本展では、原作者オットマー・グットマンにまつわる資料展示に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテなど、「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一堂に展示。当時ピングースタジオで活躍された唯一の日本人アニメーター・甲藤征史さんへの取材記録をもとに初めて語られるピングーのエピソードなど、ここでしか見ることができない貴重な資料が初公開されます。
また、日本で2017年に制作された3DCGアニメーション「ピングーinザ・シティ」より、イベントオリジナル映像やCGを使った体験型ARアトラクションなど、親子でワクワクする新しい「ピングー」の世界を体験できるコンテンツが満載です。さらに、本展覧会限定の「ピングー」オリジナルグッズや、他のショップでは買うことが出来ない先行商品を販売するグッズショップが登場します。
長年愛されてきた「ピングー」の魅力を、ぜひ親子2世代でお見逃しなく!
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