01 【新宿】 東京おもちゃ美術館

元小学校である建物の10つの教室を使用し、0歳から大人まで存分に楽しめる『東京おもちゃ美術館』。写真は、0～2歳の赤ちゃんが木のおもちゃで遊べる「木育ひろば」。造形作家による抽象的な作品で、遊び方は無限大！

日本各地の職人さんによる木のオモチャが勢ぞろいする「おもちゃのもり」。杉の木でつくられた高い格子で、まるで森の中にいるような開放感で遊べる。

ごっこハウス、ごっこショップ、ごっこファームの「ごっこ3部作」に加え、世界各国の楽器など、豊かな遊びのお部屋「おもちゃのまち きいろ」もユニーク！

02 【お台場】 日本科学未来館

お台場の『日本科学未来館』では、宇宙や生命、ロボットなど、さまざまな好奇心が広がる常設展や特別展を体感することができる。子どもが科学に興味を持つきっかけがいっぱい！

「ドームシアターガイア」では、ドーム型の臨場感溢れる3D映像作品やプラネタリウムなどを体感することができる。

宇宙での生活に必要な設備を再現した「宇宙居住棟」。宇宙飛行士が実験や生活をしている様子の映像や、壁に固定された寝袋やトイレ、宇宙食などをみながら、宇宙飛行士になった気分を味わうことができる。

03 【お台場】 レゴランド®️・ディスカバリー・センター東京

『レゴランド®・ディスカバリー・センター東京』はお台場にある室内テーマパーク。レゴの楽しさを体感できるアトラクションがずらりと揃う。東京の名所がレゴ®️ブロックで再現された「ミニランド」は、本物そっくりなジオラマに大人も子どもも盛り上がり！

「クリエイティブワークショップ」では、スタッフと一緒におもしろレゴ作品をつくることができる。レゴづくりのスゴ技を習得しちゃおう！

ライド系のアトラクションや体を思いっきり動かせるプレイエリアも充実。「キングダム・クエスト」は戦車に乗り込んでガイコツ戦士との戦いに出る冒険アトラクション。たくさんの敵を倒して、捉えられたプリンセスを救い出そう！

04 【お台場】 リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ

デジタル技術を使った、探求心や創造力を刺激する遊びが楽しめる『リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ』。プロジェクターとセンサーを組み合わせてストーリーが展開される冒険型デジタルボールプール「ZABOOM JOURANEY」は子どもたちに大人気。数万個のボールのなかで泳いだり、スクリーンにボールを当てて冒険したり、ワクワクする仕掛けがいっぱい！

「SAND PARTY！」は、プロジェクションマッピングを使った室内のお砂場。山をつくると森ができたり、掘ると水が湧き出たり、つくった砂の形状によって山や海・川が映し出され、さらにそこに暮らす生き物や乗り物が出現する。使っている砂は雑菌などの増殖がしにくい精製砂なので小さい子どもも安心して遊べる。

自分で自由にデザインしたレーシングカーがレース場を駆け巡る、夢のような体験ができる「お絵かき3Dレーシング」。デザインの仕方や色の塗り方で空気抵抗やコーナリング性能が変わるので、とことんこだわって。乗り物が大好きなキッズは大興奮すること間違いなし！

05 【築地】 CREP（クリップ）

築地にある『CREP（クリップ）』はアート遊びができるクリエイティブプレイグラウンド。お店の決めたルールを守れば、絵の具も粘土も自由に使って、思うままにアート遊びを楽しめる♪

アトリエの中は、絵本エリア、絵の具エリア、粘土エリア、木工エリア、休憩室に分かれている。絵の具エリアではアクリル板やスプレー絵の具などを使って家ではできないダイナミックな遊びを存分に味わえる。

粘土エリアでは、信楽焼きに使われる土粘土が用意されていて、その粘土を使って自由な造形をつくって遊べる。スモッグやエプロンのレンタルもあるので、汚れなんて気にせず、子どもも大人も芸術を爆発させよう！

