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    【挑戦し続ける母たち】資格取得、ブランド立ち上げなど7人の母に密着!

    【挑戦し続ける母たち】資格取得、ブランド立ち上げなど7人の母に密着!

    子どもが産まれ日々の家事育児に追われるなかで、なりたい自分になるためにさまざまな挑戦をしている母たち。資格取得、お店オープン、ブランド立ち上げなど、きっかけや子育てとどう両立させたかなどインタビュー。子どもにとっても身近な人が挑戦する姿勢、キラキラ輝いている姿はきっといい影響を与えるはず。子どもが産まれた今も挑戦し続ける素敵な母7人に密着!
    CONTENTS
    1. ■資格・技術を取得した母たち
    2. ■ブランド立ち上げ、お店をオープンした母たち

    資格・技術を取得した母たち

    Mom’s Challenge #01
    高橋唯子さん
    5歳女の子、0歳男の子のママ
    ヘアサロン『STRAMA』に新卒で入社し、今年で19年目。趣味は韓国ドラマを観たり韓国料理をつくること。コスメのお買いものも好き。
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    美容師として働きながら
    『耳つぼ』の資格を取得!

    Q1.耳つぼの資格を取得したきっかけは?

    Q2.家事・育児・仕事と資格の勉強をどのように両立していましたか?

    講習に参加する際は、本業の美容師がお休みの日に子どもを保育園に預ける、または夫にお休みをとってもらい参加していました。耳つぼの資格は、講習を2回受講すると取得できるので、かかった期間は2ヵ月ほど。 ただ受講しただけではまだ知識が足りないと感じるので、その後も定期的に受講しています。座学の勉強は子どもを寝かしつけたあとや、ふたり目の育休中にやっていました。実践は、友人や夫、帰省した際に家族に施術したりして、スキルアップの練習をしています。施術した写真を先生に送り採点してもらい復習することも。

    Q3.挑戦してよかったこと、大変だったことは?

    新しいことに向かって何かをしているときって自分の幸福度が上がるような気がするので挑戦してよかったと思います。 机に向かってノートをとりながら、自分の知らない分野を勉強していくというのが新鮮でした。講習を受けている人もいろいろな職業、年齢の方がいてお話しするのも楽しかったです。大変だったことは、勉強する時間がなかなか取れなかったり、現在も実践の時間を確保するのに苦労しています。

    Q4.どんな母親を目指していますか?

    自分のやりたいことを楽しんでやっている、でも子どもと過ごすときは全力で向き合う、そんな母親(女性)でいたいです。子どもから見ても楽しそうとか、好きなことをやってキラキラして人間らしいお母さんの方が素敵だなぁと思うので。

    Q5.ご自身に影響を与える人物は?

    身近な人でいうと職場の先輩ママ美容師さん。他にもサロンのお客さんだったりいろいろな方のSNSや本など。みなさんママでも挑戦することを辞めず自分らしく続けていること、行動力があるところなどに刺激を受けたり共感したりしています。

    Q6.これから挑戦したいことは?

    娘が小学生になったらふたりで海外留学したり、私ひとりで韓国留学したり、やりたいことだらけです!

    Mom’s Challenge #02
    おおやさおりさん
    5歳男の子のママ
    ヘアサロン『HEAVENS』にて18年勤務したのち、フリーランスに。現在シェアサロンにて美容師として働くかたわら、アイブロウの施術も行う。趣味はランニング。
    Instagram

    『アイブロウ』の技術を取得し、
    美容師と2軸でサロンワーク

    Q1.アイブロウの技術を取得したきっかけは?

    息子を出産して復帰した頃にコロナが流行りだし、ほぼサロンに立てなくなり、美容師という仕事への不安を感じました。そのあたりから美容師以外の仕事で自分の強みを活かした仕事がないかずっと考えていました。結局行きついたのは、パソコンやSNSを使って出勤せずにできる仕事ではなく、お客さまに直接施術する美容のお仕事、アイブロウリストでした。

    Q2.家事・育児・仕事と技術の勉強をどのように両立していましたか?

