01 【東京】国立科学博物館 特別展「海 ―生命のみなもと―」
迫力のスケール! 海の未来を考えるきっかけにも
海の誕生と生命の始まりから、さまざまな生物と人と海との関わりの歴史、海洋環境問題への取り組みなどを展開する、特別展「海 ―生命のみなもと―」。公式ナビゲーターの桝太一さんの声でわかりやすく解説してくれるから、誰でも「海」への理解を深めることができる。海洋生物のぬいぐるみやここでしか買えない限定アイテムなど、お土産に欲しくなるアイテムも楽しみ!
ナガスクジラの上半身の標本は、高さおよそ4.7m! 海洋研究開発機構の無人探査機「ハイパードルフィン」の実機もお目見え。
02 【東京】PLAY! MUSEUM エルマーのぼうけん展
豊かなサウンドと名作が奏でる「音の展覧会」
※『エルマーと16ぴきのりゅう』原画 1951年© Dragon Trilogy Irrevocable Trust/Kerlan Collection of Children’s Literature, University of Minnesota Libraries, USA
約130点の美しい絵本原画や「りゅう」の人形を初公開する企画展示『エルマーのぼうけん』展と、子どもたちが「音」を楽しむ場をつくる取り組み「Let’s! PLAY! SOUND with Audio-Technica」によるコラボレーション。臨場感溢れるサウンドのほか、絵本の世界に入って遊べる4つの展示もご用意。エルマーになった気分で、ワニの背中をジャンプして川を渡るなど、冒険を楽しもう!
作中に描かれているシーンを音と共につくり出すことで、『エルマーのぼうけん』の世界観を目と耳で体験できる。ジャングルの音や動物の鳴き声、嵐の音などに耳をすませて!
場所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟2F
※土日祝および混雑が予想される日は、当日券のほか、事前決済の日付指定券(オンラインチケット)も販売します。
03 【東京】 ARTBAY TOKYOアートフェスティバル2023
次世代アートの祭典! 最新の技術に触れてみよう
東京テレポート駅近くの夢の広場や、日本科学未来館などの臨海副都心エリアで開催される「ARTBAY TOKYOアートフェスティバル2023」。絵を描いたり、空間演出を行うアートワークショップや、AIロボット、人間の「触覚」にまつわる未来の技術に出会えるラボツアーなど、普段はお目にかかれない興味深いコンテンツが満載。
描いた絵をスマートフォンで撮影してSTYLYアプリにアップロードすると、自分の絵が空に映し出されるというAR体験が叶う。一緒に記念撮影しよう!(事前予約不要)
テレビ朝日『バラバラ大作戦』に登場する『ジェシカ美術部』で、お笑い芸人・真空ジェシカがつくった作品を鑑賞できる展覧会も楽しめる。
場所:臨海副都心エリア(詳細は公式サイト参照)
※本イベントのワークショップのみ、一部事前予約制です
04 【神奈川】彫刻の森美術館 「tupera tupera + 遠藤幹子 しつもんパークin 彫刻の森美術館」
乳幼児からOK! おしゃべりが弾む参加型展覧会
絵本『しつもんブック100』をベースにした100の質問に答えながら美術館を巡る、おしゃべりOKの参加型展覧会「tupera tupera + 遠藤幹子 しつもんパークin 彫刻の森美術館」が開催中。絵本の原画展示や子どもが楽しめる体験型アート作品、カフェではオリジナルドリンクなども展開。箱根旅を楽しく彩ってくれるはず!
「きょうはどんなきぶん?」など、館内に設置された100の質問に答えていこう!
手がけているのは、絵本を中心に多彩な活動を続けるユニットのtupera tupera(ツペラ ツペラ)と空間デザイナー、建築家の遠藤幹子さん。
場所:神奈川県⾜柄下郡箱根町二ノ平1121
電話番号:0460-82-1161
※一部の体験コーナーは、12歳以下限定です。
05 【東京】国営昭和記念公園 コスモスまつり2023
色鮮やかに咲き誇るコスモス畑! フォトジェニックなスポットにも注目
約400万本の「キバナコスモス“レモンブライト”」などの開花に合わせて開催される「コスモスまつり2023」。今年は開園40周年を迎えるにあたり、さまざまなコンテンツが用意されている。花畑をバックにしたフォトスポットや、無料の公園アプリを使った謎解きゲームなどを、のんびり散策しながら楽しもう。
フォトスポットとして大人気だった「なないろベンチ」が復活! ほか、「そらいろ階段」「ピンクのドア」「白いブランコ」なども要チェック。
場所:東京都 立川市緑町3173
電話番号: 042-528-1751
06 【東京】 東京ビッグサイト
見るだけでも楽しい! 渾身のハンドメイド作品が大集合!
「journey」をテーマに、3日間で2400以上のブースが登場する「minneのハンドメイドマーケット2023」。ファッション・アクセサリーなどの作品はもちろん、今年から新設される「アウトドア」や入園・入学などの作品を含む「アニバーサリー・メモリアル」も楽しみ! 人と被りにくい、ここでしか出会えないアイテムを見つけよう。
ベビー・キッズアイテムも登場! 日常から特別な日まで使えるアイテムでいっぱい。
食べ物の販売・購入ブースや、ものづくりが体験できるワークショップも展開。
場所: 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト 東7ホール
07 【東京】東京都立産業貿易センター 紙博 in 東京 vol.7
イラストレーター、文具メーカー、印刷会社など、総勢110組以上もの紙にまつわるつくり手が集う「紙博 in 東京 vol.7」。さまざまな紙やイラスト、文房具のほか、ハンコやガラスペンなどで会場が埋め尽くされ、紙好きにはたまらない2日間になるはず。子どもとの工作遊びの材料集めにもGOOD!
家族やお友達とのコミュニケーションに一役買ってくれそうなメッセージカードやレターセットも豊富。
お気に入りのアイテムを格上げしてくれる、おしゃれなシールやテープも豊富。
場所:東京都台東区花川戸2-6-5 東京都立産業貿易センター台東館4階、5階、6階展示室
※チケットは規定枚数に達し次第、販売終了となります。
少しずつ夏の暑さも和らぎ始める9月は、お出かけにうってつけな季節。子どもの感性を豊かにしてくれるモノ・コトにあふれる場所で、秋支度を始めませんか?