- 01【東京】代官山T-SITE屋外、代官山 蔦屋書店「えほん博」
- 02【東京】国営昭和記念公園「東京蚤の市」
- 03【神奈川】長井海の手公園 ソレイユの丘「nobinobi2025」
- 04【神奈川】横浜赤レンガ倉庫「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」
- 05【神奈川】相模原市立博物館「特別企画展『ポケモン天文台』」
- 06【東京】世田谷美術館「つぐ minä perhonen」
- 07【東京】スヌーピーミュージアム「『ピーナッツ』誕生75周年展『ザ・スヌーピー展』世界のともだちになった犬。」
- 08【東京】PLAY! MUSEUM「鈴木のりたけ『大ピンチ展!プラス』」
- 09【東京】ITOCHU SDGs STUDIO「なんで展」
- 10【東京】絵と言葉のライブラリー ミッカ「あそぼうよ!五味太郎えほんの世界展」
- 11【東京】日本科学未来館「プラネタリウム作品『夜はやさしい』」
- 12【東京】⼆⼦⽟川エリア「第32回 キネコ国際映画祭」
- 13【東京】森美術館「藤本壮介の建築:原初・未来・森」
01 【東京】代官山T-SITE屋外、代官山 蔦屋書店 「えほん博」
五感で絵本を楽しむ3日間

絵本を「つくる人・届ける人・読む人」が集まる体験型の博覧会。開催4回目は「いるの?いないの?」をテーマに、石黒亜矢子さんによる可愛らしい妖怪たちのキービジュアルとともにお届け。絵本や雑貨、ワークショップが並ぶ「えほんマーケット」のほか、約30人の絵本作家によるサイン会や似顔絵会やトークセッション、演奏会なども楽しみ。五感で絵本の魅力を楽しめる3日間を過ごそう!

絵本を通じてさまざまな交流が繰り広げられる。誰でも参加できるイベントスペースでは、読み聞かせや紙芝居を開催。

絵本を中心とした古書店、絵本グッズ、遊んで学べるワークショップなどが集う。
場所:代官山T-SITE屋外、代官山 蔦屋書店
02 【東京】国営昭和記念公園 「東京蚤の市」
素敵なものに巡り合うチャンス

国営昭和記念公園を舞台に、「手紙社」が手がける秋の恒例フリーマーケット。今回は約300組の出店者による古道具やアンティーク雑貨、古書、北欧雑貨、花マルシェなど多様なブースが並ぶほか、「こども蚤の市」が再登場。子ども向けワークショップやキッズマルシェで、ものづくり体験やクラフトが楽しんだり、絵本や児童書と出会える古書エリアも充実。パンや焼き菓子が楽しめる「こむぎフェス」も同時開催!

マーケット以外に、ライブ・大道芸も充実し、家族連れも一日中楽しむことができる!
03 【神奈川】長井海の手公園 ソレイユの丘 「nobinobi2025」
親子にやさしい初開催フェス

キャンプ・ステージ・マーケット・ワークショップ……つむぱぱ社が手がける、「家族みんなの、年にいちどの祭典」が初開催。「親も子も夢中になれる、みんなが主役の2日間」をテーマに、親子でライブを楽しめる「のびのびステージ」、屋内で好きなものを作れる「工作ガレージ」、突如パフォーマーが出現する「あっちこっちサーカス」など多彩な企画を展開する。ファミリーに寄り添うホスピタリティにも注目。

「のびのびステージ」では、アーティストやお笑いタレントなどによる多彩なライブを展開する。ベビーから大人まで楽しもう!
04 【神奈川】横浜赤レンガ倉庫 「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」
ひと足お先にアーリークリスマス

2024年の「行ってみたいクリスマスマーケットランキング(※1)」で1位を獲得したイベントが今年も登場。2025年は「Time」をテーマに35日間開催される。本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を感じられるメイン会場では、過去最大となる約12mのクリスマスツリーに彩られ、ドイツを感じるグリューワインやソーセージ、可愛らしいクリスマス雑貨などフード・ショッピングを満喫できる!
※1:2024年『じゃらん』行ってみたいクリスマスマーケットランキング

