丸一日遊べる休日は、ドライブがてら、ちょっぴり遠出のピクニックへ。車なら、かさばる荷物も気にならない! 現地でゆったりのんびり過ごしたいから、折りたたみチェアや大きめのクッションも持って行こう。車のラゲージスペースを活かしたピクニック空間に、子どもたちは大はしゃぎ。今日という日が、特別な1日になりそうな予感♡
【Goods】車だから持って行きたいグッズ
車移動なら、荷物の量を気にせず出かけられるのが嬉しい。お弁当が入ったバスケットの周りには、屋外で快適に過ごすためのグッズを詰め込んで。ピクニックの心地よさが格段に上がります。
A_クッション
2〜3個あればゴロゴロするときに便利な上に、おしゃれなスタイリングのアクセントになる。カバーを外して洗えるタイプが安心。
B_大判ブランケット
ラゲージスペースを覆う用と、芝生に広げる用の2枚あれば完璧! ピクニック空間の大部分を占めるので、色・柄にはこだわりたい。
C_折りたたみチェア
シートに直接座るのと比べて足腰の負担が減り、お尻が冷たくならないため快適。子どもの動きに合わせてサッと立ち上がれるのも◎。
D_テーブルバスケット
ローテーブル単独よりも、収納機能を兼ね備えたテーブルが断然便利。子どもが飲み物をこぼす回数が減ることお約束!!
【Styling】ピクニックスペースのつくり方
車の後部座席やラゲージスペースをそのままピクニック空間の一部に。隠れ家っぽい雰囲気に、子どもは大興奮するはず! シートを倒して空間を広くとり、よりお部屋っぽさを出すのもおすすめです。
01_キッズスペースをつくる要領で
おうちのリビングにキッズスペースを設けるつもりで空間づくりを。子どもの好きなおもちゃや絵本などを置いてあげましょう。
02_大判ブランケットで車感をオフ
直線的でハードな車のデザインをブランケットでやわらげて、くつろぎの空間に。シートまで覆うと、空間に広がりが出ます。
03_食べ物もスタイリングの一部に
テーブル代わりのカゴの上におやつのクッキーやりんごなどを飾ります。見た目が可愛く、食べたい時にいつでも手が伸ばせて◎。
04_ネイチャーカラーでまとめる
カラフルなファブリックや食器も可愛いけれど、グリーンや茶などの色味で統一すると、落ち着いた印象に。くつろぎ感がUPします。