こんにちは!おはぎです。
先日の台風はノロノロ運転で予定が立てにくかったですね、、
そんな雨の日にも無料で楽しめる室内遊び場があると聞いて行ってきました!
2024年7月25日OPEN商業施設「ゆめが丘ソラトス」内にある室内遊び場”ASOBLE”とは…?
「遊び(ASOBI)」と「できる(BLE)」。
この2つを掛け合わせた施設が「ASOBLE(アソブル)」。2022年に福岡県で誕生し、おやこを中心に話題となった新業態のアミューズメントパーク。神奈川県にOPENしたばかりの「ゆめが丘ソラトス」の3階にあります!
住所:神奈川県横浜市泉区ゆめが丘31番地 3階
TEL:045-410-6066
営業時間:10:00〜20:00
アクセス:[電車でお越しの方]相鉄いずみ野線ゆめが丘駅 直結
横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅 徒歩1分
慶應義塾大学と遊具メーカーの共同開発!新感覚遊具『ねじれクライム』
まず初めに見えてくるのが、ふしぎな形の『ねじれクライム』。こちらは慶應義塾大学の研究室と遊具メーカーが共同で開発された新感覚遊具。と、聞くとそれだけでなんだか知育的で良さそうですよね笑
この遊具が娘のTENにもささったようで、次から次へと登ったり降りたり滑ったり…止まらない止まらない!
二面になっており、芝の面はクライミングのような取っ手が付いていて、つるつるの面には10cm弱のぽこぽこの穴が空いています。更に形がねじれていて、遊び方は自由。
次はこっちから、次はあっちからと。まさにコンセプトの“まようほど、たのしい”状態になってました!スタッフの方は居ないので、親が近くで見守りつつ、子どもたち同士で譲り合ったり、真似し合ったり。遊び方やルールがないので、柔軟性が養われそうだな〜と感じました。
親も靴を脱いでエリアに入れるので、地べたにそのまま座ってのんびり見守れるのも嬉しいですよね。
小さなお子さんには隣りにある全面ネットの遊具が人気◎少し離れたところにはジャンプして遊ぶ『ふわふわドーム』もありました!TENは『ねじれクライム』にとにかく夢中でした…!
静かに読むだけが読書ではない!新読書体験
奥に進むと、本棚の近くに広いスペースがあり最初は休憩場所かな?ぐらいに思ったのですが…本棚をよく見ると“声に出して遊ぶ”、“からだをつかって遊ぶ”、“味で遊ぶ”…など10カテゴリー毎に本が分かれており、子どもたちが“遊び”として本を楽しめるスペースとなっていました!大人向けの本もあり、親子で読書に夢中になっているご家族もいらっしゃいました◎
有料エリアもあり!巨大クレーンゲーム
ASOBLEは無料と有料の2つのエリアに分かれており、有料エリアはゲームセンターとなっています。その中でも入り口で目を引くのが高さ3m級の巨大クレーンゲーム。一回500円が安く感じられるほど、大きなぬいぐるみがゴロゴロ。挑戦してる方も多く並びが出来てました〜。
TENは太鼓の達人を楽しみました。
以上です〜!全天候型ASOBLEはいかがでしたでしょうか?室内でもアクティブに遊ばせたい!新しい室内遊び場を探していた!そんな時に気軽に(無料で)子連れで行ける場所としてお勧めです◎
ASOBLE以外にも「ゆめが丘ソラトス」には、
関東初の常設キッズ向けシアター『KIDS CINEMA』や、天気が良い日には屋上の無料遊具エリア『そうにゃんぱーく』など、子どもが喜ぶコンテンツが盛りだくさん。お近くの方はぜひ行かれてみてください〜!