KUMONに通う
3組のファミリー





わが子がKUMONを始めた理由
宇佐美さん:わが家はお兄ちゃんも年中の頃にKUMONを始めたんです。短時間でも毎日コツコツ続けることで学校の勉強をスムーズに進められて、KUMONの効果を実感していたので次男も同じく年中でスタート。みなさんはいつから始めましたか?
マイコさん:娘は2月生まれということもあり、周りの子についていけるのかという不安があって。小学校入学にあたり、少しでも先取り学習ができていれば授業も余裕をもって聞けるのではと思い、年長のときに入会を決めました。
おはぎさん:KUMONに入会した甥っ子が、学校の授業を早く理解できるのが楽しい! と話しているのを聞いて、楽しみながら勉強ができるのはすごくいいなと思ったんですよね。娘の小学校入学が迫ってきたときに、机に向かう習慣を身につけて勉強を好きになれたらと思い入会しました。入会の決め手は何でしたか?
マイコさん:娘は褒められるとやる気になるタイプなので、先生との相性は気になっていました。そういうところもしっかり見たいと思って、無料体験に行きました。先生はたくさん褒めてくださるし声かけもやさしくて、娘は「ママ! 絶対がんばるから!」とやる気満々。それが決め手になりました。
おはぎさん:私も無料体験へ行ったのですが、先生がとにかくやさしくて! 親しみやすいし初対面という気がしないというか(笑)。お話もわかりやすく、子どもたち個々に目が行き届いている感じが安心できました。

石田先生が解説!
公文式学習は未就学、
低学年から始めるとよりGOOD!
学習はいかに“学習がイヤなことと思わせない”かが重要なんです。子どもたちは小学1年生から高校3年生まで、少なくとも12年間は勉強をします。イヤなことを長期間続けるのは辛いですよね。未就学、低学年の頃にKUMONをスタートすれば、学校の授業で“先にやっているからできる!”というアドバンテージがあるので気持ちが上がり、学習に対して否定的な気持ちがなくなります。おすすめしたいのは、自分の学年より先取りして学習しておくこと。それだけで気持ちに余裕が生まれ、学校の授業も余裕をもって受けることができますよ。

KUMONを始めてよかったことは?
おはぎさん:問題の難易度が上がるにつれてつまずくところは出てくるのですが、毎日やっているといつの間にかできるようになっているんです。継続が結果を出す、ということを娘も理解できているみたい!
マイコさん:最初の頃は、数字の感覚が掴めず苦戦していました。それでも投げ出さず、もっとがんばりたい! と毎日プリントをやり、それが本人の自信につながっていったよう。粘り強くやれば力になるということをわかってきたみたいです。
宇佐美さん: 息子はやる気があるときはKUMONのプリントをすぐに終わらせるのですが、やりたくないときももちろんあって。そういうときは、タイマーをかけて「5分だけがんばる!」と自ら集中する時間を決めて取り組んでいます。お兄ちゃんも同じようにしていたので、それを見ていたんでしょうね。メリハリをつけてやる習慣が自発的に身についたのは親から見てもすごい!

マイコさん:娘も時間を計りながらやっていて、何分何十秒でできた! と楽しみながらやっています。がんばりに応じて教材のレベルが上がるので、こんなに進んでいると本人の自信にもつながっているみたい。KUMONのおかげで、宿題は必ずやるものという感覚が身についたように思います。
おはぎさん:わが家は共働きなので、お勉強タイムは夕方から朝にスライド。早起きして朝ごはんを食べたら机に向かい、KUMONと学校の宿題をやるのがルーティンに。KUMONを始めたことで基礎学力が身につき、学校の勉強に苦労することなくついていけているのを感じています。楽しく学校の勉強に向き合えているのは嬉しい!
宇佐美さん:市販のドリルだと、何を買ってどう進めればよいのかがわからないし、サボってしまうこともあって……。長い歴史があるKUMONの教材には、研究し尽くされた“公文式メソッド”という安心感があります。「たす2」でつまずいてしまったときには、先生が「たす1」がまだ足りないのかもしれないねと、少し前に戻ってくれたりと、今の状況を見極めてアドバイスをくださるんですよね。学力の基礎を固めてくれている気がします!

石田先生が解説! KUMONで身につく力はズバリこれ!
「できる!」が育む自己肯定感
KUMONでは繰り返し学習し少しずつ力をつけていくことで、“自分はすごい!”と実感できるようになり、自己肯定感を育みます。できる感覚を身につけ自己肯定感が上がると、できないことに対しても、何としてでもできるようになりたいと積極的に挑戦するようになっていきます。
無理なく身につく学習習慣
学習を始めたばかりの子どもには、勉強を遊びの1つだという感覚をもたせてあげることが大切です。やっていて面白い! なんだか楽しい! という気持ちを定着できるのがKUMONの学習法で、短い時間でも取り組めるのがポイント。無理なく学習習慣を身につけることができます。
学習の土台となる基礎学力
KUMONで取り組む教材は、いわば筋トレのようなもの。一見単純作業の繰り返しに見えますが、継続して行えば確実に力がついていきます。突然ハードな筋トレを行うと体を傷めてしまいますが、徐々に負荷をかけていけば筋肉は発達していきますよね。これと同じで、KUMONではちょうどいい負荷で繰り返し学ぶことで、学習の土台となる基礎学力が身についていきます。
どんな教材で学習しているの?
子どもたちの反応は?
マイコさん:KUMONの教材は娘にとってちょうどいい学習。本人のレベルにあったもので進めていけるのがとてもいいですね。今は3けたの筆算をやっているのですが、たし算を根気よく続けていたのでスムーズに取り組めました! 本人は早くひき算に進みたいようで、日々がんばっています。
おはぎさん:わかります。KUMONはスモールステップで、少しずつ難しさが上がるんですよね。毎日数枚をがんばろう! というところがいいですよね。そのおかげで、勉強に対する苦手意識が出ることなくがんばれていて、積み重ねの成果を感じます。
宇佐美さん:私もスモールステップの効果を実感しています。「たす1」を徹底的にやってから「たす2」「たす3」とだんだんレベルが上がっていって、「たす9」になる頃には「たす1」であんなに苦戦していたのにね! と親子で笑い合える感じ。コツコツ続ければ難しいと思っていたものもクリアでき、何より本人の自信につながっているんですよね。

