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    わたしが輝く、 “くもんの先生”という仕事 vol.2

    わたしが輝く、 “くもんの先生”という仕事 vol.2

    子どもたちとの時間も大切にしたいし、仕事も楽しみたい。そんな自分らしい毎日の充実を考え、先生として働くことを選んだママがいます。子育てしながら働くママを代表して、ブロガーの藤田さんがくもんの先生にお話を伺いました。

    〈profile〉
    (左)寺ヶ池教室・佐藤貴子先生
    7歳と4歳の男の子のママ。教室スタッフを経て、2015年11月に自身の地元で教室を開設。地域全体の学力を高め、世界で活躍できる子どもたちを育てることが目標。

    (右)ハグマグブロガー・藤田亜由美さん
    出産後もアパレルショップで勤務。12歳と4歳の女の子を育てながら働くママとして、時間のつくり方や自分らしさの秘訣など、佐藤先生のお話を聞き入る姿が印象的でした。


    くもんの先生をしているから
    子どもの成長を急かすことなく寄り添えた

    長男がKUMONに通っていたことがキッカケで、教室スタッフとして働きはじめた佐藤先生。教育関係の仕事に就いていたこともあり、「自分の指導で賢い子どもたちを育てたい!」と感じるようになったそうです。それから3年が経ち、その想いがいっそう強くなり、教室を開設することに。

    「たくさんの生徒さんと出会えたことで、生徒さんが伸び悩んでいても急かさずに寄り添い、先を見据えてどっしり構えられるようになりました。取り組む意志を育てることも重要ですからね。その分、つまずきそうなところをスムーズに乗り切ったときは、思いきり褒めるようにしています」と佐藤先生。2人の女の子がいる藤田さんも、「1人ひとりの成長をそばで見守る大切さは、先生自身も子育て中のママだから分かるところも多いんですね」と納得。

    ママのときも、先生のときも
    両方を全力で楽しめる 今がしあわせ

    教室の開設は、自宅の近くにこだわったと言います。それは、わが子も学ばせることができる上、仕事中でも「おかえり!」と言えるからだそうです。仕事と子育ての両立においては、“すべきを減らす”ことがポイントだとか。

    「家にいるときや休日は、子どもたちとの時間を大切にしたいので、“毎日そうじすべき”などの決めごとを減らして、家事は臨機応変スタイルにしています。でも、“感謝すべき”だけは減らさないこと。それが私のルールですね」

    子育ても仕事も全力で取り組むための時間の作り方は、フルタイムで働く藤田さんにとっても良いアドバイスに。そして、こうやって両立しながら毎日を楽しむことが、自分らしい未来にも繋がると佐藤先生は教えてくれました。

    「わが子や生徒さんたちの可能性に出会え、将来にワクワクできる今に全力を注いでいるから、この先歳を重ねても後悔は残らないのかなと。ママとして、くもんの先生として、いつまでも今を大切にできる女性でありたいと思っています」


    教室の準備や家事は午前中に済ませて、昼からの時間をママの顔、くもんの先生の顔として使い分けている佐藤先生。教室のない日や夜は、得意のミシンで子ども用の小物をつくったりも。
    スパイスからつくるカレーは、子どもたちも大好き! アニメキャラをモチーフによそうことで、コミュニケーションもさらに深まるそう。
    公園や遊園地をはじめ、トランポリンへ出かけるなど、「子どもたちのやりたい気持ちを大切にしたい!」という休日は、もっぱらのアクティブ派。
    プリントを確認するときは、一人ひとりの“字”にも注目。「今日のやる気は字に表れるので、子どもたちの気持ちも見落とさないようにしています」。

    sponsored by 公文教育研究会
    media by C.REP Co.Ltd


    “”くもんの先生”説明会開催中!”
    “くもんの先生”説明会開催中!
    http://www.kumon.ne.jp/inst
    問い合わせ:0120-834-414(平日9:30~17:30)
    photography/Ryoko Amano(TRON) text/Akihiro Maede
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