はじめまして。 hugmugブロガーのhiraharaです。
今回は幼児向けの絵本についてご紹介させてください♡
来春1年生になる長女は発達ゆっくりさんです。
2歳ごろ〜現在も療育施設に通所しており、
日々、脳科学に基づいたカリキュラムに取り組んでおります。
その中でも絵本の読み聞かせは自宅でも取り入れれるものなので
我が家ではできるだけ多くの絵本に触れる機会をつくっています。
今回はその中から少しだけご紹介できればと思います。
気持ちを整理する手助けに「カラーモンスター」

カラーモンスター きもちのきゅうきゅうばこ
作: アナ・レナス
訳: おおとも たけし
「カラーモンスター」シリーズの第3作目にあたる作品。
もやもやした気持ちを抱えた女の子ニナが
「カラーモンスター」に会いに行き、気持ちを整理する手助けをしてもらうお話。
自分の感情に気づき、整理する方法を具体例を交えて楽しく伝えてくれます。
こどもの感情と丁寧に向き合うことは親にとって大きな課題だと思うので
この絵本はとてもヒントになりました(^^)
読みながら大盛り上がり!「しんごうきピコリ」

しんごうきピコリ
作: ザ・キャビンカンパニー
カラフルな紙面とリズムの良い文章で食い入るように絵本の世界に吸い込まれます。
信号機の青・黄・赤 以外の新たな登場に想像は膨らみ、
くるまはどうするかな?の私の呼びかけに子どもたちは大きな声で答えてくれます♩
パパと子どもたちのコミュニケーションにもオススメ(^^)
交通ルールも再確認でき、読み聞かせにピッタリの絵本です◎
片付けが好きになる!? 「ぱなしくん」

ぱなしくん
作・絵: 柴田 ケイコ
著者は『パンどろぼう』など、ユニークでキュートな世界観がクセになる柴田ケイコさん。
毎日毎日なんでもかんでも『○○っぱなし』のぱなしくんに
汚いオバケたちがぞろぞろと押し寄せてくるお話。
お片付けの苦手な次女(3歳)はこのお話を持ち出すと急いで片付けるようになりました笑
カラフルな絵と、親も子もどこかしら見覚えのある内容が面白い絵本です!!
和 vs 洋の大バトル!? 「おかしのまちのおかしなはなし」

おかしの まちの おかしな はなし
作・絵: いわさき さとこ
洋菓子派の長女(5歳)と和菓子派の次女(3歳)にピッタリ!!と思い手に取った一冊(^^)
対立してケンカばかりの和菓子と洋菓子たちのお話。
ある日、しらたまでもない、マシュマロでもない、正体不明の新しい住人が引っ越してきて
街中が大騒ぎ!!優しい結末にほっこりする絵本です◎あんこ×生クリーム最幸♡
読み聞かせる側のパパ、ママも
家族みんなで楽しめる絵本たちと年末年始などの休暇を楽しむのもいいですよね🎵
また色々な絵本をご紹介できればと思います♡



































