秋。私の住む地域では毎年大きな秋祭りが3日間開催されます。長男が伝統芸能、お囃子を始めて2年。映画の「国宝」が話題ですが、今回は素敵な伝統芸能、芸術の秋レポートです。
迫力満点!秋祭りのお囃子で使う6つの伝統楽器
お祭りのお囃子で使う楽器は向かって左から、【大太鼓】【小太鼓(タテ)】【小太鼓(ワキ)】【大拍子】本番は後ろに【笛】【鉦】の人が座ります。小太鼓のタテは主の人、ワキは見習いの人が座って打ちます。


着替えていざ出発!自分の番が来たら待ちに待った山車へ。
お囃子をするまでの間は山車の前についている綱をみんなで引いて待ちます。呼ばれたらいざ!山車に乗り込んで演奏!今年は小太鼓と初めての鉦をやっていました!動く山車に乗って周りと合わせてリズムを取るのがなかなか難しいみたいですが、外から聴くととても心地よい音でした。



世代を超えて心がひとつに!お囃子が紡ぐ地域の絆
子供達が小さい頃から毎年楽しみにしているお祭り。夜は更に綺麗で迫力が増します!お囃子に触れるようになり、子供から老人の方まで男女問わず一緒に楽しく伝統芸能を学べる。日本の文化って素晴らしいなぁと思う3日間でした!




































