こんにちは、HugMugフレンズのmariです☻
少しずつ暖かくなってきて、レジャーシーズン突入ですね。
我が家のレジャーの定番は、キャンプ!
娘が1歳の頃に子連れキャンプデビューをして以来、どっぷりハマっております。
(写真はデビュー時の娘、ちぃちゃいな〜)
そして第二子である息子も、先日キャンプデビューをしてきました。
とはいえ生後7ヶ月の赤ちゃん連れ。
テント泊はまだ心配、、
ということでデイキャンプから始めることに!
最低限のグッズで気軽にはじめられるデイキャンプは、キャンプデビューのハードルをぐーんと下げてくれます。
デイキャンプの過ごし方やおすすめグッズなどご紹介できればと思うので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
子連れキャンプはハードルが高い・・・という方におすすめ!
デイキャンプ=日帰りキャンプなので、【テントや寝具なしで楽しめる】のが最大の魅力です。
キャンプを始めるにはあれこれキャンプグッズが必要になってきますが、
なにしろテントや寝具類は嵩張る上にお金もかかります。
デイキャンプであればピクニック用品と少しの調理器具だけでも十分に楽しめちゃう!
日常使いしやすいものを選べば一石二鳥。
特に赤ちゃん連れの場合、夜寝れるかな?夜泣きしないかな?気温は大丈夫かな?など気になってしまいますが、デイキャンプならそんな心配もなく楽しむことができます。
あると便利!子連れデイキャンプにおすすめなグッズ
①アウトドア用ワゴン
今回息子のキャンプデビューに際して買い足したのはこちらのワゴン。
絶賛ずり這い期の息子はレジャーシートにおいてもすぐに脱出して芝生をむしゃむしゃ、、
設営中など親の手が空いていない時にはワゴンの中で待っていてもらいました。
我が家は汚れても洗いやすそうなメッシュタイプをチョイス。
車の乗り入れができないキャンプ場での荷物運びや、普段の公園やピクニックなどでも活躍してくれそうです!
②コンパクトなアウトドアチェア
写真で座っているチェア、後ろにカバー袋のようなものがかかっているのが見えますか?
畳むとそのカバーの中に収まるとてもコンパクトなタイプなのです。
嵩張らないので持ち運びにも便利だし、家の中で場所を取らないのも助かります。
娘が座っているのは更にコンパクトなタイプ。
こう見えて子供用ではないんです。(運動会とかでも使えそう〜)
まずはテーブルなしでも大丈夫!
キャンプ気分を味わうためにチェアからぜひ揃えてみてください。
③コンパクトカセットコンロ
調理器具もどれを買えば良いのかわからないほど様々な種類がありますよね。
まずはコンパクトなカセットコンロがおすすめ!
これひとつあればカレーやお鍋、ホットサンドなども楽々できますし、災害時の備えとしても◎
我が家もいろいろと調理器具を買い足しましたが、このカセットコンロはかなり重宝しています。
デイキャンプの過ごし方と必勝テク
我が家なりの子連れキャンプでの必勝法を織り交ぜながら、今回のデイキャンプを簡単レポートしてみます!
向かう道中で『道の駅』に寄り道
キャンプに行く時必ず立ち寄るのが、キャンプ場近くの道の駅。
これはマストコースです!
その地域の食材やお酒をいただきたいという思いから我が家の定番となりました。
到着して設営する間にだいたい子供が「お腹すいた〜」となるので、《手軽に食べられるものも購入》しておきます。
この日は地元のみたらし団子とあんホイップパンをゲット!(絶品でした)
到着したらまずは設営
この日訪れたのは千葉県にある『一番星ヴィレッジ』。
チェックイン一番乗りだったので、ここのシンボルであるツリーハウスのすぐそばに場所取り。
子供達はワゴンの中で待っていてもらい、急いで設営です。
普段のキャンプも基本的には夫が設営担当で、私は子供と遊びながら椅子やテーブルなど簡単に準備できるものを手伝うという分担でやっています。
そのためテントも夫が1人で設営できるタイプのものを使っています。
特に子供が小さいうちは《どちらかの手が空いている状態を常に作っておく》と安心かなと思います。
普段のデイキャンプでは左側のタープ、テーブル、チェア類だけなのですが、
今回は息子がゴロゴロできるようにポップアップテントとレジャーシートも準備しました。
みんなで昼食作り
デイキャンプの醍醐味、キャンプ飯作り!
この日はサムギョプサルとビビンパというメニュー。
キャンプ飯を作る工程もキャンプの醍醐味だとは思いますが、
とにかく《料理は頑張りすぎない!できる下準備は家でやってくる!》。以上。
サムギョプサルはブロック肉をあらかじめ捌いた上で持参。当日は焼くだけ!
ビビンパに至ってはナムルも肉そぼろも自宅で調理済み。
白米だけ現地で炊いて、具材を乗せれば完成です。
今日は料理頑張るぞ!と気合十分な時以外は、
できる限り頑張らず、その分《キャンプ場でゆっくりする時間を確保》することをおすすめします。
ごはんの後はひたすらキャンプの雰囲気を味わう
ごはんを食べ終わったら、チェックアウトまでのんびりタイム。
男子チームが仲良くお昼寝を始めたので、女子チームで散策です。
ブランコで遊んだり、
ツリーハウスの中で絵本を読んだり、
売店の前にはハンモックも。
娘は終始たんぽぽとクローバーを観察していました。
普段はテレビが大好きな娘も、キャンプ場に来た時は自然のものだけで楽しいことを見つける遊び上手に。
「キャンプをやっていて良かったな〜」と思う瞬間です。
お待ちかねのおやつタイム
息子も起きて、みんなでおやつタイム!(嬉しそう〜)
この日はさつまいもバター×バナナのホットサンドを作ったのですが、写真を撮る前に食べてしまいました。
焼きマシュマロや火で炙って作るポップコーンなど、手軽かつキャンプ感も味わえるおやつもおすすめです!
片付けをして安全に帰宅!
最後も夫を中心にお片付け。
デイキャンプの場合は時間も限られるので、使った食器類などはウェットシートで汚れだけ落として持ち帰ることが多いです。
デビュー戦だった息子もたくさん笑顔を見せてくれました☻よかった〜!
キャンプで大事なことといえば、とにかく大人も子供もめいっぱい楽しむこと!に尽きますね♡
デイキャンプに行った際には、ぜひ周りのキャンパーさんのテントやグッズをチェックしてみてください。
キャンプグッズ集めの参考になりますよ〜!
我が家がリアルに使っているキャンプグッズはこちらにまとめておりますので、よろしければみてみてくださいね。
▶︎愛用しているキャンプ用品はこちら
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!