    アイブロウリストの技術取得は、1日でできます。やる気になったらすぐ始められるのもいいですよね。技術と学科があるのですが、学科は美容師試験と似た部分があるのでやりやすかったです。美容師の仕事を少し減らし、週に2日アイブロウ、3日美容師、2日は息子と向き合うお休みの日にしました。

    Q3.挑戦してよかったこと、大変だったことは?

    去年フリーランスになったこともあり、お客さまひとりひとりとさらに向き合えるようになりました。アイブロウの技術取得をしてからは、なるべくたくさんの経験を積むのが大切なので練習の毎日。週2日は保育園お迎えまでの少ない営業時間を利用し、なるべく手を動かすために多くのお客さまを担当しました。予約管理やデータ収集もあり、育児に美容師に大忙しのなか、新しいことを始めるのは本当に大変でしたが、美容師としてもブロウリストとしても、お客さまとの信頼関係が深まったと感じています。 お客さまの感動が直接伝わってくるのが嬉しい瞬間です!

    Q4.どんな母親を目指していますか?

    Q5.ご自身に影響を与える人物は?

    Q6.これから挑戦したいことは?

    ブランド立ち上げ、
    お店をオープンした母たち

    Mom’s Challenge #03
    azusaさん
    6歳女の子、2歳男の子のママ
    キッズブランド『merruny.』ディレクター。キッズアクセサリーブランド『TOY JEWELRY』も手掛ける。海外から取り寄せた可愛いパーツを使って、そのときの気分に合ったものを生み出している。
    Instagram

    出産を機にキッズブランドの
    立ち上げに携わる

    Q1.ブランドを立ち上げたきっかけは?

    出産前はレディースブランドの商品企画を担当。ひとり目を出産後PRに担当が変わり、さらにふたり目出産後に、事業部内でキッズブランドの立ち上げを任命されました。年齢を重ね、出産を経てライフスタイルが変化するなかで、「今ならよりリアリティを持って子ども服に携われるのではないか」という上司の考えもあり、ブランドを立ち上げることに。

    Q2.家事育児とブランド立ち上げをどのように両立していましたか?

    振り返ると両立できていなかったと思います……(笑)。フレックス勤務、在宅勤務が可能で、かなりフレキシブルな働き方ができる環境にあったのは助かりました。『merruny.』の世界観をつくるなかで大事な画づくり(LOOK撮影)の面では、アパレルに勤務する夫がサポートしてくれました。撮影やイベントがある日は、まだ幼い息子を実母に見てもらったり、着用モデルを娘に担当してもらったり、家族総出でつくり上げたブランドとも言えます。

    Q3.挑戦してよかったこと、大変だったことは?

    産前携わっていたブランドではセクションごとにそれぞれメンバーが複数人いて、連携してひとつのものをつくり上げるような動きが多かったのに対し、『merruny.』は担当が私ひとりなので、思い描いた通りに服をつくって、撮影して、SNSを投稿して……ポップアップは会場の内装からイベント企画まで、とにかくすべてが自由で自分好みにできることが楽しいです。ただもちろん、全部ほぼひとりでこなすので、楽しさと大変さは表裏一体ですが……。ローンチのイベント前はとにかく時間が足りなくて休み返上、寝る時間を削って準備しました。

    『merruny.』がコンセプトとしている“大人も子どもも両方に喜んで欲しい”という想いが、お客様に届いたなと感じられるとき、ブランド立ち上げに挑戦してよかったなと感じます。ポップアップでお子さんが自ら服を選んで喜んでいる様子を見たり、SNSを通してお母さんお父さんたちのコメントなどを目にすると嬉しく、励みになります。

    Q4.ブランドのこだわりを教えてください。

    デザイン、スタイリング、ブランドルック、すべてにおいて、いい意味で子どもっぽくならないこと。スタイリングは、大人が普段しているような完成度を目指して組んでいます。その一方で、小さい子どもだからこそできるファッションに思いっきりチャレンジしています。プロダクトについては、選ぶ大人と、着る子どもの両方に喜んでもらえること。私自身、「子どもに自分好みの服を着せたい! でも子どもにも喜んで欲しい」という気持ちが常にあるので、同じような気持ちのママパパに寄り添いたい、その一心です。服に限らず、イベントも同様。子どもが楽しめるだけでなく、ママパパの気分も上げられるような内容を常に意識して企画しています。

    Q5.どんな母親を目指していますか?

