
①おしゃれな親子の
秋コーデ3STYLE
「テイストは合わせても、お揃いにしすぎず着地させるのがリンクコーデのルール」と片山さん。キッズコーデは素材やカラーでエッジィなエッセンスを注入。オリジナリティあふれるハイセンスなコーデをご紹介!
STYLE01
パステルカラーに黒を挿して
親子コーデをモードに

「娘のニットはバースデーギフトでいただいて以来、ずっと大事にしている『ヤンヤン』のもの。私も同じブランドのニットを選び、親子でブランドリンク。愛らしいパステルカラーの色合いを黒のレザージャケットや小物で引き締め、ほっこり感を中和させたのもポイントです」
(mama)ヤンヤンのニット、アプレッセのレザージャケット、ディッキーズ×シティショップのパンツ、ヴィンテージのジバンシイのネックレス、ブランのサングラス、グッチのブーツ
(kids)ヤンヤンのニット、海外のサイトで購入したセットアップとシューズ、いただきもののニットスカーフ
\ Make-up point /

「赤リップがもともと好きで、デイリーに使用しています。『NARS』のパワーマット リップスティック 137は、ツヤを抑えたマットな仕上がりが好み。見たままの色が鮮やかに発色して、コーデに映えるんです」

STYLE02
特別なイベントに大活躍
素材とカラーで魅せる華やぎコーデ

「娘が大好きなピンク×ふわふわのコーデに合わせ、私はラグジュアリーなビジュースカートカバーをレイヤードしてスペシャル感を演出。ベロアのベストとトップスでリンクさせ、ロマンティックとシックをミックスしました。娘のカーディガンはばあばの手編みで、2年かかった超大作!」
(mama)シモーネワイルドのトップス、チカ キサダ×シティショップのスカートカバー、コルボのパンツ、メゾン マルジェラのブーツ、エルメスとイヴ・サンローランのブレスレット
(kids)ママのヴィンテージベスト、ばあばの手編みカーディガン、海外のサイトで購入したチュチュ付きボトム、いただきもののシューズ、ヴィンテージのネックレス
\ Make-up point /

「『ゲラン』の赤リップは、深みがあって今のシーズンムードにぴったりの色合い。奥行きが出て大人っぽく仕上がります。コーデが華やかな分、シックなリップを塗ってバランスを調整」

STYLE03
デニム合わせのカジュアルコーデ
小物とレイヤードでキッズを主役に!


「娘はウエスタンなベストやインディアンジュエリーを合わせ、大人のミニチュア版をイメージ。私のジャケットをシェアして、子どもっぽさもセーブ。大人が同じ熱量でコーデを組むとtoo muchになるので、『ワイルドルーツ』のデニムをリンクさせるぐらいが好バランス。きれい色のニットで私はシンプルにまとめ、娘のコーデを主役に!」
(mama)イーヨのプルオーバー、ワイルドルーツのデニム、オリバーピープルズ ケイトのサングラス、ゾエモムのネックレス、フェインのバッグ、シー ミィのブーツ
(kids)ママのヴィンテージジャケット、ヴィンテージのベスト、フルーツオブザルームのTシャツ、ワイルドルーツのデニム、海外のサイトで購入したサングラスとシューズ、ママのヴィンテージネックレス

②ママ&キッズのバッグの中身
片山さんのおしゃれセンサーにビビッと反応した、バッグと中身をご紹介。コーデ同様、小物にもこだわりとセンスがいっぱい! これさえあれば! な一軍選手がこちら♡
for MAMA

「私も娘もミックスコーデが好きなので、小物はミニマルで引き算ができるものを愛用中。何かあれば買っちゃえ! というマインドなので、お出かけの荷物は必要最低限。カラーアイテムを身に付けることが多いので、バッグはシックなカラーを選んでメリハリをつけています」
for KIDS

「バッグと中身は、娘と話し合いのもと決めています。お菓子とアクセサリーがあればご機嫌マインドをキープできるので(笑)、外出先でもハッピーになれるようなアイテムを中心に」
Sub bag

「ポーチや水筒、ぬいぐるみなど、かさばるアイテムはサブバッグを活用。とはいえ水筒とウエットティッシュさえあれば、経験上なんとかなります! マイバッグ同様、サブバッグの中身も必要最低限なものばかり」
③キッズのオモチャ&子育てグッズ
使うほどに味わいを増すヴィンテージグッズから、子どももアクティブに参加できる絵本やビーズアクセサリーなど、毎日の生活に彩りを与えてくれるアイテムをご紹介。
④片山さん流子育てQ&A
ママになっても好きを諦めないバイタリティ、抜群のセンスの源、愛するファミリーとの休日の過ごし方など、みんなが知りたい片山さんの素顔をQ&Aから探ります!


























片山さんからメッセージ!
意外とやりたいことはなんでもできるので、
お互いに我慢しないことがいちばん。
ママだからしてはいけない、子どもがいるからしてはいけない、
そんなまわりの意見に惑わされないで。
自由に生きたほうが、絶対にお互いハッピーだから!



















