まずは自己紹介を。
編集・ライター歴15、6年。(その間、専業主婦だったりニュージーランドに母子留学したり、お休みを挟んでいますが。)
日本帰国してからは、編集ライターに加え、ディレクション・PRお手伝い・キャスティングなど色々。姉弟の2児の母です。
HugMug最新号 vol.20夏号では、『親子ピクニックが楽しい!』という大特集のPART.1「わが家の楽しいピクニック」企画をまるっと担当させていただきました。
コラム第一回は、このピクニック企画で見つけたものをご紹介。
ピクニック撮影の日、フォトグラファー砂原文さんとBONTONプレス・マリアちゃん(P24〜に登場)が持っていた私物水筒がとても好み。どちらも古い型で、オモチャのような“アラジン”と“サーモス”。マリアちゃんのサーモスはリサイクルショップのようなお店でふと見つけたそう。車も家も何でも古い形の方が好みの私は、絶対“古可愛水筒”を見つけようと決意。
5通りのピクニックを日々取材していた私は、プライベートでもピクニックがしたくなり、早速G.Wに2度友人たちとピクニックしました。
取材をして、自分でもピクニックをしてみて、改めて実感したこと。
☆食事は本当に簡単なもので大丈夫。
☆木の大きめのカッティングボードを用意して、パンをそこで切ってそのままそこに盛る。
☆ディップとフルーツを用意。
☆派手すぎるかな?と思うくらい、器やカトラリーに色を使って大丈夫。
このポイントをおさえれば、わりと素敵に見えます。私はいつも必ず、自ら率先して“パン”担当ですが……
そして、ガーランドをつけておくと、小さい子が迷わない! 緑の中に人がたくさんいるので、ちょっとした目印として便利でした。
最後に、撮影の裏側もちょこっとだけ。
桃生亜希子さん(P16〜に登場)のトビラカットを撮影した日は、すごくいいお天気。でも吹き飛ばされそうな強風でした。前に歩くのも精一杯なくらい……! ヘアメイクさんのアウターの膨らみ具合を見て頂ければ少しは強風具合が伝わるでしょうか?! あまりの強風にみんなテンションがおかしくなり、ずっと笑っていました。
こんな感じで、どんどん私ん中に書き留めたメモをお伝えしていきたいと思います。