作。せっかく自分でつくるなら、あえて張子にしなさそうなモチーフでやろうと干支以外のキャラクターもつくりました。もっとたくさんつくって吊るし雛のようにして飾るのが目標です」

    little bits of information

    さあやさんはパパに向けて、晩ごはんと一緒に付箋でメッセージを送っているんだとか。それをストーリーズにアップしたところ、フォロワーからの反響が多数。さあやさんの愛らしいメッセージをここでもチラ見せ! 夫婦の仲のよさが伝わってきます♡

    <DIGITAL DETOX>で
    ハンドメイドアイテムを販売

    さあやさんのブランド『DIGITAL DETOX』とは? 販売アイテムやブランドが生まれた背景をチェック!

    ビーズ制作を始めたのは、コロナ禍の在宅ワークがきっかけ。「家にこもっていたとき、スマホやPCなど、デジタルデバイスに呼ばれるのが苦痛になって(笑)。デジタルデトックスをするためにビーズを始めました。元々販売予定はなかったけど、友だちや知り合いから“マスクストラップをつくってほしい”と要望があり、仮でつくったサイトで販売。すると、知らない人からの購入もあったんです。そこから<DIGITAL DETOX>という名前でブランドをスタートさせました」

    コロナ禍の趣味が高じて誕生した<DIGITAL DETOX>。さあやさんならではのカラーセンスがファンの心を掴んだみたい!

    アイテムは友だちからのリクエストや、日常生活で必要だと思ったものを展開。バッグやスマホショルダー、ネックレスやピアスなどを販売している。「友だちの人生と私の人生がデザインベースです(笑)」

    こちらはさあやさんの作業部屋。「今は子どもがいるのでダイニングルームを使っていますが、昔はここで作業をしていました。ポスターは小林一毅さんのものです」

    スカーフをカーテンにしているアイディアも素敵! 「左からザラ、HOLLYWOOD RANCH MARKET、KENTARO OKAWARAです。冬は使うので、ここからとって別のもので隠しています」

    FAMILY FASHON

    HugMugの読者も注目しているさあやさんファミリーのお出かけコーデをご紹介! ここでも鮮やかな色使いにご注目♡

    #01 アクティブに遊ぶ日の家族コーデ

    「アクティブに遊ぶときはとことんカラフルにしたいので、それぞれ好きな色を着ています」。赤、黄色、青の信号カラーがキャッチー。ママは柄合わせでにぎやかに。パパは両手が空くウエストポーチがセンスアップのポイント。キッズは流行りのリンガーTをオン!

    [mama]
    トップス/ユニクロ、ボトムス/サイト・サイト・スタジオ、シューズ/ナイキ、ハット/メゾンスペシャル、バッグ/DIGITALDETOX
    [papa]
    トップス/古着、ボトムス/アワーレガシー、シューズ/アシックス、キャップ/ニューエラ
    [kids]
    トップス/古着、ボトムス/マーキーズ、シューズ/アディダス

    #02 タウンに行く日の家族コーデ

    「少しクールな雰囲気にしたかったので、ダークトーンのデニムをリンクして引き締めました」。キッズとパパは鮮やかなレッドをシェア。ママはあえて寒色カラーをチョイス。コントラスト強めの配色がグッドセンス!

    [mama]
    トップス/古着、ボトムス/シュガーヒル、シューズ/ニューバランス、バッグ/DIGITALDETOX
    [papa]
    トップス/古着、ボトムス/アワーレガシー、シューズ/PG playground knock、キャップ/シュガーヒル
    [kids]
    トップス/ミキハウス、オーバーオール/リー、シューズ/ヴァンズ

    KIDS FASHON

    子ども服は古着がほとんどで新品は買わないんだとか。「ブックオフで買いまくってます(笑)。すぐにサイズアウトするので、新品を買うことはほぼないですね。『プチバトー』や『ミキハウス』などお高いブランドが安く手に入ります!」

    汽車柄のオーバーオールや真っ赤なTシャツなどキャッチーなデザインがキュート。「好きなスタイルはオーバーオールコーデ。シルエットが可愛いし、長く着られるところもいいですよね」

    最後まで読んでくださりありがとうございました。HugMugに参加させていただくようになってから新たな出会いや気づきが増え、より楽しく日々を過ごせています。今回の記事を読んで少しでも一緒にときめいていただけたら嬉しいです。
    photography/Masaharu Arisaka illustration/Chika Osawa
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