VINTAGE SHOP#01
ユニークなアイテムが豊富!
『OTOE』
どこかユニークであることを核とした、個性的なアイテムを揃える『OTOE(オトエ)』。アメリカやヨーロッパのアイテムを取り扱い、デザイン豊かなメンズアイテムも多くラインナップ。日常のファッションのみならず、スタイリストや美容師、アーティストなどの衣装に使用されることも。定期的に開催されるクリエイターとのコラボは人気イベントのひとつ。古着を使用したオリジナルリメイクライン『OTOELOGY』の展開も見逃せない。
普通の古着屋では見ない変わったアイテムが多くセレクトされているお店。どんなアイテムを買うかは決めて行かなくても、何かしら欲しいものが見つかる素敵なお店です。(タクミさん/5歳・0歳女の子&3歳男の子のパパ)
CHECK
『OTOE』
住所:渋谷区神宮前2−31−9 クリスタル神宮前2F
営業時間:12:00~19:30
定休日:水・木
TEL:03-3405-0355
VINTAGE SHOP#02
良心的な価格にも注目!
『DAIGO’S USED CLOTHING』
墨田区・両国にショップを構える『DAIGO’S USED CLOTHING(ダイゴズ ユーズド クロージング)』。アメリカから独自のルートで直輸入した古着を良心的な価格で販売している。アイテムはヴィンテージものからレギュラー古着まで幅広く取り扱い、商品数も豊富。1990年代アメリカ製のラルフローレンのビッグシャツや、キャラT、ムービーT、企業系のロゴTなど多種多様なTシャツも人気アイテムのひとつ。
アメリカのレギュラー古着が好きなので、お店のチョイスがハマるんですが、都内一等地にある古着屋と比べるとかなり良心的な値付けで、量も多いです。東京のEASTサイドに行く用事があるときは、遠足感覚でディグるのがおすすめです。(pecoさん/5歳女の子&2歳男の子のパパ)
古着屋というより、スリフトショップのような日常的で気軽な空気感が漂うショップです。古着好きだけじゃなく、近所のおじいちゃんが「いい服あるかな?」なんてふらっと立ち寄ったりも。店頭アイテムは都内でもトップクラスの良心価格で、感覚的には他のお店の半額くらい。気になるものは「買っておこうかな」と、手に取りやすい値段設定が嬉しいです。目的はなくても、何かおもしろい出会いがあればいいなって気持ちで見るのが楽しいので、つい足が向いちゃいます。(こういちさん/10歳男の子&3歳女の子のパパ)
CHECK
『DAIGO’S USED CLOTHING』
住所:墨田区両国4-38-9 西村工機ビル1F
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
MAIL:shop@daigos.net
VINTAGE SHOP#03
トレンド感もバッチリ!
『Lemontea』
主に1940年代〜2000年代頃のいわゆるヴィンテージとカテゴライズされるものから、近年のデザイナーズアーカイヴなどを取り扱う『Lemontea(レモンティー)』。ジャンルはさまざまで、ミリタリー、アメカジ、ストリート、デザイナーズブランド、ドレスなど幅広い年代、商品をラインナップ。オリジナルのプロダクトライン『General』では、アクセサリー類やヴィンテージからのリファレンスを製品化し展開している。
トレンドを意識した状態のいい古着が揃っていて価格帯も良心的。お店のオリジナル商品も、古着で探すのはなかなか難しい気の利いたものが多く、毎回発売を楽しみにしています。(上條圭太郎さん/6歳男の子のパパ)
CHECK
『Lemontea』
住所:渋谷区神宮前6-11-8
営業時間:12:00~20:00
定休日:なし
TEL:03-5467-2407
VINTAGE SHOP#04
ワクワク感が味わえる!
『ハレル スリフトストアー』
オーナーが古着の仕入れでよく訪れていたアメリカ、シカゴのスリフトストアをモデルにした『ハレル スリフトストアー』。スリフトのハイエンドからロウアーな商品が同じ土俵で安価(激安)で売られているカオスなワクワク感を味わってもらいたいと言うのがコンセプト。ショップの9割以上がアメリカ直輸入の古着でその他は国内古着を取り扱う。基本的に運営側の主観を入れず、入荷したものを店頭に出す、といったやり方であくまでも買い手が選ぶ、探すことを楽しんでもらえるようなお店づくりをしている。
スリフトショップなので、通常の古着屋より安価にアイテムを購入することができます。基本的にTシャツを買いに行くことが多いのですが、掘り出し物があったり宝探し感覚で楽しめるお店。また、キッズサイズのアイテムもあるので、値段を気にせずセレクトできるところも魅力的です。(渡邊隆則さん/5歳男の子のパパ)
CHECK
『ハレル スリフトストアー』
住所:台東区上野3-20-4 興亜ビル1階
営業時間:12:00~20:00
定休日:年末年始
お問い合わせはインスタのDMから
VINTAGE SHOP#05
ヴィンテージキャップがいっぱい!