星空のようなイルミネーションルーフや、22,000球を超えるLEDが織りなすクリスマスツリーの輝きに注目!
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港1-1)
05 【神奈川】相模原市立博物館 「特別企画展『ポケモン天文台』」
ポケモンを通して宇宙を学ぶ

© 2025 Pokémon. © 1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは 任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
自然科学研究機構国立天文台と株式会社ポケモンがタッグを組み、「ポケモン」とともに宇宙の謎に迫る企画展を初開催。さまざまな特徴を持つポケモンの生態と照らし合わせることで、身近な月や太陽から遠い銀河の彼方まで、宇宙の不思議を楽しく学ぶことができる。宇宙にまつわる伝説のポケモンや、幻のポケモンに出会えるかも!? ポケモンの世界へ冒険に出るように、未知が広がる宇宙への探求心を育もう!

© 2025 Pokémon. © 1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは 任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
太陽や月、太陽系内外の天体の特徴を、ポケモンになぞらえながら紹介。豊富な画像・映像・模型や資料とあわせて楽しく学べる!
場所:相模原市立博物館(神奈川県相模原市中央区高根3-1-15)
06 【東京】世田谷美術館 「つぐ minä perhonen」
デザイン・ものづくりに触れる

“surplus” 2003-04→a/w
ファッション・テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」が、「つぐ」という言葉でその活動をひもとく展覧会。ブランドの創設から30年にわたり、手仕事や職人との協業を大切にしながら暮らしのなかに永く息づき、時を重ねて深みを増すデザインを積み重ねてきたミナ ペルホネン。やさしい世界観と色彩は子どもにも親しみやすい。流行に左右されず、普遍的な価値を追求するミナ ペルホネンのものづくりのありかたに触れられる。
場所:世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園1-2)
07 【東京】スヌーピーミュージアム 「『ピーナッツ』誕生75周年展『ザ・スヌーピー展』世界のともだちになった犬。」
スヌーピーに近づく・触れ合う

「ピーナッツ」75周年を記念し、75点のスヌーピーを貴重な原画や当時の新聞資料などを通して紹介する企画展。スヌーピーだらけの展示室で、出会ったことのないスヌーピーを見つけよう!また、「も っとスヌーピーだらけに」をテーマに展示や体験を拡充。隣接する鶴間公園や、PEANUTS Cafeにも新たなフォトスポットが登場し、館内・館外で「ピーナッツ」の世界観をこれまで以上に楽しむことができる! 11月1日(土)から12月25日(木)は、シーズンイベント「ハッピー・クリスマス」も開催!

ミュージアム横には、スヌーピーやピーナッツ・ギャングに囲まれて写真が撮れるスヌーピー・トリックアートが出現。

ミュージアムに隣接する鶴間公園では、ベンチに座って一緒に撮影できる!
場所:スヌーピーミュージアム(東京都町田市鶴間3-1-4)
08 【東京】PLAY! MUSEUM 「鈴木のりたけ『大ピンチ展!プラス』」
ピンチを体験する企画展

「大ピンチ展!プラス」メインビジュアル ©鈴木のりたけ/小学館
絵本作家・鈴木のりたけ氏による人気絵本『大ピンチずかん』の世界をもとに、巨大な立体展示「みるピンチ」や、ピンチを遊びで乗り越える「なるピンチ」、オリジナルのピンチをつくる「かんがえるピンチ」、全身でピンチを体験する「とびこむピンチ」を場内に設置。来場者同士が触れ合い、楽しさが広がる体験型の展覧会「ピンチ・エンターテインメント」を展開する。夢中で楽しめること、間違いなし!

©鈴木のりたけ/小学館 撮影:吉次史成
倒れそうな特大ケーキ。大ピンチが巨大化しても、不安な気持ちを楽しんでみよう!

©鈴木のりたけ/小学館 撮影:吉次史成
『大ピンチずかん』の男の子が牛乳をこぼしたシーンを立体化。ピンチの真っ只中を体験しよう!
場所:PLAY! MUSEUM(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F)
09 【東京】ITOCHU SDGs STUDIO 「なんで展」
一緒に考える対話体験

「わからないって、ワクワク。」をテーマに、素朴な疑問に触れる企画展。「しぜん・もしも・よのなか・そもそも・こころ」という5種類の「なんで?」に分類し、それぞれの視点から日常のふとした疑問を深掘りしていく。会場内には、案内人の「なんでちゃん」が初登場。あなたの「なんで?」に耳を傾け、話しかけると返事をしてくれる。主体的に問いを立てる視点を養い、親子で学びを深めよう!