    いつもニコニコしていて、子どもがやりたいことをやらせてあげられる母。仕事もバリバリこなして、一生懸命に取り組む母の姿を見せられたらなと思います。「好きなことしかがんばれない」と私は思うので(笑)、大人になったときにその道で生活できるように、まずは好きなことを見つけるところから。そのために子どもの頃からたくさんの経験をさせてあげたいと思っています。

    Q6.ご自身に影響を与える人物は?

    強いて言えば母ですかね。幼少期から基本的には私がしたいことを尊重して、常に応援してくれました。自分が親になってからは、ますますありがたみを感じていて、母から口出ししてくることは一切ないのに、私が困っているときはなんでも助けてくれます。今でも仕事をバリバリこなし、自立したかっこいい女性なので、私もそんな風にできたらと目標になります。

    Q7.これから挑戦したいことは?

    今は未就学児向けの服をつくっていますが、娘が小学生になり、服選びの基準や必要なスクールグッズなどがガラっと変わったため、いつか小学生低学年向けの服やグッズをつくってみたい!

    Mom’s Challenge #04
    セイラさん
    4歳女の子のママ
    ネイリスト、アイリスト、フローリストを経て、現在はハンドメイドブランド『61 Acorns』のデザイナーとして活動。趣味は夫婦でアートブックを集めること。最近はうどんやパスタを手打ちでつくることにハマっている。
    Instagram

    妊娠を機に立ち上げた
    ハンドメイドブランド

    Q1.ブランドを立ち上げたきっかけは?

    幼少期から母や祖母の影響で編み物や縫い物に興味があり、基礎はその頃遊びの一環として身に付けていたように思います。現在ブランドとして活動する大きなきっかけとなったのが娘を妊娠したことでした。子どもの成長は想像以上に早く、あっという間に着れなくなってしまう服でも、成長の記録やその頃の記憶が残ればとハンドメイドで娘に服をつくっていたのが原点です。

    Q2.家事育児とブランド立ち上げをどのように両立していましたか?

    正直両立できていたかは自信がないのですが……、日中は娘と過ごし、お昼寝や夜、娘が寝たあとから深夜にかけて作業をしてなんとかやり過ごしていました。

    Q3.挑戦してよかったこと、大変だったことは?

    私がつくったものを身につけてくれている姿を見たときは最高に幸せです。イベントに来てくださる方やブランドに興味を持ってくださる方がいることにも感謝と喜びと、それがまた原動力になっています。あとは、「可愛い!」と自分で納得いくものが仕上がる瞬間が製作の楽しいところです。大変だったことはいろいろあったはずなのにあまり覚えておらず……(笑)、常に自分の課題であるのが製作と家族との時間のバランスをとることです。

    Q4.ブランドのこだわりを教えてください。

    どこか懐かしくて心が温まるような感じをブランドテーマにしています。私や娘が敏感肌ということもあり、例えばシグネチャーニットはチクチクしないメリノウールで仕立てたり、着心地にもこだわりを持って製作しています。

    Q5.どんな母親を目指していますか?

    余裕なく本当に一瞬で過ぎていく毎日なので、正直まだまだ目指す母親とは遠いのですが……。娘も彼女なりに毎日をサバイブしてまわりに気を遣って過ごしているのだろうなと思うと、日々過ごすなかでの娘の発見や気づきに耳を傾けて、一緒に考えたりちゃんと話を聞いてあげられる存在でありたいなと思っています。

    Q6.ご自身に影響を与える人物は?

    夫と娘、まわりの友人。クリエイティブな人たちがまわりにたくさんいて、日々刺激を受けたりお互い応援し合ったり、まだまだがんばるぞ! とスイッチが入ります。

    Q7.これから挑戦したいことは?

    今年の秋頃に現在のブランドとは別カテゴリーのベビー・キッズ服を新たにスタートさせる予定で、それが大きな挑戦になりそうです!

    Mom’s Challenge #05
    清水洋子さん
    17歳、7歳女の子のママ
    パリコレブランドのプレスを経て、世田谷区宮坂にヴィンテージショップ『I AM』を併設したコーヒースタンド『TAKE TOKYO』をオープン。シルバニアファミリー推しで、とにかく飾って愛でる日々。
    Instagram

    これまでの働き方を見直すため
    自身のショップをオープン

    Q1.お店をオープンしたきっかけは?