『sowhat vintage』
帽子の数だけ文化があると考えてセレクトされた古着の帽子と、四季の景色を空間に投影し、国内外の感覚をミックスしたユーズドの花器を揃えるヴィンテージショップ『sowhat vintage(ソーワット ヴィンテージ)』。主にアメリカで買い付けをした1970〜2000年代頃のヴィンテージ帽子を取り扱いしており、とくにキャップは常時500点ほど取り揃えている。
ユーズド品ならではの運命的な出会い、それに出会えるかもしれないというワクワク感、本来の古着屋的買い物を体験できるお店。コンセプトショップですが、さまざまなジャンル、性別、年齢の方にハマるものがあるので、そのときの気分でいろいろと選べるのもいいポイントです。(pecoさん/5歳女の子&3歳男の子のパパ)
CHECK
『sowhat vintage』
住所:世田谷区代沢2-29-12 1F
営業時間:12:00~20:00
定休日:不定休
MAIL:sowhatvintage@gmail.com
VINTAGE SHOP#06
ラフなスタイルを提案!
『LIMBO』
店名である『LIMBO(リンボー)』は、「中途半端やどっちつかず」と言った意味を持つアメリカのスラング「IN LIMBO」から引用。 年代や性別、スタイルに捉われず完璧を求めないラフなスタイルを提案している。買い付けは主にアメリカで行い、1920年代~現行品まで幅広く取り扱う。アイテムは、肩の力を抜いたひとクセあるカジュアルアイテムが豊富。
品があって動きやすいアイテムやモードカジュアルなものを取り扱っているのがお気に入りポイント。仕事柄、そういったアイテムが重宝するので、よくチェックしています。今季はハーフジップのアイテムが気になります。(takuroさん/3歳女の子のパパ)
CHECK
『LIMBO』
住所:世田谷区下馬6-18-8-105
営業時間:月〜金15:00~22:00、土・日・祝14:00~21:00
定休日:なし
TEL:03-5787-6560
VINTAGE SHOP#07
ハイ&ローがコンセプト!
『ROKUMEICAN』
『ビームス』でPRやショップ店員として活躍した岸田雅裕さんが店主の『ROKUMEICAN(ロクメイカン)』。“ハイ&ロー”をコンセプトに、高価なアンティークウォッチからボロボロのデニム、数百円の缶バッジまで幅広くラインナップ。商品はアメリカから買い付けたアイテムがメイン。ウィメンズアイテムも少量展開しているので、夫婦での来店もおすすめ。
元ビームスの先輩がやっているお店。アメリカのスリフトを自力で回って見つけてきたアイテムで、その話を聞くのもおもしろい。コーディネート提案が古着屋というよりはセレクトショップ的な現代のファッションに当てはめて提案してくれるので、提案自体に驚きがあります。とくにウエスタンブーツや穴の空いたボロボロのアイテム(リペアされていて着れるもの)が強い。(安武俊宏さん/6歳女の子のパパ)
CHECK
『ROKUMEICAN』
住所:杉並区高円寺南2-23-2 101
営業時間:13:00~19:00
定休日:不定休
TEL:03-5929-8659
VINTAGE SHOP#08
NY発のヴィンテージショップ!
『FRONT 11201 本店』
ニューヨーク・ブルックリン発のヴィンテージストア『FRONT GENERAL STORE』の2号店としてオープンした『FRONT 11201(フロント 11201)』。多種多様な人種が集まるニューヨークのテイストと、幅広い層に向けたヴィンテージやオリジナルウェア、ジュエリーをメインに展開。昨年9月には、古着屋では異例の25SS Tokyo Fashion Weekに参加し、サステナブルコレクション”Rede(fine) line”を発表。
ヴィンテージシルバーアクセサリーの品揃えが圧巻。僕もブレスレットやブローチなどいくつか購入しました。店内は、アイテムや色ごとにまとめられていてとても見やすいです。購入金額によっては、紙袋ではなく布の袋に入れてくれて、それも旅行時に洋服をまとめるのに役立っています。(安武俊宏さん/6歳女の子のパパ)
CHECK
『FRONT 11201 本店』
住所:渋谷区元代々木町4-5 CREATEUR 1F
営業時間:月〜土12:00~20:30、日11:30~20:00
※2025年2月1日〜営業時間変更
定休日:なし
MAIL:info@front11201.com
VINTAGE SHOP#09
夫婦で訪れてみて!
『mAnchies』
アメリカ発1950〜1990年代のヴィンテージからレギュラーアイテムまで取り扱う『mAnchies(マンチーズ)』。シーズンごとのトレンドと共存できるアイテム、カルチャーを感じる日常着を提供している。レディースも3割ほどあるので、夫婦で訪れてみるのも◎。
店主・酒井さんの人柄やトレンドではなく酒井さんの好きなものを丁寧に陳列している佇まいが最大のお気に入りポイント。ウエアやバッグなどを購入することが多いですが、今はオブジェなどが気になっています。色違いで持っている『patagonia』のパフボールは、古着でしかない雰囲気なので、ついつい見てしまいます……。(トシノブさん/4歳女の子&2歳男の子のパパ)
CHECK
『mAnchies』
住所:目黒区上目黒1-15-7 B1F
営業時間:13:00〜21:00
定休日:火
TEL:03-3463-0623