06 【浜松町】 CULAFUL（キュラフル）

浜松町にある『CULAFUL（キュラフル）』は、大自然をテーマにした小さな子ども向けのエンターテインメント施設。その中にある「キュラパーク」には体を動かして遊べるアスレチックが盛りだくさん。海や森をモチーフにした4つのエリアに分かれていて、どのエリアもおしゃれで可愛い。 巨大なボールプールに子どもたちは大はしゃぎ！

「マウンテンエリア」には大きなすべり台やトランポリンなどがあり、全身を使って遊ぶことができる。パノラマスクリーンにはダイナミックな映像が映り出され、大自然を疑似体験できる。

「フォレストエリア」には大きなツリー型のアスレチックやピタゴラレールがある。アスレチックは登ったり転がったり、存分に体を動かすことができる。キュラフル内にはカフェも併設されているので、疲れた時はゆっくり休憩ができるのも嬉しい。

07 【西新井】 ギャラクシティ

ネット遊具やクライミングウォール、プラネタリウム、お料理教室など、さまざまな遊びを1度に楽しめる体験型複合施設『ギャラクシティ』。ホールではオーケストラやピアノのコンサートなど多彩なジャンルの公演を実施している。

床一面の大きなキャンバスにお絵描きができる「ホワイトあとりえ」。お絵描き好きな子どもにとって、楽しくてたまらない場所。

直径17m、高さ10m、3階建ての大型ネット「スペースあすれちっく」は日本最大級のネット遊具。鬼ごっこやかくれんぼなどをして、自由に遊んでみよう！

08 【亀有】 絵と言葉のライブラリー ミッカ

2018年、亀有駅前にオープンした子どものための小さな図書館『絵と言葉のライブラリー ミッカ』。国内外から集めた絵本が壁いっぱいに並び、子どもが本に囲まれて思いのままに過ごせる環境が整っている。色とりどりの画材が揃うアトリエや、紙芝居や演奏会などイベントが行われるシアターも併設。

絵本、漫画、図鑑など、絵と言葉にこだわってセレクトした本、約7,000冊がずらり。子どもの探求心を育んだり、新しい興味に出合えるきっかけがいっぱい。

くつろぎながら読書を楽しめる「陽だまりのソファ」や、さまざまなパフォーマンスが繰り広げられる劇場広場「レッドルーム」、お絵かきや工作が楽しめる「アトリエ」など、子どもの創造力を応援する空間が広がっている。

09 【平和島】 トンデミ

世界中から集めた多彩なアクティビティを体験できる、屋内アスレチック施設『トンデミ』。さまざまなスポーツを楽しめるトランポリンエリアや、14種類19コースからなるクライミングウォール、みんなでアクティビティをゲーム感覚で楽しめるトンデミパーティエリア、約7ｍの高さから垂直落下で滑りおりる巨大スライダーなど、新感覚のアクティビティが多数揃っている。

難易度の異なる12種類のアクティビティが体験できるロープウォークエリア。親子で一緒に挑戦できる小型のロープウォークもあるから未就学児でもスリル満点のアスレチックを楽しむことができる。

国内最大級と言われるトランポリンエリア。自由にジャンプができる「フリーゾーン」のほか、壁面を使ってドッジボールをする「ドッジゾーン」やダンクシュートに挑戦できる「ダンクゾーン」など、トランポリンを使ったさまざまな遊びを体験できる。

10 【日野】 京王あそびの森 HUGHUG（ハグハグ）

木の温もりにつつまれて遊べる屋内施設『京王あそびの森 HUGHUG 〈ハグハグ〉』。広い敷地内にさまざまな遊びのゾーンが展開する館内で、森の中で探検するように遊ぶことができる。施設がある多摩産材でつくられた大型複合遊具で、全身を使って思いっきり遊ぼう。ボルダリングウォールも人気。

