【1、新生児準備】
point.1 肌にやさしく丈夫なものを
「赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、ベビー服はコットンなど、通気性や吸湿性の良い、肌に優しい素材を選びましょう。ベビー服やスタイは、何度も洗濯するので、丈夫なものが良いですね。」(善方先生)
point.2 ジャストサイズで、ストレス軽減
「新生児期はベビー服が大きすぎると、肩がはだけたり、脱げやすくなったり、ずれたりして、ママが抱っこしづらくなることも。赤ちゃんのサイズに合わせたフィット感のあるものを選んでください。赤ちゃんの大きさに個人差はありますが、新生児の平均は“50cm”サイズです。」(善方先生)
point.3 こまめな体温調整が可能なアイテムを
「寒くなってくると、厚みのある素材や、重ね着をして温めます。そのため、脱ぎ着しやすいことも重要です。寒さ対策として、おくるみなどのアイテムで上手に組み合わせて。」(善方先生)
ユニクロで手に入る新生児アイテム
オンライン限定で新登場した50cmサイズのカバーオール。秋冬にぴったりな中綿入りであったかいキルトタイプ。肌面はコットン100%の優しい肌触り。
カバーオール各¥1,500(50~80cm)
重ね着に便利な肌着。毎日使うものだから、2枚セットなのも嬉しい。
(左から)コンビハダギ 2枚組¥1,500(50-60cm)、タンハダギ 2枚組¥990(50-60cm)
お出かけに行けるようになったら、すぐに着られるあったかアウター。中綿・ボア・フリースなど冬素材でしっかり防寒。
(左から)ウォームパデットオールインワン¥3,990(60~80cm)、ボアリバーシブルベスト¥1,500(60~80cm)
【2、マタニティ期】
point 寒暖差による不調には、“マタニティウェア”で備える
「寒暖差が大きくなるこの時期、冷えが原因でだるさ、むくみ、便秘や下痢などの不調を訴える妊婦さんが多くなるため、お腹を冷やさないことが大事です。また、働く妊婦さんも増えていて普段着をそのまま着る方も多いですが、お腹に負担をかけてしまう場合も。最近はオフィスでも使えるおしゃれなものも出ているので、マタニティウェアに切り替えることで、快適に赤ちゃんとの時間を過ごしてほしいですね。」(善方先生)
ユニクロで手に入るマタニティアイテム
カジュアルスタイルからきれいめスタイルまで、マタニティでもおしゃれを快適に楽しめる優しいボトムス。
(左から)マタニティウルトラストレッチジーンズ¥4,990、マタニティレギンスパンツ¥2,990、マタニティEZYアンクルパンツ¥3,990
トレンド再燃中のレギンスや、かかせないショーツまで取り揃え。
(左から)マタニティレギンス¥1,500、マタニティショーツ¥790
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