子どもと楽しめる!
新道トモカの個展「Still/Layer」

アーティスト・新道トモカが8/23(土)から8/31(日)の間、個展「Still/Layer」を開催! 今回は高田馬場にあるケーススタディスタジオ「BaBaBa」にて作品が並びます。
2022年「表裏一体」、2023年「Between」、2024年「neutral」に続き、今回の展示「Still / Layer」と、これまでの表現のうえにあえて「未完」や「言いかけ」といいた不確かさを表現。新作やインスタレーションのほかに、子どもも楽しめるアートピースの展示もあるのが嬉しい♡ さまざまな角度からテーマを体感できる作品群をぜひご覧あれ。


8/23(土)15:00から始まるオープニングレセプションでは、なんとご本人によるライブパフォーマンスを予定! 申し込みは不要で、誰でも参加可能。世界観を生で感じられるこの機会をお見逃しなく。
新道トモカ
子役・ダンスを経て写真表現に出会い、日本大学芸術学部写真学科を卒業。ニューヨークのブロードウェイダンスセンターでの経験と挫折をきっかけに、自身ならではの表現スタイルを模索し始める。2020年の妊娠を機に、アートとしての創作を本格化。写真とドローイングを融合させたコンテンポラリーアートを中心に、詩・声・身体を用い、視覚と感情の両面から問いかける多層的な作品を発表している。「Two sides of the same coin」(2022)、「Between」(2023)、「neutral」(2024)など、自己と他者、意識と無意識、カテゴライズされない“中間性”をテーマに探求を続けている。個展では音やダンスを取り入れたインスタレーションも展開。作品は常に他者にアクションし、自らにも問いかける。そのリアクションこそが、最新のアートであると考えている。
BaBaBa
高田馬場にある印刷工場として使われていた建物を、スキーマ建築計画の設計によりリノベーションしたスペース。 信念を持ってモノを作り続ける人や企業・アーティスト・クリエイターなど次の時代の訪れを予見させる創作活動に注目し、展覧会やワークショップ、ポップアップイベントなどを開催。

写真、言葉、身体、時間それぞれの層が静かに重なりながら、「いま・ここに在る」本人の姿を表現した今回の個展。幅広い表現方法で構築する、唯一無二の世界観にどっぷり浸かってみよう!
【開催日程】
8/23(土)~8/31(日) 11:00~19:00 (入場無料)
オープニングレセプション:8/23(土)15:00〜start
※レセプションでは新道トモカによるパフォーマンスを予定しています。
※申込不要。どなたでもご参加いただけます。
企画:SATOSHI NAGAI
【開催場所】
『BaBaBa』
東京都新宿区下落合2-5-15 1F
(JR山手線、東京メトロ東西線、西武新宿線/「高田馬場駅」 徒歩8分 )













