①その土地にちなんだ工芸品の
ワークショップに参加する
焼き物が有名な地に行くなら絵付けや陶芸、遺跡が見どころの地に行くなら土偶づくりなど、その土地にちなんだ工芸品のワークショップに親子で参加してみよう。文化や伝統を知るきっかけにもなり、実際に自分でつくると愛着も沸き、旅の思い出として残しておけるのも嬉しい!
②ご当地のチェーン店で
ローカルフードを味わう
静岡県の『さわやか』、北海道・函館の『ラッキーピエロ』、福井県の『ヨーロッパ軒』など、せっかく旅行に行くならその土地だけで楽しめる食と空間を味わってみて。バラエティに富んだメニューで子どもが好きなものが必ず見つかるはず。地元のスーパーや道の駅に立ち寄るのもおすすめ。
③インスタントカメラで思い出を残す
シャッターを押すだけのインスタントカメラやトイカメラなど、子どもが簡単に操作できるカメラを持って行こう。子どもならではの視点で切り取られた写真は新たな発見がありそう。旅のあとはプリントしたり写真集をつくったり。動画を撮るのもライブ感があって◎。
④おさんぽビンゴを旅のおともに
おさんぽしながら、車の中から、目的地に到着するまで……カードに書かれた「ひまわり」や「カエル」「ふうりん」などのイラストと同じものを見つけて、カードの穴を開けていく移動式ビンゴゲーム『おさんぽビンゴ』を旅のおともに。春夏秋冬、水族館、田園など種類もさまざま。退屈知らずの旅になりそう!
⑤拾ったものをコレクションして作品にする
貝殻や石、葉っぱなど、落ちているものを拾い集めるのが好きな子どもたち。それならば旅先で拾ったものを持ち帰ってコレクションしてみては? そのまま飾るもよし、絵の具でペイントするなど手を加えてもよし。額装したら立派なアート作品に。
⑥伝統のお祭りを体感する
全国各地で行われるお祭りは、日本の伝統と地域の魅力が体感できる絶好の機会。東北を代表する大迫力の『青森ねぶた祭』や『京都五山送り火』、踊りを楽しめる『沖縄全島エイサーまつり』など、子どもも大人も思わずテンションが上がる。ご当地屋台も必見!
⑦旅先のミュージアムに立ち寄る
その土地にゆかりのある芸術家の美術館、遊びながら学べる科学館・博物館は、親子で立ち寄りたいスポット。アートに触れたり、いつもと違う展示物や展示方法を楽しんだり、“そこでしか見れない”という特別感を味わいたい。旅の思い出に訪れた場所として、子どもの心にも残るはず。
⑧ご当地のお土産をコレクションする
ちょっぴりレトロな雰囲気が漂うお土産屋さんや道の駅でキーホルダーやマグネット、Tシャツなど、その土地ならではのものを子ども自身に選んでもらうのも楽しい。お気に入りを見つけてコレクションしてみて。思い出を振り返るのが楽しくなりそう♪
⑨ローカル鉄道を利用する
乗り物好きならずとも感動する、蒸気機関車や路面電車、モノレールなどのローカル鉄道。見るのはもちろん、のんびりとした時間を過ごすならローカル線を利用した鉄道旅もおすすめ。普段見慣れない電車内や風景に親子でわくわくが止まらない!
⑩旅先に合わせたリンクコーデを楽しむ
リゾートは爽やかなブルー系、シティはきれいめなワントーンなど、旅先をイメージして親子リンクコーデのテーマを決めると、統一感もアップしてもっと子連れ旅が楽しくなる! 普段街中ではしないような、がっつりリンクをするのもおすすめ。