【料理】をスムーズにするヒント
時短レシピを取り入れたり、便利な調理家電に頼ったり、下準備をまとめてやったり……、ちょっとの工夫で毎日の食事づくりがグンとラクに!
COOKING TIPS 01
アレンジで味変できるメニューを
2日間使い回し!
「一日目はチキンのトマト煮、二日目は冷凍の海鮮を入れて海鮮アラビアータ、カレー→カレーうどん、シチュー→グラタンなど、味変できるメニューにすると、献立を考えなくてよくなるのと、2日目のラクさが全然違います。保育園のお迎え後のバタバタな時間に大人のごはんの仕込みがいらず、そのタスクがないだけで少し余裕ができて、息子との触れ合いの時間にできます」(さえりさん/1歳男の子のママ)
COOKING TIPS 02
野菜のみじん切りは
カプセルカッターにお任せ!
「野菜のカットは、『レコルト』のカプセルカッターを使って時短ですませることが多いです。スープやお肉料理にたくさん野菜を混ぜて食べさせることができる&かさ増しできるので、かなり愛用しています!」(木村さやこさん/10歳男の子、7歳・4歳女の子のママ)
COOKING TIPS 03 具だくさんの大鍋料理をつくる
「毎週月曜と木曜に大きな鍋で豚汁や牛スジスープ、モツ煮などの具が多い汁ものをひとつつくっています。そうすると、仕事だったり、出かけて遅くなった日などは、ごはんと漬物と汁ものだけで晩ごはんになるので便利」(アユミさん/9歳・7歳・5歳男の子のママ)
COOKING TIPS 04
野菜は切って、お肉は小分けにして
冷凍しておく
「野菜を切ってから冷凍して使いやすくしています。ごはんをつくるたびに洗って切って……という工程がなくなるので、いつもより調理時間が15分くらい短縮されます◎ サッと使いたいときに使えるのでラク!」(rikoさん/5歳女の子のママ)
「お肉は種類別にカットしてから小分けにして冷凍。料理によって使う分量も変わるので、少ないもの多いものなど量も変えています。ごはんの準備をするとき、お肉を切る手間が省けるだけでも全然違います!」(大貫まりこさん/13歳・11歳女の子、6歳男の子のママ)
COOKING TIPS 05 お料理キットを活用!
「大人用に『パルシステム』でお料理キットを頼むことも。韓国料理チュクミのように、自分ではやらないようなレシピや食材を使っているものを選ぶことが多いです。カットされた食材にタレなどの調味料もついているので、炒めるだけでOK! 忙しいときなどに重宝しています」(高橋唯子さん/4歳女の子のママ)
COOKING TIPS 06 一週間の献立をざっくりと立てる
「一週間の夕飯の献立をざっくりでもいいので予定を立てます。毎日の献立を考えるのは結構大変なので、まとめて予定を立てると“今日の夕飯どうしよう”と悩むことがなくなり、夕飯の準備や買い物もスムーズです」(大貫まりこさん/13歳・11歳女の子、6歳男の子のママ)
COOKING TIPS 07 便利な調理家電でほったらかし料理!
「忙しいときは、『T-fal』のクックフォーミーに頼ってます! レシピも画面に出てくるので、それらを入れてボタンを押すだけでラクチン♪ わが家は煮物料理をつくることが多いです。材料と水を入れて、あとは待つだけ!」(rikoさん/5歳女の子のママ)
COOKING TIPS 08 買い物はネットスーパーで!
