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    すぐに真似できる、役立つヒントがいっぱい! スタイリスト・小川夢乃さんのおしゃれ収納術&冬服のお手入れ法

    すぐに真似できる、役立つヒントがいっぱい! スタイリスト・小川夢乃さんのおしゃれ収納術&冬服のお手入れ法

    見ているだけで心ときめく色鮮やかなワードローブ。大好きな洋服を大切に収納しているのが見て取れる、スタイリスト・小川夢乃さんのクローゼット。そんなクローゼットの中身から、生活導線に取り入れた小物収納、サイズアウトした子ども服の保管法、そしてこの時期にやっておきたいレザー&ニットのお手入れ法まで、たっぷり教えていただきました。

    contents
    01 宝物がつまった小川夢乃さんのクローゼット
    02 毎日使うジュエリー、バッグ、マスクの収納
    03 子ども服の収納&保管
    04 冬アイテム、レザー&ニットのお手入れ法

     

    宝物がつまった
    小川夢乃さんのクローゼット

    明るい色や楽しい柄が溢れる小川さんのクローゼット。アウター、ニット、シャツ、パンツ、ワンピース…… と、アイテム別で並んでいるので、どこに何があるのか一目瞭然。前後2列のハンガーラックは高低差があり、奥にかけてある服も見渡すことができる。奥行があるのは、押入れを改造して効率的に活用できるような作りにしたからだ。

    「とにかく服が多くて。お洋服が大好きだから手放せない! 可愛い服があるだけで幸せなんですよね。この前、泣く泣くアシスタントにコートを譲りました。1枚ですが(笑)。お洋服が多いからこそ埋もれさせたくなくて、すべて見えるように、そして取り出しやすいようにしています。今はアイテム別に分類していますが、本当は仕事のコーディネートルームのように、アイテム別にしてさらに色分けで並べるのが理想」

    Tシャツやカットソーなどは、ケースの高さに合わせて畳み、取り出しやすいように縦に収納。『無印良品』のポリプロピレンケースをサイズ違いでセットし、無駄のないクローゼット空間に仕上げている。


     

     

    毎日使うジュエリー、
    バッグ、マスクの収納

     

    ―出がけにつけるジュエリーと香水

    「リング、バングル、ネックレスと、ジュエリーはお守り代わりなので、毎日ほぼ同じものをつけています。出がけにサッとつけられるように、そして帰宅してすぐにはずせるように、リビングとダイニングの真ん中にあって使いやすいキッチンテーブルの上にコーナーを作っています。ジュエリーをつけて香水をつけて、いってきます! という感じです」
    乗せているプレートは、お家にあった食器皿や、大好きなジュエリーブランド『AVM(アーム)』のジュエリーボックスをそのまま使用。香水は、女子ウケ100%と小川さんが言う『メゾン ルイ マリー』。

    ―メガネ&スカーフは浅いカゴに収納

    小川さんといえばメガネのおしゃれも印象的。『アンバレンタイン』や『アーレム』など、デザイン性のあるメガネがとてもお似合い。使用頻度の高い最近のお気に入りはカゴに掛けて、その他はケースに入れて収納している。
    「サングラスにあえてクリアレンズを入れてメガネにするという、珍しいことをやったりしています(笑)。メガネとスカーフをコーディネートすることも多いので、すぐに合わせられるように同じカゴに収納。だけどマスク必須の今は、スカーフまでするとやり過ぎ感があるので、ほぼメガネだけかな。マスクとメガネのコーディネートも楽しいですよ」

    ―ママ&子どものマスクボックス

    「毎日使うマスクは、カゴに入れてリビングにある棚に収納しています。カラフルな左側が私のマスクで、ブルーやグリーンのものがある右側が長男のマスク。娘はまだ小さいので定番マスクはなし。マスクも紐をリボンに変えたりするだけでおしゃれ。冬だとベロアなんかも可愛いですよね」

    ―よく使うバッグはダイニングテーブルの脇に

    一脚ずつ違う椅子が並ぶおしゃれなダイニング。ここで仕事の作業をする小川さんは、手帳や資料などを入れているバッグの置き場に悩んでいたそう。
    「いつもテーブルの下にバッグを置いて必要な物を取り出していました。バッグがぐちゃっと2つ、3つとあると散らかって見えるので嫌だったんですよね。なので、『Found MUJI』で買ったスチールキャンバスバスケットを置いて、そこにバッグを入れています。作業するときも便利だし、収納としても活躍しています」


     

     

    子ども服の収納&保管

    リビングにある台の下を開けると、再び『無印良品』のポリプロピレンケースが登場。こちらは、息子さんと娘さんのTシャツや靴下、下着などを収納している。
    「お家をリノベーションしたときに、収納場所として『無印良品』のポリプロピレンケースがきっちり入るように計算してつくってもらいました。収納はやっぱり無印に限りますね。そして、子どもの小さな衣類がケースの中でバラバラにならないように、紙袋をケースの高さに折って収納箱として活用。できるだけ物を捨てたくない私は、劣化する不織布が苦手で… 紙なら丈夫で長持ちしますよ」

    こちらもリビングにある、子どもたちの収納スペース。棚のサイドには、息子さん・娘さんそれぞれの帽子とバッグとアウターが掛かっている。1段目には、マスクとハンカチを入れたカゴが2つ。また、棚の上には息子さんの大好きなレゴのアパレルを飾り、子どもが喜ぶ“見せる収納”に。

    サイズアウトした子どもたちの衣服は、子どものいる親せきやお友だちに譲ったり、フリマを開いたり。だけど、思い出が詰まったどうしても手放せないものは、『無印良品』の衣装ケースに入れて収納&保管。
    「保存袋の“チャックさん”も一緒に入れておくのがポイント。ベビーの服は細かくサイズを刻むので、収納するときもなんとなくサイズで分けてチャックさんに入れています」


     

     

    冬アイテム
    レザー&ニットのお手入れ法

     

    ―レザージャケットはクリームで磨く

    小川さんの偏愛ブランド『Scye(サイ)』。アシスタント時代に手にしたネイビーと、昨年仲間入りした赤のレザージャケットは宝物。味わい深く育つように、クリームでしっかりお手入れする。

    レザー用クリームは老舗『コロニル』のシュプリームクリームを使用。皮革への浸透性が高いシーダーウッドオイルとラノリン等の天然オイルをブレンドしたクリーム。磨くときは、ガーゼのように柔らかい布を使うのが小川さん流。

    ―ニットウェアのは毛玉取りブラシを使用

    今年、クローゼットに仲間入りしたニットは、佐藤繊維の新ブランド『KONE(コーン)』とメイクアップアーティスト・早坂香須子さんのコラボアイテム。
    「ファッション業界の先輩である早坂さんのデザインも素敵だし、ニットメーカーがつくる暖かく柔らかい着心地も最高です」

    ニットの毛玉取りには、繊細なカシミヤやウール、様々な素材に使える『浅草アートブラシ』の毛玉取りブラシを愛用中。衣類の繊維や風合いを傷めずに、毛玉だけが毛先に集まる優れもの。
    「どんどん毛玉が取れるのが楽しくて、つい何枚もブラッシングしてしまいます。ちなみに、ニットはすべて自宅の洗濯機で、ウール用洗剤を使いデリケートコースで洗っています」

    PROFILE
    スタイリスト・小川夢乃
    1983年生まれ。杉野服飾大学を卒業後、ニットメーカーにてデザイナーとして勤務したのち、2012年からスタイリストとして独立。ファッション誌を中心に、雑誌や広告など幅広く手掛ける。2児のママ。
    photography/Aya Sunahara
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