べビーが広いスペースでのびのび動き回れる「はいはいパーク」。遊具やオモチャだけではなく、床や腰壁に至るまで多摩産材のヒノキやスギを使っていて、全身で木の温もりを感じられる。

館内を周遊する「ハグハグトレイン」に子どもは大喜び！ 鉄橋やトンネル、光と音の演出があり、子どもたちの好奇心をくすぐる仕掛けがいっぱい。

11 【八王子】 東京あそびマーレ

『東京あそびマーレ』は八王子にある室内遊園地。ボール温泉やふわふわボルダリング、ふわふわすべり台など、小さい子が思いっきり楽しめる遊具が遊びきれないくらい大充実！ クタクタになるまで1日中遊べるはず！

乗り物好きの子どもにおすすめなのが、本物さながらのショベルカーに乗ることができる「ビルダーズ」（1回100円）。このほかにも「ミニエクスプレス電車（ミニレールウェイ）」（有料）や「ゴーカート」（有料）、動く馬のオモチャに乗れる「ポニーライド」など、動いて楽しい遊具が盛りだくさん。

「スノータウン」は365日雪遊びを楽しめる日本初の施設。雪を維持しながら体感温度約18～20℃の過ごしやすい環境下で雪遊びができるので、小さい子のスノーデビューにも◎。遊園地の入場券だけで入ることができるのでぜひ体験して♪ 長靴がレンタルできたり、着替えが販売されているのも安心。東京では味わえない雪の世界を思いっきり楽しもう。

12 【立川】 PLAY! PARK（プレイ! パーク）

PLAY! PARK 遊具「ざーざーざら」

立川にある美術館と子どもの遊び場を中心とする複合施設『PLAY!』。そのなかの『PLAY! PARK』では、身近な素材でできた遊具を使って思いっきり遊ぶことができる。やわらかい素材でできた遊び場「大きなお皿」やワークショップを開催している「ファクトリー」など7つのエリアに分かれていて、3歳未満の子ども用の遊び場もあるので、赤ちゃん連れも安心して遊べる。

PLAY! PARK 遊具「ざーざーざら」

「大きなお皿」では定期的に入れ替えられるユニークな遊具で思いっきり体を動かそう。現在は、透明な平テープでできた遊具「ざーざーざら」が開催中（2023年8月末まで）。テープの雨のなかを駆け抜けたり、くぐったり、全身を使って楽しんで。

PLAY! PARK 「ざーざーざら」関連ワークショップ「ざーざーづら」

ワークショップもあり、さまざまな材料や工具を使ってものづくりが楽しめる。思い思いに世界にひとつの作品をつくってみよう！

13 【立川】 屋内・冒険の島 ドコドコ

デジタル技術を駆使した遊び場『屋内・冒険の島 ドコドコ』では、ジャングルの沼や雲の上、海岸などを再現した空間で自由に遊ぶことができる。好奇心旺盛な子ども心をくすぐるワクワク・ドキドキがいっぱい！

草原エリアの「きのこのき」。人間の子どもが大好きな「きのこのこ」がひょっこり顔を出す。出てきたら話しかけてみよう！

「泥んこジャングル」では、泥に見立てたボールを、ゾウやカバにかけてあげよう！ ジャングルでは雨が降ったり、不思議なきのこが現れたりするよ。

14 【高尾】 高尾山トリックアート美術館

高尾山のふもとで、トリックアートの世界を存分に堪能できる『高尾山トリックアート美術館』。子どもから大人まで、わいわい楽しみながら遊べる美術館。

写真映えを狙うなら、「ファラオの自然公園」へ。ここでは、こんなスリリングな写真が撮れちゃう！

可愛い動物と癒されるショットも♡ 友達家族と一緒に大人数で盛り上がるのもおすすめ。

※掲載されている情報は2023年6月9日現在のものです。