    コロナの時期に家族と過ごす時間が増え、がむしゃらに仕事をするというこれまでの働き方を見直す機会になりました。以前より自分のお店を持ちたいと思っていましたが、コロナの事業支援金制度ができたことと、狙っていた物件が出たタイミングも重なり、迷う暇なく飛び込みました。

    Q2.家事育児とお店づくりをどのように両立していましたか?

    家事育児は子どもたちの命を守って育てる場、お店づくりは自分の好きなものを選んで、どう表現したいか向きあう自分を育てる場、まったく違うモチベーションなので、一緒にやろうと思わないようにしています。何よりひとりじゃないということを常に意識。家事育児は家族、仕事は仲間と一緒なら絶対的にいいものが生まれると思っています。

    Q3.挑戦してよかったこと、大変だったことは?

    個人的には大変なことばかりですが、子どもたちが「お店を継いでデザイナーになってお洋服を売る(次女)」「おしゃれなお洋服しか置けないからね!(長女)」と会話をしているのを聞いて、そんな風に思ってくれていることに感動しました。やりたいことが多くて寝ずにすべてをまわそうと思っていた時期もありましたが、お店の定休日や営業時間を調整することで、準備や他のことに時間をかけられるように。そのおかげで家族全員で旅行も兼ねた、地方でのポップアップの夢が叶いました。

    土日営業をしているので、週末は夫に子どもをお願いしています。私自身は、時間の調整がしやすくなったので、子どもたちの体調不良や突然のトラブルに駆け付けるなど、家族のサポートができるようになりました。子どもを優先したい気持ちが強いのですが、仕事にも穴を開けたくないので、タフさで乗り切っています!

    Q4.お店のこだわりを教えてください。

    私の好きなものが詰まった「私の部屋」のようなお店を表現しています。家族を見守れる場所に置くこと(立地)にこだわったのですが、緑道沿いで子どもたちが走り出したくなるような環境が気に入っています。

    Q5.どんな母親を目指していますか?

    母としてというよりは、親として、人として頼ってもらえて、愛情を通わせられたらいいなと思っています。共働きなので、父親役にも母親役にもなりたいです(笑)。

    Q6.ご自身に影響を与える人物は?

    17歳の長女。長女は多感で半分大人で半分子どもなんですが、私より母性が強くしっかり者。物事を的確に捉えていて、よくも悪くも私に足りなかった部分を自然と身につけて育ちました(笑)。本当に背筋が伸びる思いになることが多々あります。先輩の言葉も大事ですが、向きあう子どもたちと刺激し合うことが絆になるなと実感します。

    Q7.これから挑戦したいことは?

    ショップに並べるヴィンテージアイテムの海外買い付けに家族全員で行くこと!

    Mom’s Challenge #06
    コジマチサトさん
    6歳女の子、4歳男の子のママ
    青山、横浜のヘアサロンで経験を積み、2022年に夫婦で地元・湘南にヘアサロン『yöte』を開業。シュシュのブランド『ir』 も手掛ける。最近は以前から興味があった農業をスタート。
    Instagram

    夫婦でヘアサロンをオープンし、
    働く環境や働き方を整える

    Q1.お店をオープンしたきっかけは?

    サロンに勤務しているときから、いつか自分のサロンを持ちたいとぼんやり考えていました。母となり、働く環境の立地や働き方を考え直す必要があると思い、直感的に自分の美容師人生のなかでこのタイミングだと感じ、夫婦でお店を出すことに。また、昨年末から美容業以外で何かやってみたいと思い、シュシュのブランドもスタート。ヘアを提供する場があるので、それに付随してお客さまに還元できるツールを考えたときにシュシュが取り入れやすいのではないかと思い始めました。

    Q2.家事育児とお店づくりをどのように両立していましたか?