体験ブースには、自分だけの「なんで」を形にできる「My なんでちゃんお守り」、おすすめの本をご紹介する「なんでちゃんの本棚」、一緒に写真が撮れる「なんでちゃんフォトスポット」などがある。
場所:ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1)
10 【東京】絵と言葉のライブラリー ミッカ 「あそぼうよ!五味太郎えほんの世界展」
巨匠が描く、名作絵本のなかへ

これまでに400冊以上の絵本を手がけ、世界中の人々を魅了してきた絵本作家・五味太郎氏。本展では、代表作『きんぎょがにげた』や第30回日本絵本賞大賞を受賞した最新作『ぼくは ふね』など、7つの絵本作品をモチーフとした展示を行う。絵本のなかに入り込んだような空間、考えながら遊べる仕掛け、来場者自身が参加できる展示など、五味ワールドに包まれるような特別な展示を体験できる。
※月曜・第4木曜(祝日の場合は翌日)、2025年8月19日(火)、2026年2月17日(火)は休館
場所:絵と言葉のライブラリー ミッカ(東京都葛飾区亀有3-26-1 リリオ館7F)
11 【東京】日本科学未来館 「プラネタリウム作品『夜はやさしい』」
世界の夜を詩的に旅する

星空・音・詩が織りなす「夜のコラージュ」を通じて、世界の多様な夜と人間の存在を静かに問いかける、詩的で没入感あふれるプラネタリウム作品を再上映。詩人・谷川俊太郎氏が原案・構成・演出を手がけ、本作のために書き下ろした詩を俳優・麻生久美子さんが朗読する。アジア、ヨーロッパ、アフリカなど6つの地域の星空を見つめ、現地の環境音に耳をすませ、25分間の夜の旅に親子で没入しよう!
場所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
12 【東京】⼆⼦⽟川エリア 「第32回 キネコ国際映画祭」
学びと感動の映画体験

今年で32回目を迎える、アジア最大級の子ども向け国際映画祭。世界中の優れた子ども映画を集め、プロ声優によるライブ吹き替え「ライブシネマ」や、子ども審査員によるグランプリ選出などを行う。映画を通じた世界の地域との国際交流では、今年は「ポーランド」をフォーカス。楽しさだけではなく、社会問題への気づきのある映画体験を通して、親子で学びを深めよう!

今年は、世界中から集められた約700作品から67作品を厳選。上映作品は年齢別でプログラム化されているため、子どもの年齢に合った映画を楽しむことができる。

期間中は「親子で⼀緒に学べる」をテーマに、さまざまなイベントやワークショップが開催される。
場所:
【作品上映会場】
二子玉川ライズ スタジオ & ホール、109シネマズ二子玉川シアター1、玉川髙島屋S.C.南館6Fホワイトモール、世田谷区民会館 せたがやイーグレットホール(世⽥⾕区世⽥⾕4-21-27)、シュクレペールカフェ(世⽥⾕区⽟川3-34-2 リオヴェルデ1F)、ふたこビール醸造所(世⽥⾕区⽟川3-13-7 柳⼩路南⾓2F )
【イベント/ワークショップ会場】
二子玉川ライズ 中央広場、二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1)
13 【東京】森美術館 「藤本壮介の建築:原初・未来・森」
建築に親しむ体験型企画展

2025年大阪・関西万博の象徴「大屋根リング」の設計者、藤本壮介初の大規模個展。活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまでを8つのセクション構成で展開する。模型や設計図面、竣工写真に加え、インスタレーションや大型模型、ペーパークラフトや造形ブロック「カプラ」による創作エリアなど体験型コンテンツも豊富。建築に携わる人だけでなく、誰もが藤本建築のエッセンスを体感できる!

開かれた円環/展示風景:「藤本壮介の建築:原初・未来・森」/森美術館(東京)2025年/撮影:八代哲弥/画像提供:森美術館
場所:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階)


















