[LIVING ROOM #04]
物は最小限に、センスあるハンドメイドを楽しむ
家具以外はほとんど置いていない、すっきり片付いたリビング。「無駄な物は買わない慎重派。程よいヴィンテージ感のある男前すぎない部屋を目指しています」というyuka*cmさん宅は、収納の目隠しにしたタペストリーをはじめ、ダイニングテーブルとベンチ、壁面ディスプレイなど、yuka*cmさんの手作り品がいっぱい。きれいのコツは「汚れが気になったらすぐ掃除。毎日用と週末用、2種類の掃除機を使い分けています」。
01
フレームは100円ショップで購入し、中のポスターはご主人がデザイン。
02
収納を隠すために作ったお手製のタペストリー。文字はスポンジを使ってペイントした。
03
布製の収納ボックスにツリーを入れて、足元を目隠し。
04
吉沢窯や『212 KITCHEN STORE』で手に入れたお皿。
05
「一番こだわってお金をかけた」という照明は、3つとも『journal standard Furniture』で購入。
photography/Chiharu Fukutomi text/Yukiko Takeda