ギャラリースペースとミニキッチンを併設し、飲食業界はもちろんファッション、アート、音楽などさまざまな分野で活躍するクリエイター、企業やメディアが、「食」をキーワードに自由に発表を行える場、新感覚で面白い食体験をお届けする場として、多種多様な企画を発信している渋谷パルコ『COMINGSOON』。

現在、2020バレンタイン企画第一弾として「ネクスト チョコレクティブ」が開催中！ 日本中から集めた、おしゃれ＆おいしいブランドのチョコレート、イベント限定のフレーバー、さらに食べるだけではないチョコレートの楽しみも合わせてお届けしています。

さっそく気になるチョコレートをご紹介♡

〈Kiitos〉

カカオ豆ときび砂糖のみでつくる絶品チョコレートとパッケージデザインのセンスの良さ、そして職業支援の取り組みも話題のメイド・イン・鹿児島のチョコレート『kiitos（キートス）』。カカオ豆の個性を活かして、ザクザクとした食感のクランチと、口溶け滑らかなスムースの2タイプ。カカオ豆からつくったチョコレート本来の香りと味わいを楽しめます。

〈RAMS CHOCOLATE〉

『RAMS CHOCOLATE（ラムズ チョコレート）』は今回東京初出店、北海道旭川市が拠点のデザイナーズチョコレートブランドです。本場ベルギーにてお菓子づくりの修行を積んだパティシエが、スタイリッシュで温かみのあるデザインと、北海道各地の素材や本場の味をコラボレートした新感覚のチョコレートを提供します。

〈Philly chocolate〉

可愛すぎるチョコレートとSNSで話題沸騰！ 「ときめきが生まれるチョコレート」をコンセプトにしたファッション感覚のギフトチョコレート『Philly chocolate（フィリーチョコレート）』。原料のクーベルチュールチョコレートへのこだわりはもちろん、Sweets × Fashion × Art をテーマに、アーティストとコラボしたボックスを販売するなど、さまざまな形でときめくチョコレートを表現しています。

〈USHIO CHOCOLATL〉

“農家さんが1番のアーティスト”を合言葉に2014年、尾道市の向島に誕生したチョコレート工場『USHIO CHOCOLATL（ウシオチョコラトル）』。カカオ豆の産地別に、それぞれの個性をダイレクトに感じることができるチョコレートを追求し、カカオ農園とのダイレクトトレードをはじめ、カカオの殻の再利用や、チョコレートづくり体験を通してチョコレートの面白さを発信中。

〈foo CHOCOLATERS〉

「USHIO CHOCOLATL」の姉妹ブランドで、植物性の材料のみを使用したシンプルかつ上品なヴィーガンミルクチョコレート専門店『foo CHOCOLATERS（フーチョコレーターズ）』も、広島から参加。ダイレクトトレードのカカオ豆、植物性の材料のみを使用した、シンプルかつ上品なチョコレート。藍色の服を纏った女性たちが踊るようにつくるファクトリーでは、チョコレートを通じて、宗教やライフスタイルなどの壁を超え、分かち合う瞬間を届けることを目指しています。

〈Chocolate Library〉

“読むチョコレート”をコンセプトに、果実×チョコレート×ショートエッセイという異色の掛け合わせで、心の頬が落ちるような時間をお届けするスイーツブランド『ChocolateLibrary（チョコレートライブラリー）』は、モデルとして活躍中の小谷実由さんによるエッセイといちごとチョコを組み合わせたアイテムを先行販売。

今、手に入れたい素敵なチョコレートが勢ぞろい！ これからのチョコレートを知り、食べて、思う存分楽しんでください♪