衣服が持つ魅力を伝えるという重要な役割を担ってきた写真。ときには衣服そのものよりも人々を惹きつけ、時代を象徴するイメージとなっています。「写真とファッション」をテーマに、1990年代以降の写真とファッションの関係性を探るこの展覧会は、長年にわたり文化誌『花椿』の編集者としてファッションやアートの世界を見つめてきた林央子氏が監修。国内外のアーティストの作品を通し、さまざまな角度から写真とファッションを楽しめるはず。
※新型コロナウイルス感染防止のため、3/15(日)まで休館しております。
再開予定等詳細は決定次第、東京都写真美術館HPにてお知らせする予定となっております。
画像:アンダース・エドストローム 〈Martin Margiela spring/summer 94〉より 1993年 作家蔵 ©Anders Edström