    オープン直前は夜に作業する日もあったので、両親に子どもたちをお願いして作業していました。現在は、夫とお店をやっているので送迎などは手分け。出勤時間をずらしてお店のオープンは私が基本担当し、締め作業は夫に任せています。常にお店が開いている状態にしているので、休日も基本的にばらばら。自ずと夫と子どもたちだけで過ごす日も出てくるので、パパスペックも上がったと思います(笑)。夫婦で働いているからこそ、お互いに協力するスタイルを築き上げてきました。

    Q3.挑戦してよかったこと、大変だったことは?

    自身のサロンを持ったことで、仕事と育児のバランスが取れるようになりました。とくに精神面が大きいです。サロンワークでは、自分と同じく子育て世代のお客さまが多いので、共感できる会話ができるのが楽しいです。大変なことは、子どもの体調不良などで休まざるを得ないこと。

    Q4.お店のこだわりを教えてください。

    2階建ての小さなサロンですが、お客さまとの距離を大切にしています。

    Q5.どんな母親を目指していますか?

    仕事も育児もずっと楽しめる人でありたいと思っています。やり方に正解はないし、100%の完璧を求めなくていい。大前提に楽しむことができればそれでOKだと自分を認めてあげるようにしてます! 長く続くことだからこそ無理せずにやろうと決めてます。

    Q6.ご自身に影響を与える人物は?

    前サロンのオーナーです。同じく夫婦でサロンを経営しており、子を持ち、バリバリ働く姿を見てきました。その背中を見てきたからこそ今の自分があると思います。

    Q7.これから挑戦したいことは?

    もう1店舗お店を構えること。美容室だけの展開ではなく、美容における多方面にアプローチするようなコンセプトサロンを構想しています。

    Mom’s Challenge #07
    谷垣マヨさん
    10歳、5歳女の子、8歳男の子のママ
    旦那さんが経営する飲食店『TANIGAKI』を手伝いながら、フローイングヨガの指導者としても活動。「健康第一!」が口ぐせ。最近は韓国料理づくりや韓国語の勉強にもハマって1年以上毎日机に向かっている。
    Instagram

    ヨガインストラクターの資格取得&
    スタジオオープン

    Q1.ヨガインストラクターの資格を取得をしたきっかけは?

    コロナ渦にフローイングヨガに出会い、「こんなに楽しくできるヨガがあるんだ!」と感激。ずっと続けたい、このヨガを広めたいと思い、ヨガインストラクターの資格を取ることを決めました。資格を取ってからも先生のスタジオに通っていたんですが、自分のスタジオが欲しいなと強く思うようになって。これもまた勢いがありました。

    Q2.家事・育児・仕事と資格の勉強をどのように両立していましたか?

    講座がある日は、夫に子どもたちをお願いして出席。講座は月3回、基本のヨガの資格取得に約半年通いました。フローイングヨガの講座は3日間、フローイングヨガの”ゆらぎ”の講座は2日間(いずれも1日7時間の講座)受講。 毎回のレポート提出、実技試験、筆記試験、卒業論文も。課題や復習は子どもたちが寝たあとにしていました。スタジオオープンの準備は、子どもたちが学校やこども園に行っている時間を利用。

    Q3.挑戦してよかったこと、大変だったことは?

    仲間がたくさんできて、ともに学びを深められたことです。実技や座学は朝から夕方まであるので、家に帰ってきたときにはクタクタで家事をするのが大変でした。スタジオづくりは、内装のペンキ塗りが本当に大変で……でもスタジオが出来上がっていくのを見ているだけでワクワクしました。スタジオをオープンしてからは、好きを仕事にできた喜びを感じたり、生徒さんからの感謝の言葉が嬉しい限りです。田舎なので集客が大変ですが、フローイングヨガが生活の一部になり、定期的に通ってくださっている生徒さんを大切に自分のペースでやっていこうと思っています。

    Q4.どんな母親を目指していますか?

    子どもたちをやさしく見守り、楽しい母になりたいです。親になって子どもを信じて見守るということがとても難しいと感じていて、口出し、手出しせず見守ることができるようになりたいです。

    Q5.ご自身に影響を与える人物は?

    ヨガの先生、指導者仲間、友だちですね。がんばっている仲間、友だちからいつも刺激をもらっています。私もまだまだがんばれる! と奮い立たせられます。

    Q6.これから挑戦したいことは?

    子どもたちの習い事で新しく空手を始めようと思っているんですが、私も一緒に通いたいなと密かに思っています。

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