石田先生が解説!
KUMONの魅力は
なんといってもスモールステップ!
スモールステップは“ゆるやかに、いつの間にかできるようになる”という、物事を成し遂げるための最大原則。KUMONは「できる」ところからスタートし、少しずつ難易度を上げて段階的に進められることができるので、子どものやる気へとつながります。子どもが学習嫌いになるきっかけは、わからなくなってしまうこと。KUMONの学習法では、つまずいてしまったときに一歩前の段階に戻って、 “できる!”という感覚を取り戻してから次に取り組めるようになっています。 また、テキストを元にやり方を教えてもらってから問題を解く、というのが一般的な学習法のパターンですが、KUMONは「自分で進める」というのが基本。「1年生用」「2年生用」といった学年の区切りがなくシームレスに続いていくので、子どもの学習意欲を後押ししてくれます。

くもんの先生って
どんな人?
マイコさん:なかなか学習が進まない時に、どうすれば娘に理解してもらえるのかを先生に相談したことがあったんです。すごく親身になってお話ししてくださって、自分では思いつかないようなアドバイスもいただきました。KUMONに行っていてよかった! と思いましたね。
おはぎさん:一人ひとりにあわせて学習の進み方の見通しがわかる「見通しグラフ」を組み、今必要な教材を準備してくださるのが本当にありがたい。他者と比較せず、個人の特性にあわせてサポートしてくださるのは安心のひとことに尽きます。勉強と関係のない話でもきちんと聞いてくれるので、娘は先生が大好きです!
宇佐美さん:息子の先生も、学習のことだけでなく家での様子など、いろいろと相談にのってくださいます。息子とひと通り会話をしてから「じゃあ始めましょう」とスタートしてくださるのも嬉しいですね。個人にあわせた進度なので無理することもなく、マイペースな息子にぴったりです!

石田先生が解説!
子どもも親も
学習に伴走してくれる存在が必要
親が子どもに勉強を教えると、つい感情的になってしまったり、子どもが甘えてしまったりと学習が捗らないことがあります。親子は先生と生徒の関係ではないので、そうなって当然なんです。KUMONでは、“くもんの先生と生徒”という関係性が築かれ、子どもは先生の教えをしっかりと聞くことができます。学習はKUMONで教わり、それ以外の生活習慣や倫理観を家庭で教育するという役割分けがおすすめです。
また、親がくもんの先生に学習について相談できるというのも素晴らしい点。幼児の頃から小学校、場合によっては中学校以上と、長いお付き合いになることもあるくもんの先生なら、距離感が近いので話しやすいでしょう。くもんの先生はさまざまな学年の子どもを指導するなかで、必要な知識や情報をもっていますから、気になることは安心して相談するといいですね。

地味に嬉しい! ママ目線で
ありがたいKUMONの教室
マイコさん:学校のすぐそばに教室があるので、学校終わりにそのまま学習して帰宅するというのがルーティン。ひとりで通えてすごく助かっています。
おはぎさん:教室では先生がみんなのことを見ているのがわかりますし、先生とスタッフ同士の連携も取れていてしっかり目が行き届いているのを感じます。体調にあわせて「あと2枚だけやってみよう!」と声をかけてくれたりと、一人ひとりの状況にあわせて学習内容を決めてくれるのもありがたいですね。
宇佐美さん:いつもの時間に行けない時があっても、開室時間中なら融通が利きますし、日々の生活に組み込みやすいのがいいですね。
KUMONキッズに聞いた
KUMONをやっていて嬉しかったこと

字が書けるようになって、幼稚園でお友だちとお手紙の交換ができるようになったよ!

100点をもらって教室に飾ってもらったこと。KUMONをがんばってよかったって思えたよ!

計算カードで、クラスでいちばんになれたこと。毎日がんばったからすっごく嬉しかった!
KUMONの魅力を総ざらい!
1.できる自信・学習習慣・基礎学力。学習に必要な力がすべて身につく!
2.個人別学習&スモールステップでぐんぐん伸びる!
3.先生と二人三脚で子どもの学習を徹底サポート
公文式学習を無料で体験いただける機会です。学力診断テストを行い、お子さまにあった学習のスタートラインを設定します。入会後と同様に、期間中の1週間、お近くの教室で計2回まで体験いただけるので、生活リズムにあわせた通い方を検討いただけます。ぜひ「できた!」という喜びと学ぶ楽しさを体感してみてください。
sponsored by 公文教育研究会
media by CCG TO
