「わが家はネットスーパー『OniGO』を使うことが多いです。ほかのネットスーパーは時間指定で当日配送が間に合わない場合もあるのですが、『OniGO』は注文してすぐに届くので、“冷蔵庫に何もない! どうしよ~!”となった日に何度も救ってもらっています! 息子がまだ小さいので買い物に行く手間も省けるうえに、重い荷物を運ばなくてすむのでよく利用しています」(mariさん/4歳女の子、1歳男の子のママ)
COOKING TIPS 09 『生協』の冷凍食品を利用
「子どものごはんは『パルシステム』や『コープ』で頼める、さつまいもスティックや水ぎょうざ、プチパンケーキなどを活用。電子レンジで温めるだけのものや少し焼くだけのものなど、どれも簡単で、帰宅してからごはんをつくる時間が短縮されます。小さめで何種類かのおかずを準備できるので、小食な娘もいろいろな栄養を摂れるので便利です」(高橋唯子さん/4歳女の子のママ)
「『パルシステム』オリジナルの冷凍食品がおいしいので、土曜のお昼やパパが外食してくる日の手抜きごはんに使用しています。こちらのチャーハンは炒めるだけでOKで、息子も大好き! 自分だとこんな味付け&パラパラにできないので毎週リピートしています。チャーハン以外にも、味が付いていて焼くだけのお肉なども、おかずのもう一品に重宝」(ユキさん/7歳男の子、0歳女の子のママ)
COOKING TIPS 10 つくり置きをストックする
「つくり置きをストックしておくと、もしものときすごく助かります。とくにカレーは、ごはんさえあればOKなのでよくつくっています。部活をしていて夕食の時間が違う長女、ママのひとりごはん、下の子がおなかを空かせて帰ってきたときなど、さっと出せて便利!」(大貫まりこさん/13歳・11歳女の子、6歳男の子のママ)
COOKING TIPS 11 週に一度、料理しない日をつくる
「毎週金曜は、つくり置きを食べたり、お惣菜を買ったり、外食をしたり、料理をしない日と決めています。毎日料理をしながら、
COOKING TIPS 12 ひき肉料理で洗いものを減らす
「まな板や包丁などを使う必要がない、ひき肉料理を多用しています。ひき肉に味噌などで味をつけておいたものをうどんに乗せて坦々うどんにしたり、ごはんに乗せて食べたり。定番のカレーもひき肉を使うことが多いです。子どももモリモリ食べてくれるうえに、洗いものも減らせるのでおすすめ!」(kanokoさん/8歳女の子、6歳男の子のママ)
【掃除】をスムーズにするヒント
大掃除をしなくてすむように、毎日ちょこっと掃除や、“浮かせる”収納、便利家電に頼る、などなど。一度にかける掃除時間を短くして、きれいな状態をキープしよう!
CLEAN TIPS 01 寝ている間にお掃除ロボを稼働
「お掃除ロボットを各階に置いて、リビングは夜寝る前にかけて寝ています。就寝前に掃除機をかけることで翌朝きれいな状態で迎えられるので気持ちがいいです。また、下にものを置かないという習慣がついて、寝る前には必ず片付けるようになりました」(maikoさん/4歳女の子、1歳男の子のママ)
CLEAN TIPS 02 水まわりは“浮かせる”収納
「水まわりは、”浮かせる”ことに意識して掃除がしやすい環境にしています。毎日使うボトル類を浮かせることによって、ボトル底の滑り掃除がなくなり、場所も固定されたことで圧倒的に使いやすくなりました!」(木村さやこさん/10歳男の子、7歳・4歳女の子のママ)
CLEAN TIPS 03 毎日“ちょこっと掃除”する
「毎日ちょっとずつ気になっているところを掃除し、大掃除せずにすむようにしています。“今日はここを細かく掃除する”など、日によって場所を決めることによって、すごく汚れている状況をなるべくつくらないようにしています」(ユキさん/7歳男の子、0歳女の子のママ)
CLEAN TIPS 04 浴槽はこすらなくてOKなクリーナーを
「浴槽の掃除は、こすらずすむようなクリーナーを使っています。スプレーをまいて1分ほど待って洗い流すだけなので本当に便利。ほんの数分だけでも家事を減らせると全然違うのでおすすめです。最近は1歳の長男の後追いも激しいので、毎日のお風呂掃除がラクできるという点がとてもいい!」(maikoさん/4歳女の子、1歳男の子のママ)
【洗濯、片付け】をスムーズにするヒント
HugMugフレンズの大多数が取り入れているドラム式洗濯機。それに加えて片付けをラクにするグッズや導線を考えるなど、さまざまな工夫を取り入れてみて。
WASH/OTHER TIPS 01 ドラム式洗濯機を取り入れる
「洗濯機をドラム式に変えたらものすごくラクに! 洗濯物を入れて、モードを選ぶだけで乾燥までやってくれるので、圧倒的に時間&手間が解消されました。ベッドシーツなども手軽に洗えるので、トイトレ最中も洗濯のことを気にせずにノンストレスでした!」(高橋唯子さん/4歳女の子のママ)
WASH/OTHER TIPS 02 オモチャはプレイマットにもなるバッグに収納
「息子の赤ちゃん用の細々としたオモチャは『play&go』で収納! 広げればプレイマットになり、遊んだあとは紐を縛るだけでまるっと収納できちゃうので片付けがラクです」(mariさん/4歳女の子、1歳男の子のママ)
WASH/OTHER TIPS 03 導線を意識する
「洗面所に棚を取り付けて、子どもたちの下着や靴下を収納しています。収納方法や場所など導線を意識することで、子どもたちも自分でお着替え、髪を乾かす、歯磨きをするなどかなりスムーズになりました。畳んだものも子どもたちがしまってくれるので、それも助かっています」(海老原 英里子さん/14歳女の子、9歳・6歳男の子のママ)
HugMugフレンズが実際にやっている、毎日の家事をスムーズ&ラクにするたくさんのヒント。これらをもとに賢く手を抜きながら、自分のスタイルに合ったやり方を探してみて♪